会社から望む北アルプス、ええやろ。このカラスは鳩よけに黒いゴミ袋一枚で俺が作りました。があまり効果ナシ!

こんな田舎では何かやらなきゃ長い冬を生きていかれない!

もともとこんな思いから冬のスキーをするようになったボキ。齢50を越えてスキーの楽しみかたはだいぶ変わったけれど、バイク同様今でも大切な趣味だ。

さて、木曽のやぶはら高原スキー場は水曜日なら誰でも割引デーでかなりお得にリフト券が買える。


平日の朝も早よからヒトリストスキーヤーやボーダー達が駐車場に集まっていた、道の駅針テラスに集まるツーリングのすっぱつを待つライダーのように。ナンバーは豊田、三河、オコマ、滋賀など中京圏からも集まってきた。君たちも好きだねぇ、同志たちよ!w

気温マイナス9℃、寒い。それでも今年も雪は少ない

平日のゲレンデはソロツーが多い、それでいて上手い人が多い、自己主張の強いヤツが多くて(お前もな!爆)とても刺激になる、土日にこそ力を入れた装備を着てツーリングする人もいるでしょ、俺は今日は平日でも手を抜かずに勝負着「國母和宏バートンRestricted」で参戦、


うむ、古い!w

ボキにとってはバイクでいうところのHyod、キリンのあの真木蔵人のスーツ欲しかったなぁ。


ネトオクで10万ペリカで出た時があった マジ買おうかと思ったがサイズ違ったら立ち直れないから止めた

自分の好きな装備を身に付けてお気に入りのマシン(板)を操る、拘りの道具を使って楽しめる趣味は頗る楽しいよね、釣り、キャンプ、ゴルフなどもあるけれど俺にはスキーとバイクがそれにあたる。

リフトに乗り、山の清々しい空気を吸いながら水筒のコーヒーを飲む。これはコンビニカフェのやつでこうすれば自分で淹れなくてもいい。ツーリングの出先で淹れることも考えたけど、これが気軽かつ美味しいからなかなか踏み出せない。キャンプはその最たるもので、どこまでやるのかどこまでできるのかで揃える装備のチョイスが変わってくるのが悩ましく、また楽し。趣味にはお金がかかるものだ。

てか、スキーで必ずかかるお金はリフト券であり、自力で山頂まで行ければタダだがそんなわけにはいかない、スポーツやりに来てるのに支払うのはいわば乗り物の代金であるから不思議な話だ。


秋にバイクで来たやぶはら高原スキー場

まあバイクツーで支払うのはガソリン代金なんだけれども、、。は?w


あるリフトに並んでいたら、空いているのに横入りしてくる人がいた。見ればオガサカのケオッズを履いている、バイクでいうところのホンダのCB1300SB、俺はこのようにスキーをバイク化して楽しんだりする、俺のK2はナナハンカタナということにしよう。w
てか、その人は俺とボーダーの二人でリフトに乗ろうとしたところの真ん中に割り込んできた、マジかよ、前後は1人乗りだったにもかかわらずだよ?リフトも真っ先に降りていってイラッとしたのでどんな滑りをするのか見てやろうと後を追っていった。そんで、「なるほどなるほど、、オーケー、分かったよ!」と言ってぶっちぎったったわ。

バイクでもいるよね、山の中ぶっといタイヤできれいにバイクを倒してターンをしていく、でも走りのペースが全然合わない。走りにメリハリが無いというか、

うざ遅い!!

スノーボーダーともその辺が合わない。かなり倒しこんでカービングしていく若者、うむ、すごいのは認めよう、だが俺のターン弧に入ってくるなー!こっちが優先だろー!!見りゃ分かるだろー!、て

ぶっちぎるのは楽しいよね

リフト横のこのバーンはソロ演奏の舞台といえる

山頂から滑り出す瞬間は、道の駅から走り出す瞬間と同じくらいワクワクする。八方尾根の黒菱平で滑り出す瞬間はいまだにおチンチンがちぢむくらいムズムズするわ、半生なのに何か出てきちゃうって感じ?、、は??


キミいくの?行かないのなら、、、ではワタクシが、、ってな!




気ん持ちいい~!!

だからスキー、バイクはやめられないのだ!