1990年代、広島東洋カープに居たランスという選手をご存知でしょうか？打率は全選手の中で最低ながら、なんとその年のホームラン王を取り、野球業界の常識を根底から覆し、野球ファンの度肝を抜いたこの男を
そして時は流れて2000年
鹿児島の放送業界で、「ランスの再来」が暗躍しています。
そのタレントこそが、私が敬愛してやまない大先輩「よし俣とよしげ」先輩です
この先輩は素晴らしい
「能有る鷹は爪を隠す」を体言するがごとく、7割8分はその鋭い爪を隠しますが、残り2割2分が超弩級。結婚式の祝辞で、「人生には3つの坂が有ります。上り坂、下り坂。そして、“まさか”という坂です。」などと、オッサンが顔を真っ赤にしたまんまホザかれますが、その、まさかまさかの大ホームラン
言うならば、東京ドームの屋根をブチ破り、阪神甲子園球場の外野席にブチ込むような打球をぶっ放す「ランス野郎」なんです
さて、この写真は今日の「ズバかご」生放送前の緊張感漂う中で撮影したものですが、
さすが「和製ランス」の名を欲しいままにしている男
その表情は険しく、物心付いたばかりの子供なら、一生 トラウマになりそうな物々しさ
そして「弐萬円堂で二千円で買った眼鏡」の奥に棲む鋭い眼光。おそらく私の「脂肪肝」や、「体内に流れる大量のコレステロール」などは一発で見透かしていることでしょう
さらには、天空に突き立てたその荒々しい親指
おそらくこれはクラリオン星への電波を発信しており、またここから途方もない「大宇宙エネルギー」を注入しているのではないでしょうか…
おそるべし、和製ランス
そんな敬愛する先輩が、2月11日。ついに降臨
「3WAVEラジオステーション ラジオだぜ 男3人トークバトル」（14：30～15：50）
この時間は鹿児島の民放ラジオ３局どこをひねっても、「よし俣とよしげ」先輩のありがたき「言霊」を拝聴出来ます
規格外の「ランスの場外ホームラン」を是非体感してください
余談ですが、このブルゾンと全く同じブルゾンを私も持ってます。どんだけ仲良しやねん…
みなさん、今日もファイトですわよ～ん