大好きな彼からのお誘いで
今日は残業デート
早々に仕事終わらせ会社を出て
即刻に待ち合わせ場所へ向かう
10分後、彼も到着
わたしの車に乗り込んできた
今日のわたしは甘えモード
事務所では隔離されてさみしかったからね
だからわたしからハグしてキスした
だんだん濃厚なキスになり
彼の冷たい手が服の中に入ってくる
そして胸にキスしてくる頃には
彼と結合したくて溢れてくるのがわかった
彼のモノを触ると準備万端
そのまま挿入すると彼は
「すぐいきそうだよ」
またもや数分でエッチ終了
「今日は帰るわ」
って切り上げようとするから
「それはひどくない？ もう少し一緒にいて？」
「あ、迷惑ならばもう帰っていいけど」
「もう少し一緒にいるよ 泣かれると困るから」
そう言って優しく抱き締めてくれた
バレンタインデーが近いから
昼休みに購入したオレンジチョコをプレゼント
「一緒に食べよう」って仲良く半分にして
「ホワイトデーにお返しするね」
期待しないで待ってるね
本当はチョコと一緒に気持ち「大好きだよ」
そう言おうと思ってたのに
「わたしのこと好きなの？」
「うん 好きだよ」
「わたしは大好きすぎて嫌いだよ」
精一杯のわたしの気持ち伝えた
本当の気持ち言っちゃった
彼のこと大好きだから
やきもちやくし、もっとかまってもらいたいし
もっとあいたいし、もっとエッチしたいし
だから
『大好きすぎて嫌い』
こんなわたしのこと
迷惑じゃないって言ってもらえたから
好きだって言ってもらえたから
穏やかに
次にあえるまで
我慢できそう
次はいつ会えるのか未定…