大好きな彼から


夜デートのお誘い


いつもの時間に


大丈夫ですかー?


ってメッセージがきた


違っていたのは


雨だからいつもお別れする場所で待ち合わせで良い


だった


彼の自宅から近い場所指定され不安になる


迎えに行くと傘もささずに立ちすくむ


彼を発見! 


車に乗り込んでくると


「傘がなくて、ごめんねー」


そう言ってたけど今考えると


出かける理由に関係していたのかも??


何せわたしたちは秘密の関係だからね



寒そうにしていた彼にわたしからかるくキスした


「ん?今日は積極的だね」


とても会いたかったし


何より一週間放置されてた胸の突起のケアを


しもらいたくて


おもてなしをしようと決めていた


「バレンタインが近いからー、ジャーン! ハッピーバレンタイン!!」


彼に食べてもらいたくてチョコレートケーキを


彼に会う数時間前に焼き上げた


「うん、甘くなくておいしい!これなら食べれるよ」


嬉しそうに頬張る姿をみたら


ぎゅーって彼にくっつきたくなった


「今日はサービス良いね!」


彼も満足している様子


ソファに座る彼の上に跨がるようにして座って


キスをする


彼とのキスは気持ちいい


舌が合わさる度気持ち良くて小さな声が出ちゃう


息継ぎするのに離れると彼が口を開けて待ってる


吸い込まれるようにまたキスをする


しばらく繰り返すと彼が胸の突起をさわってくる


声が漏れてしまう


わたしのワタシが熱くなってくる


その下で固いものを感じた


あ、彼のカレが反応してる


嬉しくなった


「あの~、コレ~」


「あー、わかっちゃった?」


優しく押し倒された



彼に


バレンタインのチョコケーキの後は


わたしが食べられちゃったてへぺろ