幸せfamilyコンシェルジェの乃込です。
お読みいただきありがとうございます。
今日は少し真面目なネタ
「忘れる」
という概念について考えてみる
妻としては
忘れる!ということは無責任
ということのようで
子ども達に対しても、何かを忘れると
腹が立つらしい。
自分に対しては猛烈にそうらしい(笑)
一方自分は昔から何かを覚えるということが苦手で
恐らくある時から
忘れる=誰にでも起こること
という定義にしたらしい
いや
記憶にあるので意識してそうした。
なので、自分が忘れることも
悪くない
人として当然起こること
故に
人が何かを忘れても
許せるし
感情は揺れない
ちょっとした問題提起。
一つ一つの概念に対する価値観
は人によって、シーンによって
全く異なる。
これの対応方法は
①細かく理解できるようになり出来るだけ正確に理解する
②理解出来なくても全てそのごとく受け入れる
他にもあるかもしれない。
感情が揺れた時、その一つ一つの概念を客観的に
見直してみるとミスコミュニケーションの改善策が
見つかることもある。