11月4日(水)13:30~ 札幌駅すぐそばのエルプラザにて
「地域の挑戦! 新産業創出シンポジウム」
という産業大麻に関するシンポジウムが開催されます。

前々回のオオタキ君の記事でも取り上げていた北見市の「産業大麻栽培特区」の取り組みや、日本の産業大麻を取り巻く現状などについての講演が行われるようです。

参加は無料ですが当日参加は空席がある場合のみとのことなので、興味のある方は予約してご参加ください。
産業目的の大麻に関するいたって真面目なシンポジウムなので、嗜好品としての大麻に抵抗がある人でも気軽に参加できると思います。
もちろん「あさけん」メンバーも参加させて頂く予定です。

予約および詳細は
産業クラスター研究会オホーツク シンポジウム特設ページ(http://betelgeuse.aa1.netvolante.jp/~sankuraokh/sinsangyou_sinpo.htm)から。



日本の大麻の規制緩和を訴えている人の中にも色々な方向性があって、大まかに分けると
・大麻産業を普及させたい
・医療目的に使用したい
・嗜好品として使用したい
・大麻取締法は人権侵害だから改めるべき
といったところだと思うんですが、良い方向に変えていこう点で(たぶん)協力し合っている現状は素晴らしいと思います。
日本の大麻政策はおかしなことだらけですからね。