私がもし、がんになってしまい、治療をしていかなくてはならなくなってしまったら、生活にメリハリが出て、費用もそこまではかからない心身医学療法を行いたいと思った。自分のやりたいことを、自分のペースで行えるというところも魅力であるし、自分が好きなことをするため、ストレスを発散することができると考え、自分に向いていると考えたためである。このように、CAMはその人その人の性格や、病気の進行度、ライフスタイルに合わせて何を行うか決め、実施していくのがよいと考えられる。
CAMについて調べてみて強く感じたことは、CAMはほとんどが精神的な安楽を得るためのものであるということであった。正直なところ、CAMについて調べていて、ほとんどのCAMが科学的な根拠はなく、かかる費用がものすごく高いこともあり、胡散臭いと感じるポイントが多くあったが、もし、自分ががんであると言われ、入院または通院して治療していかなくてはならないという状況になってしまったら、仕事をしていたならば仕事は休まなくてはならないし、学校に通っていれば授業や講義は受けられず、友人にも会う回数は減少するだろう。そのため、その日から何を希望にして生きていけばよいのか、まったくわからなくなってしまうと思うし、がんに負けたくない、まだ生きたいと強く願うと思う。そんな時にCAMの存在を知ったら、費用が高くついたとしても利用するだろう。しかし、CAMは科学的に証明されていないものがほとんどであるため、CAMに頼りきりでは、がんはよくならずむしろ進行していくだろう。だが、病は気からというように、CAMによって精神的な安楽は得ることができると考えたため、絶望しかなかったこれからの人生に少しの希望は見えてくるのではないかと考えた。
