白老ウポポイ見学と 「焚火ダイニング ハルランナ」のランチ(^^)b | 快適な日常を目指して♪

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趣味は、読書、浮世絵鑑賞、JR普通列車の旅、温泉。

札幌駅で「立ち食い蕎麦」を食べた後

 

特急北斗8号 札幌発9:28

に乗車

 

白老駅着 10:30

 

左     白老駅(正面)    右

 

駅の左側には、ウポポイへ行く出口が整備

(駅裏から見たトコ)

 

右側にあった古い連絡通路は現在解体中

 

ポストも「インカラプテ(こんにちは)」

 

ウポポイの入口まで徒歩10分程

 

途中に展示されていた デゴイチ

 


 

いよいよ ウポポイ入口へ走る人

 

入場制限しているため、事前に札幌のコンビニで

日にち指定一日券(1200円)を購入
https://ainu-upopoy.jp/

 

入口のコンクリートに描かれた絵


小・中・高校生が学校行事で来ているため

かなり人が入ってます


でも、それが気にならない程

ウポポイは広い!びっくり

 

ポロト湖とアイヌの民家「チセ」

 

チセの中も見学出来ます

 

説明を聞く人数制限があるため

次の回まで15分程待ちます


 

アイヌ伝統芸能の踊りや歌

これもソーシャルディスタンスを

保ち見学グッ

 

刺繍の実演を見学


 

かなり歩いたのでお腹すいた♪

一度ゲートを出て、再入場券をもらい

エントランス棟のレストランへ

 

3カ所食べるところがあり

私達が選んだのは

 

「焚火ダイニング・カフェ ハルランナ」

 

ハルランナとは、
神と人間が一緒に食事を楽しむ行事

という意味だそうですおねがい

 

素敵ラブラブ

 

 

平日火曜日の12時半
先客15名、後客10名程

テーブルかカウンター席が選べ

ポロト湖が見えるカウンター席に母と並んで着席


 

テーブル席

 

まずは


大雪地ビール 800円


瓶のラベルがとてもかわいいラブラブ

注文は


鹿肉(ユク)の焚火ローストコース 2600円
北海道ラムの焚火ローストコース  2600円


どちらも、スープ、前菜、メイン、パン、デザート、ドリンクのセット

スープの容器

どんぐりを模したのかな? たまご? 独特で素敵

 

中はパンプキンスープ

薬膳ぽい香り


色々な木の実や種、ハーブが入って具沢山

ハーブが入ったフォカッチャ

好みで塩、オリーブオイルをつけて

 

前菜

 

サーモン

 

イカの詰め物、茄子をメインにたくさんの生野菜


見たことがない葉物野菜、ハーブが色々

味変で、ハーブにオリーブオイルをかけ

擂り潰して作るドレッシングを途中でかけて



 

メインの、鹿と羊

一皿に盛られて登場


大地の恵みを感じされる美しい盛り付けラブ

鹿も羊も、骨なしの部分は柔らかく美味しいラブラブ


 

骨についた肉部分もかなりあるんだけど

ローストされすぎで固く、ワイルドキョロキョロ


付け合わせは

トウモロコシ、じゃがいも、万願寺唐辛子


 

これまた、ワイルドに焚火ローストされていて

じゃがいもは食べるのが難しい程固いニヤリ

ドリンクはアイスコ―ヒー


植物を干して作ったストローかな?
凝ってるびっくり

デザート


ハスカップアイスに、白ブドウのムース
白樺の樹液とレモンの泡

 

お肉まででお腹いっぱい

食べれるか?!と思ったけど

スルリとお腹におさまった爆  笑

 

滞在時間 1時間半
支払金額 2人で6600円

宮の森のフレンチ「ル・ミュゼ」の

オーナーシェフ監修のお店
先住民族の食材をモチーフにした創作料理


焚火ローストした料理以外は

薬膳っぽくとても美味しかったラブラブ

 

食べログ

https://tabelog.com/rvwr/000588036/rvwdtl/B430761782/

 


 

お腹いっぱいになった後は

ウポポイを満喫した気分で、見学気分ゼロえー


博物館一階の売店をちょっと見たあと

白老駅まで戻り走る人

 

北斗11号
白老駅発15:01 札幌着16:04 に乗車


楽しいプチ旅行でした照れ