今日はお休みを頂きましてカットライブ【内田と悠馬】を見に渋谷PARCOへ。
1部は1人ずつモデルをカット。
2部は2人のモデルを途中でスイッチしてカット。
3部は1人のモデルを2人でカット。
カットライブというだけあってカットに特化したとても見応えのある内容だった。
とにかく気持ちいいくらいにバッサバッサとカットする。
そのラインで切っちゃうんだーとか、どれくらい切り込むんだろーとか、とにかく2人の感覚をたくさん感じた。
そして、改めてカットは楽しいものだと気づかされました。
あと、さすがだなと思ったのは演出。
1時間半という時間を上手く使って起承転結がしっかりしててあっという間に感じるほどのめり込むことができた。
そして、無音でのカット。
ハサミの開閉音のみが響き渡る緊張感。
普通ショーなどではバックミュージックがある程度雰囲気を作ってくれるもんだが、あえての純粋にカットデザインを伝えるための究極の演出だったのだろう。
2人は完璧に融合してたと思う。
最後に2人が出てきて軽いトークがあったのだが、内田さんは感極まって泣いていた。
悠馬さんが長期休暇に入ってしまうため最後に内田さんがやりたいと申し出たそうだ。