「楽なこと」「大変なこと」探しのノートワーク
「楽なこと」「大変なこと」探しの
ノートワークをご紹介します♪
最近生活がマンネリ・・・
今の自分と変わりたい
でもどう変わったらいいのかな？
という時、
変化につながるワークです♪
「楽なこと」「大変なこと」ノートワークのやり方
①普段の生活を振り返ります。
友人や恋愛などの対人関係や、
選択しなきゃいけないときの自分を
振り返ってみます。
普段の生活を振り返るために、
例えばこんな質問に応えてみます。
・集団でいるときの立ち位置は？
・着こなしやすいと思う服装は？
・居心地の良いグループは？
・選択を迷った時、選ぶ基準は？
対照的な二択の質問も
答えが出やすいですよ。
・休むことと働くこと、どっちが好き？
・手料理と外食、どっちが好き？
・お父さんとお母さん、どっちが好き？
自分が楽にできること、
ストレスなく出来ること。
抵抗がないことが「楽なこと」
になります。
出てきた答えを
「楽なこと」欄に書きます。
②
「大変なこと」は、「楽なこと」の逆。
「楽なこと」が書けたら、
「逆は何だろう？」
と考えてみます。
「楽なこと」「苦手なこと」、
対になっている方がわかりやすいと
思います。
質問は、先ほどの逆になります。
・集団の中でやらない立ち位置は？
・着こなしにくいと思う服装は？
・居心地の悪いグループは？
・選択を迷った時、選ばない基準は？
・休むことと働くこと、どっちが苦手？
・手料理と外食、どっちが苦手？
・お父さんとお母さん、どっちが苦手？
①で書いた答えの逆、
抵抗があること、
ストレスがかかることを
「大変なこと」に書き出します。
書いた状態はこんなかんじ。
なんとなく思いつくままに書いたら、
けっこうたくさん出てきました。
このノートワークのポイントは
「大変なこと」の方。
「楽なこと」は
もう出来てるから良いんですが、
大変なことは
できるだけ避けたいこと
でもあります。
「大変なこと」に書いてあることは、
何か理由があって避けてることも
あると思います。
ただ、
なんとなく食わず嫌い、
「選ばず嫌い」なこともあります。
「大変なこと」は思い込みで、
本当はそうでもないかもしれない。
本当はできるのかもしれない。
書いたリストを見て、
「本当はできるかも？」
と思えることを取り組んでみます。
取り組む前のイメージと、
実際どうだったか？も
ノートに書いておくとわかりやすいです。
「大変なこと」をいきなり全部やるのは
相当なストレスだけど、
できそうなことをちょっとやってみるだけで
ちょっと世界が変わってきます♪
大変なことをやれた自分になり、
人生がちょっと変わって
成長を実感できますよ♡♡
ノートワークをご紹介してます。
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