長野県の冬のライダーはバイクのバッテリーを装着することから始まる、それだけでハンディだといつも思うが、カタナは乗り出しまでに色んな作業をしなければならない、アレを緩めてこれを付けなきゃバッテリーを積めないのだからそれだけでハンディだといつも思う、装着するモノが多いとゆうことは同じくらいネジも使っているとゆうこと、更に同じプラスドライバーでも細いやつと太いやつを使い分けねばならずそれだけでハンディキャップが、ってくどいわ!


要するに寒冷地のライダーは乗り出しまでがめんどくさいということです。


てか、バッテリーの端子にくっついてる四角いやつが狭い中に落っこちてやる気が失せた、カランと落ちた瞬間これは乗るなという虫の知らせなのかと思ったが、そんなことを気にしていたら何もできん!

だから俺は敢えて逆をいく、悪い予兆や予感さえ自力で打破したいのだ、だから眠くても帰りたくてもスキーやツーリングに出かけるのだ、無理をやるから頑張る、それでいいじゃないか、そこでケガをしてもそういえばあの時!とか思わない、後悔はしない、やる時はやるのだし気が進まないときはやらないのだ、すべては自分が決めたこと!



てことで、そのナットを取り出す作業に15分かかったわ!磁力つきのドライバーが欲しいと思いながらイライラしながら隙間に指を突っ込んだ、またうまい具合にこれがギリギリなんだ、こうゆう距離は神様が決めているのだろうか?いっつも意地が悪いw


いずれにせよ、バイクを持つと色んな煩わしさは増える。まずバイクを置く場所が必要であり、それに伴う装備を置く場所、ヘルメットの数々の置場所、革靴の数々、これらが結構かさばるのだ。さらに俺にはスキーの趣味があるからね、使う装備はバイクとは全く被らないからまた邪魔になる、妻にも嫌な顔をされる。


バイク乗り、殊に旧車乗りの生活を、ミニマリストたちはどう感じるのかを知りたい、


「夏に着ようと冬に落札したメッシュのジャケットを、一度も着ないままネトオクに出してやったぜ、買った時の半額で売れたぜ、スゴいだろ~ワイルドだろ~?」と自慢したい。ハッキョーするね、間違いなく。w



久しぶりのバイクは楽しかった。乗るのたの士って改名したいくらいだ、おぃ!w

てか有名人のバイクチャンネル面白いね、仲里依紗の旦那が角タンクのZに乗っているのだがハーレー買ったね。デンジャラスのノッチが買ったベイツの夏ジャケット、欲しくなったわい




買っても着ねえんだこれがw

だから空想でやめとく、と昔CCBが歌っていたけどそれって大事なことだと思う、今でさえ着てない服がたくさんあるもの、これ以上増やさないでおこう今以上に煩わしさが増える


だからボキはバイクは1台で十分なんです