トリクル式充電とは、満充電になると自己放電分を補うために微量の電流を流し続けて満充電状態を維持する方式のことです。充電器の性能にもよりますが最大3ヶ月以内まで繋ぎっ放しでも問題ありません。
常に満充電状態を維持しますのでバッテリーにとっては理想的な状態です。
ですが満充電後、常に微量の電流を流しますので電気代は多少なりともかかります。また、高性能なためお値段もそれなりにします。

フロート式充電とは、満充電になると内蔵回路が検知して充電電流を止めて充電を停止します。そして自己放電で電圧が下がると自動でバッテリーへの電流を流し充電を行う方式のことです。 制御回路が容易なためトリクル式に比べて安価ですが、性能は充分です。

トリクル式とフロート式の大きな違いは、満充電後に微弱な電流を絶えず流し続けるか、満充電後に電流を一旦止めてしまうかです。
満充電までの時間はフロート式の方がトリクル式と比べて充電電流が大きいため早く完了しますが、充電電流が小さい方が時間はかかりますがバッテリーに対する負荷も小さく済みます。
バッテリーの性能維持のための維持充電時に流れる電流は、トリクル式は1.0A、フロート式は1.25Aとどちらも微弱な電流でおこないますのでどちらを使用しても問題ありません。
また、トリクル式には回復充電機能がないため初期充電や維持充電には適していますが、自己放電が大きい場合の充電には不向きなので、その場合にはフロート式をお使いください。
充電器の繋ぎっ放しに抵抗のある方やガレージに電源のない方などはフロート式を、ガレージに電源があり、充電器の繋ぎっ放しに抵抗のない方はトリクル式を選んで頂ければ良いかと思います。

 

 

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だそうだ。

 

というわけでKTMブランドのバッテリー充電器が雨にヤラレて動作しなくなった。


普段乗らないムルティにつないでトリクル充電していたので、代替が欲しい。


防水で安いヤツ・・・Amazon先生で見つけて即購入。

 

 


 

 

動作は問題ないけど・・・

 

車体とつないだままコンセント抜いてもLEDが光るんだよねえ?

 

 


放電してんのかなあ?