~ 「今」を考える「心」 ~


「今」の「心」とは「目の前のことを一生懸命やりなさい」ということにほかなりません。

それは、言葉を換えて言えば「実践」ということでしょう。

「念」という文字を分解すると「今」の「心」となり、「過去」や「未来」を考えずに、今できることをやりなさいという意味です。

例えば、ゴルフをしている時、仮に次のホールまでの時間を5分とします。

いままでのホールの後悔に4分。

次のホールの心配に50秒。

肝心の「目の前のボールをしっかり打つこと」にわずか10秒・・・。

これではミスショットをする可能性が高くなりますよね。

私たちも多くの時間とエネルギーをこの「4分50秒」のように使っていることがありますよね。

目の前の人やことに集中するのが人生うまくいくコツなのです。

寝て起きると「明日」は「今日」になっているので、「明日」という日は永久に来ないのです。


談話 小林正観