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北九州D&S列車に乗る旅
3日目 その2
セントラルホテル武雄温泉駅前に宿泊
ホテルの朝食後
タオル等入浴用品と小銭を持ち外出
温泉街への標識に従い進む
街路樹は手入れされた松
温泉ホテルが並ぶ一角
目指す「武雄温泉楼門」が見えた
まるで竜宮城のような
朱塗りの天平式楼門
楼門横に
建物の説明書き
このふたつの建物は
東京駅を設計した『辰野金吾』の設計
清水建設建築
大正4年竣工の木造建築物で
国の重要文化財
朝食前に宿泊したホテル内の
温泉にも入ったんだけど
「武雄温泉に来たらここ!」っていう
お湯らしいので入ってみます
楼門内には色々なお風呂が
点在するんだけけど
「元湯」がお勧めとの事
券売機の上に今の温泉温度が表示
元湯には内湯が2種類あり
この日の女湯は
熱湯「45.5℃」、ぬる湯「42.5℃」
自販機で券を購入
番台で券を渡し、いざ!
先客2人は地元の方、後客なし
「武雄市観光協会」のHPから
お借りした元湯内の画像
ぬる湯といえ42.5℃
普通に熱いお湯
泉質は宿泊したホテルとそれ程違いはなく
透明でとろみのあるお湯
ぬる湯に十分つかってから
熱湯にチャレンジしましたが
足だけで無理~~!っていう程の熱さ
早々に断念しました
お風呂につかって見上げる
木造天井がレトロで超素敵
入って良かった
楼門内「鷺の湯」
満足したのでホテルに戻ります
途中で発見したマンホール
JR武雄温泉駅(北口)
北口前に「富岡天満宮」の鳥居
鳥居はここですが
境内へはかなりの石段を
登らなくてはいけないみたい
虫対策もしていないので断念
駅構内を抜け
ホテルに戻り休憩します
つづく