大好きな彼から


昼頃になり事務所に数人残っている中


突然わたしの側にきて


こっそり


「今日、残業できますよ」


小さな声でお誘いがきた!


でもね、


家事都合で今日は早く帰らきゃならなくて…


「あー、ごめんなさい


両人差し指でバツバツレッドつくったら


彼もがっかりした表情でバツバツブルーを作ってた


そんなことされたら


なんとしても会いたくて


夕方に


やっぱり残業しましょう!

打ち合わせしたいし


明日は彼と飲み会生ビールの約束しているから


時間とか何食べたいとか聞きたかった



退勤後


待ち合わせ場所に向かう


いつものリンゴジュースで喉を潤すと


彼がキスしてきた


「あのー、打ち合わせは?」


「それより今日は何時までいられるの?」


心配してくれるんだぁー


「30分は一緒にいれるよ」


「じゃあ少しだけね、あ、ちょっとさわるけど」


そう言ってぐちょぐちょのキスをしてくる


ボタン外して胸をさわり突起をさわる


耳、首をなめて胸の突起をなめる


さすがに感じてきちゃう


「我慢できなくなるからやめて」


「本番は明日まで我慢してね」


うー、我慢かぁー


あれ?


彼もカレがつらそうにパンパンになってる笑


「これ、我慢できるの?」


「3人とやるから~、ごめんね」


なにそれー


「全部出さないで残しておいてね」


彼は笑ってたけど


真面目な気持ちだったんだけどなー


「明日はいっぱいしてね」


お願いは叶えてもらえるだろうか


楽しみだーチュー