愛知県新城市に日本の三大美堰堤の一つと言われる長篠堰堤という土木施設があります。

堰堤となっていますが砂防施設では無く、長篠発電所の取水ダムです。

 

こちらはダム高が低いためダムでは無く堰堤と呼ばれているパターンでしょうか。

 

 

 

 

 

世界各地の異常気象、地震の頻発など、災害が身近に迫る中、防災や減災、避難のために災害が起こる仕組みを科学的に図説した一冊。

 

長篠堰堤用の駐車場はなく、花の木公園の利用客用の駐車場があり、花の木公園で宿泊、食事、釣り堀などを利用した人が見学できるようになってます。

 

こちらは花の木公園の建物です。

 

私は大好物の鮎定食いただきました。

 

こちらは花の木公園内の釣り堀です。

 

こちらは長篠堰堤を下流から撮影。赤いところは鋼材で出来ていて、何らかの理由で上流のダム湖の水を抜くときのためにあるのではと思われます。(想像ですが・・)

 

こちらは「三河のナイアガラ」と呼ばれている余水吐き。

 

右の方に見えるのが長篠発電所への取水口です。長篠発電所自体はもっと下流の方にあります。