12月のやきそば
『嘘のクリミナル』その2
『嘘のクリミナル』その1
久しぶりにパソコンからの更新。
中々、アメブロで書けなかったので、今日はびっちり書いてみようかなと。
tえか、アメブロ振り返ってみたら、最後に書いたのが、
『流転』だったようで…
あれから結構経ちましたよね・・・。申し訳ない。
でも今は、『嘘のクリミナル』について書かせてくださいな。
『嘘のクリミナル』
7人は拉致されてしまい、そのまま《告げ口ゲーム》に参加させられてしまう。
拒否した場合、処刑。
と、まあこういう設定だったわけで。
ゲーム制を取り入れての執筆は、まあ大変だよね。
さらに異国の話ときたら、設定が本当組み立てるのが大変。
最後の最後までもがいていました。
本当執筆している時のプロットは大切なんだと改めて感じた。
今までは、執筆していると、どんどんそのキャラの生い立ちが見えてきて、
勝手に執筆が進む形だったが、なかなか前に進まず。
色々と本を読みあさったり、ネットで調べ物をしたりでした。
なによりお客さんにわかりやすく伝えたいのが、俺のモットーでして。
そもそも外国のお話って難しいし、名前も覚えづらい。(あくまで野口の考え)
しかも観る人全員が玄人なわけじゃない。むしろ舞台素人が多いなら、分かりやすく、そして頭に残る作品にしたいと思うわけで。
だからその役の名前をつけるのも、かなり悩んでつけました。
そしてできた答えが《動物の名前》
これなら覚えやすいし、お客さんもゲーム以外のことで頭を悩ませなくてすむ!
そう思ったわけですよ。
けどこの手法はもう使えないわけで。
だから再び勉強の日々になるわけですが。
ここでふと思ったことを書く。
僕たち役者や演劇、ダンスもそうお笑いも、
エンターテイメントの仕事をしている人は、
日々の積み重ね、勉強の毎日なわけです。
だから、日夜研究しなければいけない。
アクションを起こさないといけない。
普通の職種とは全然違う。
この職種を選んだ人は沢山いる。
でも諦めて別の職種にうつる人も沢山いる。
この演劇という世界は、決して《楽しい》だけじゃ成立しない。
苦労もあるし、挫折もある。
楽しいだけの毎日を過ごしたいなら、
もっと、巧くならないといけない。
だから、この職種に進む人へ
「頑張ろう」
このメッセージが届くといいな。
まあ、なにが言いたいかというと、
ぶっちゃけ・・・
まだまだ自分ができることは多々あるってこと。
今回美術も雰囲気がでてよかった。
この写真結構お気に入りです。
ただやっぱシンプルもいいけど、
ゴチャゴチャしたセットも好きなんですよね。
だから次回公演はセット、ゴチャゴチャにしようかな。
そういえば、皆さんダイジェスト見ましたか?
この動画を見ると、思い出しますよね?
またこういう動画も作っていこうとおもいますので、
是非楽しみにしててください。
その2に続く