【Kep1er ソ・ヨンウン】GirlsPlanet999での活躍



Kep1erの八女
ソ・ヨンウン



【Kep1er Concept Photo 1 Connect 0】


 

プロフィール


ダンスの他にもテコンドー、野球ができる運度神経抜群なヨンウン。


｢アイドル以外に生きる意味がない｣という強いアイドルへの思いから、GirlsPlanet999に参加しました。


その思いが届き、ついに2020年1月3日、Kep1erとしてデビューすることが決定しました！


ダンスだけでなく歌の実力もあり、ビジュアル、更にその明るいムードメーカーな性格から、日本でもとっても人気のあるメンバーです。


 

GirlsPlanet999でのパフォーマンス

プラネット探索戦

Girls Planet 999より



探索戦では、ユン・ジアと共にチーム“Hot~ Sauce”としてNCT127【英雄; Kick It】を披露しました。


入場後、明るくハイテンションな挨拶で会場を盛り上げたヨンウン。

しかし、パフォーマンスが始まるや否や鋭い眼光で会場全体を睨み、パワフルでダイナミックなダンスとラップで大きな衝撃を与えました。


その実力とギャップから、マスターが選ぶTOP9の6位に選ばれます。

｢この順位がキープできるように、歯を食いしばって頑張りたいです｣と、デビューへの強い意志を見せました。


TOP9の3位で、共にKep1erとしてデビューすることになったCグループのシェン・シャオティンからの指名により、Jグループの川口ゆりなを含めたCELLが結成されました。


コネクトミッション

Girls Planet 999より




コネクトミッションでヨンウンが披露したのは、BLACKPINK【How You Like That】です。


同じCELLのシャオティンの他に、Kep1erとして一緒にデビューすることになったユジンが同じチーム。そして、ダヨンが対戦チームでした。

また、探索戦で一緒だったジアも対戦チームとなります。


ヨンウンは、TOP9が4人もいるアベンジャーズチーム“Plan Girls”でキリングパート、ラップパートに立候補します。

しかし、どちらにも選ばれませんでした。


すぐに気持ちを切り替え、今度はボーカルパートに挑戦します。

探索戦ではダンス、ラップの実力を見せてきたヨンウンでしたが、しっかりと歌いこなし、ボーカルパートに選ばれました。


中間審査では、チームとしてあまりいい評価が貰えませんでしたが、ヨンウンは安定したパフォーマンスを披露します。

本番前、緊張するメンバーに｢楽しもう！｣と前向きな言葉をかけて、士気を高めました。


そして、むかえた本番。

チーム内でいくつかのミスが起き、あまりいい評価をもらうことができませんでした。

しかし、結果は勝利します。


その後の生存者発表で、ヨンウンのCELLは2位となります。

しかし、個人ではTOP9から外れてしまいました。


コンビネーションミッション

Girls Planet 999より




コンビネーションミッションでは、今までのCELLが解体され、新たに3人、6人、9人のチームが作られました。

1位になったCELLのメンバーから順に、ダンス、歌、ラップの課題曲の中から、やりたい曲を選ぶことができ、同じ人数のチーム同士が対決します。

ヨンウンは得意のダンスではなく、ボーカルポジション。曲は、3人チームの2PM【My House】を選択します。

ボーカルポジションは編曲もしなければなりませんでした。
そのため、ヨンウンはリーダーに立候補しようとしていましたが、ピアノが弾けるCグループのワン・ヤーラに譲ります。

ヤーラには強いこだわりがありましたが、そのために練習が上手く進まず、ヨンウンはもどかしさを感じていました。

中間審査。チームとしてはあまりいい評価を貰えませんでしたが、ヨンウンは安定した歌の実力と表現力を証明します。
ダンスほどの自信がなかったボーカルでしたが、｢歌っている姿も魅力的｣とマスターから褒められ、安心と嬉しさから涙を流しました。

その後、ヤーラに「時間がなくても仕上げなければならなかったんです」とはっきり意見を伝えたヨンウン。
Jグループの桑原彩奈も間に入ったことで和解し、いい雰囲気で練習することができました。

本番、“Dream High”チームは、いやらしさを感じない紳士的な色気を感じる最高のパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げました。

マスターから｢魅力的だった｣と最高の褒め言葉を貰い、リーダーのヤーラからも｢ヨンウンのおかげでいいパフォーマンスができた｣と言ってもらいました。

惜しくも勝利はできませんでしたが、記憶に残る素晴らしいステージとなりました。

第2回目の生存者発表。
ヨンウンはKグループの5位に選ばれますが、TOP9に入ることはできませんでした。

クリエーションミッション

Girls Planet 999より






新曲で対戦する、クリエーションミッション。

視聴者投票によって曲が振り分けられ、最初、ヨンウンはセクシーで力強い印象の曲【Snake】チームに選ばれます。


Kep1erとして一緒にデビューすることになったシャオティン、ダヨン、ひかるも同じチームでしたが、生存者発表後、このチームから2人が【U+Me=LOVE】チームに移動しなければならなくなりました。


ヨンウンはメインボーカルに立候補しますが選ばれず、チームから放出。移動することになってしまいました。


新たに、【U+Me=LOVE】を披露することになったヨンウン。

このチームには、一緒にKep1erとしてデビューすることになった舞白もいました。

ヨンウンは、こちらでもメインボーカルに立候補し、選ばれます。


新たにイチから歌とダンスを覚えなければならなくなったヨンウンでしたが、 “7 LOVE Minutes”チームはとても雰囲気がよく、スムーズに練習が進んでいきました。


中間審査でも高い評価を得ることができ、プラネットパスで生存した少女たちや、生存発表後に他チームから移動してきた少女たちも自信をつけます。


ヨンウンは本番でもパワフルなパフォーマンスと高音を披露し、マスターたちからも高評価を貰うことができました。


結果は、勝利。

ヨンウンたちはベネフィットを獲得することができました。


O.O.Oミッション


3つのチームに別れ、各チームからひとりずつ、最も高評価がついた個人映像の少女にベネフィット(生存のための票数)が貰えるO.O.Oミッション。

ヨンウンは脱落ギリギリラインの少女が多い3チームに選ばれます。
ヨンウンは｢ビジュアルチームだ｣と周りを笑顔にしたり、自分が作ったダンスブレイクの振り向けもメンバーたちに明るく指導したり、いい雰囲気を作り上げていきました。

中間審査では、マスターたちに感動を与え、涙するマスターまでいました。

結果、ヨンウンはエネルギッシュで最高のパフォーマンスで最も高評価を貰い、ベネフィットを獲得します。


第3回目の生存者発表。

2つのベネフィットを貰ったヨンウンは、9位を獲得。

TOP9に返り咲き、デビューへの期待が高まる好成績でファイナルに進出しました。


ファイナル

Girls Planet 999より




Girls Planet 999より




ファイナルでは【O.O.O】、【Shine】、【Another Dream】の3曲を披露しました。


ヨンウンはなかなか少ないパートでしたが、魅力的なパフォーマンスを披露します。


デビューメンバーが決まる最後の順位発表。

ヨンウンは更に順位を上げて5位を獲得、Kep1erでのデビューが決定しました。


Girls Planet 999より


 

おわりに

デビュー経験がなく、そこまで大手の事務所に所属しているわけでもなく、番組開始当初はあまり注目をされていなかったヨンウン。
そのため、O.O.Oのパフォーマンス動画でもあまり映らず、エンディング妖精にも選ばれませんでした。

そんな彼女でしたが、探索戦で強烈なギャップを魅せ、更にもう完成形では？というくらいの文句なしの実力を披露し、明るく前向きな人柄で人々を魅了。
最後は見事にデビューを勝ち取りました。

どんどん新たな才能や魅力を発揮し、尽きないギャップを見せてくれるヨンウン。
ファンサービスも素晴らしい子なので、これからどんどんたくさんのファンを捕まえてくれるでしょう。

ダンスも歌もビジュアルもいい彼女なので、Kep1erではダンスポジションなのか、ボーカルポジションなのか、とっても楽しみですね❣️

デビューまであと1週間です！

GirlsPlanet999、Kep1er初のリアリティ番組Kep1er Viewは、Abemaでご覧いただけます。
また、YouTubeでも一部視聴できますので、新たなヨンウンの魅力を発見してみてください！

Kep1er全員のプロフィール