大好きな彼から


明日は会えますか?


の返事がないまま夜デート当日の朝になった


いつも


夜中に目が覚めたとき や 朝起きたとき 


そんな時間帯にメッセージが来るから


あーあ、残念だなぁ 感じてもらえなかったか


さみしい気持ちで出勤した


昼休憩でメッセージ確認すると彼から来てた


慌てたんだね 8時台と9時台で


OKですよ~ 夜また連絡します  って


夜が来るのが待ち遠しい


夕食を終え シャワーを終えると


彼から待ち合わせ時間の連絡が来た


いつもより30分早い!


慌てて支度を済ませ彼のもとへ向かう


5分遅れで到着すると笑顔の彼がまってた


「今日は早いね」


「うん、何となくね」


早く会いたかったからって言葉期待していたんだけどね


仕事の話をしながら


お酒を飲んで


わたしに絡んでくる


話の内容が彼にとって難しく責任ある仕事


わたしとイチャイチャ会っている場合ではないんじゃないかと


不安さえ感じる


「わたしと会ってる場合ではないんじゃない?」


「まーたーそんな事言うー」


わたしに何度もキスをしてくる



彼は何時でも天然ポジティブだからなぁ


余計な心配だったかな



スキンシップしていると


キスが気持ちよくて


バックハグされながら胸をさわられるの気持ちよくて


首もとなめられながらワタシをさわれると気持ちよすぎて


我慢できなくなる


服を1枚ずつ脱がされていく


「あれ?このパンツ初めて見たよ」


おろしたての下着に興奮した彼は


嬉しそうに眺めて


脱がさずに上からさわったりハムハムしたり


パンツがびしょびしょに濡れるまでするから


脱がされた時には二度と履けない状態だった