こんにちは。のぎ・のぎこと野木としやです。
前回は、その聞き方は誰のため?というお話でした。

 


前回のお話は営業現場の話でした。

このお話は子育てにも共通するなと思うので

さらに考えてみますね。

営業の場で交わされる

 

「AとBならどちらがよろしいですか?」という問い。

(この聞き方についての詳細は

前回のお話を見てみてくださいね。)

これが子どもとの会話で出てくるケースがあります。

 

まずは先ほどのような聞き方ではなく

日常よくある会話。

母親(父親)「夕飯なに食べたい?」と

子どもに聞くと


子「何でもいい~。」なんてかえって来たり
ズバリ「カレーカレー」って返ってくるときもあります。

「何でもいい~」と言ってたので

焼き魚魚しっぽ 魚からだ 魚あたまをおかずにすると

 

子「えぇ~えー!さかな~うお座


親「だって何でもいいって言ったじゃんプンプン」のように

もめたりします。

一方、子供がズバリ「カレーカレー」って答えたのに


母親(父親)「え~!またカレーちょっと不満。」なんて

返してしまうこともあると思います。

このやり取りでお互いちょっと鼻息荒めピリピリ

なってしまいます。


それを防ぐための二択はどうでしょう?

母親(父親)「夕飯、餃子か焼きそば、どっちがいい?」と聞くと、たいていはどちらかを選んでくれます。

前回の営業現場のお話で出てきた具体的な二択は

売り手のためニヤリでしたが

 

このケースは
尋ねた作り手のためもあるけど

選び手の子どものことも考えていますウインク

ではこの二択を前回の営業のケースで

お話した広めの二択に置き換えると


親「夕飯、ホットプレート焼肉で何か作るのと

お鍋鍋するのは、どっちがいい?」

この聞き方は営業の時もそうでしたが

選び手の子どもは料理のレパートリーが少ないから

選びやすくしてあげる気持ちが入っていますラブ

「何食べたい?」と聞くと

 

知っているものの中から浮かんだ「カレー」と

なったり


あまり知らないし、わからないから

「何でもいい」となる。

一緒に考えて欲しいし、希望をかなえたいから

広めの二択が親子円満に楽しい夕飯になります飛び出すハート

しかし、親の側の考えに誘導するグラサンために

使われる二択は、気持ちいいものではありません。

例えば、こどもは何も希望していないのに

親が子供の勉強のでき具合を心配して不安


「チャレンジタッチか塾に通うのなら

どっちがいい?」とか

親が子供に運動能力を磨いて欲しいとか

体力をつけて欲しいという目的で


「水泳か、体操なら、どっちの習い事がいい?」と

尋ねているケース。

二択の質問は相手のためを思った問いかけの場合

とても答えやすく親切な聞き方ほんわかですが

悪用されると聞き手の意図通りに進める道具キメてる

なってしまいます。

知識でもツールでも誰を思って使っているかで

まるっきり別なものになってしまいますね。

 

ぜひ、人を喜ばせるために使って欲しいですねにっこり

次回は、実際の習い事の現場で観た光景から

感じたことをお伝えしたいと思います。




プロフィール(プロフィールは、こちら)にも

書いていますが僕は母からの価値観の押し付けを

強く受けて育ちました無気力

 

「聞いてもらえない。」

「言っても理解してもらえない。」を

長い間、味わってきて


今の僕は「聴く」を大事にしています。

僕が聴き手としてご用意しているサービスは

こちらにございます。

ご提供しているサービスは、こちら

良かったら覗いてみてください。

こんにちは。のぎ・のぎこと、野木としやです。
前回は、そのおススメは誰の?というお話でした。

 


今回は、営業から子育てのヒントを考えてみたいと

思います。

保険の仕事でお客さんから、お話を伺っていると

様々な問いかけうーんや反応えー?があります。


内容や反応は十人十色です。


どんな話が出てくるのか予測がつかず

 

「ちゃんと対応できるかなぁ??キョロキョロ
「答えられなかったら、どうしよう・・・。ショボーン」と

 

最初のうちは思っていました。

でも、それって誰を思ってのことでしょう?


「そうなってしまったら恥ずかしい。ガーン」とか

「どう思われちゃうのかな?アセアセ」と

 

自分のことを心配していますね。

目の前の人を満足させることより

自分がうまく立ち回ること、よく思われることに

意識が向いていますお願い

そのような人が、とる行動は

自分が恥をかかない防衛策、または

「私ってすごいでしょ!ウシシ」って

思ってもらうための行動です。

例えば
「AとBだったら、どっちの方が良いですか?」と

尋ねます。

聞かれた方は


「別にAもBも特に気に入ってはいないけどなぁ・・・」と

内心思っていても

「どちらでもありませんイラッ。」とか

「なんでAかBなんですか?えー」と応えるには

中々エネルギーがいります。

なので無難に
「AかBなら、Aかな!?」と答えたりします。

これは案内している側にとっては

予測の範囲で納まり、用意していた知識や

常套句で対応できます。


これって誰のためでしょう?
売り手(話し手)のためですね。


では、今の僕は

そのような二択をしないのか・・・・?というと

場合によってします。

二択や三択ではなく答え方が自由で広い質問は

どのように答えて良いのか迷います煽り


日頃あまり考えたことがない話題だったりすると

「どんな風に答えたらいいの?真顔

「何を求められているの?キョロキョロ」と

 

考えてしまって出てきません。

保険のご相談の場でも

「今、何が心配ですか?」と唐突に聞かれたら
お客さんは、戸惑います。

「保険のこと、よく知らないから、

どんな答えをすればいいんだろう?ショボーン


と悩んだり、その問いから保険とは

全然関係ないことを思ってしまい

「子供のお迎え間に合うように終わるかな?」とか

「今日の夕飯は何にしようかな?」や

「風邪が流行っていて心配。」などの

 

心配なことが浮かんでしまったりするかもしれません。

そうならないように範囲を少し絞って

考えやすくするための選択肢を用意する聞き方をします。

「今、病気やけがで働けなくなるのと

老後の暮らし、どっちが心配ですか?」のように
 

考えるヒントひらめき電球としての二択で尋ねます。

「どっちも選べない。」や

「どっちなのか自分でもわからない。」など

 

様々な答えが返ってきます。

保険のお仕事を始めた当初は

この予測不能の答えが恐かったびっくり

だから、あらかじめ範囲を狭めた二択で絞り

予測の範囲の答えをもらい用意していた答えを

伝える。これでパターンが決まり不安にならずに

接客できる。

みたいなことをしていました。

これって、こちらが用意した型にはめて


「はい!あなたはCタイプですね。」とか

「そうお考えのあなたはDタイプですね。」と


機械的に振り分けてしまっていますね。

今の僕が、もしそれを見たら


「君じゃなくてもAIの方が早くて正確に

振り分けてくれそうだね。」と

 

思ってしまいます。

でも今は


「型などなくて、みんな違うからおもしろい。」って

感じます。

 



最初から、みんな違うと思っているから


「この人は、どんな考えだろう?」とか
「なるほど~。そう感じるのかあ。」など

 

いつも新しい刺激がいっぱいキラキラです。

「違うからこそ、もっと知りたい。サーチ

そのようなことを経て

新しい発見目があります。

 

発見して、それをキッカケに自分の成長に

つながったり、知識が増えたりしますメモ

 

それが楽しいんですニコニコ

このようなことは営業の場だけではなく


「子育てにもあるな。」と感じたのですが

 

長くなってしまったので

次回、子育て篇をお伝えしますね。

 

のぎ・のぎ の ご提供サービスについては、こちらから

 

こんにちは。のぎのぎこと野木としやです。
前回は食べることの効果が、どんな風なのかというお話でした。

 


今回は、ガラッと変わって営業と子育ての

気をつけるべき共通点について考えてみたいと思います。

生命保険を取り扱う人といる時や接客の場で
営業の先輩や仲間から時々こんな言葉を

耳にすることがありますキョロキョロ

「Aの商品よりBの方が絶対いいに決まってる。」
「なぜなら・・・・・・」

こんなことが聞こえてくると
「ほんとに、そうかなぁ?びっくり」って、感じてしまいます。


「それは、あなたの価値観でしょ。あなたには

絶対いいかもしれないけど違う価値観を持っていたら

Aをいいって思うかもしれないよねー」って感じます。

他にも
「C社の商品とD社の商品、保障内容は全く同じで

C社の方が安いから、こっちの方が絶対いいです。」

 

これもよく耳耳にします。

こちらのようなケースでは、それを勧めている人は

完全に自分が正しい二重丸と思って

話している場合が多いと感じますうーん

しか~し、実際はお客さんごとに違います。


上記のC社とD社の例では、たしかに勧めてきた方と

同じように感じる人の方が多いかもしれません。

でも、そうじゃない人もいます。

 


最初の商品AとBの例のように勧めてくるケースは

販売側の人の主張で、必ずしも買い手が

同じとは限りません。

 

僕は同じでないことが当然と思っているので

 

まず知りたいのは
「この方は、どんな価値観、考えをお持ちなんだろう?キョロキョロ

「それを知らないと、ご案内は、できないよなぁ。」って

思います。


2つ目の例では買うということだけにフォーカスカメラすれば

ほとんどの人が値段の安いC社を
「そっちがいいよね。ニコ」と同意すると思います。

でも目の前の方が必ずそうとは限りません。

例えば、実際にあったケースでD社に、とても好印象を

持っていて
「D社を好きなんですラブ。値差が、そのくらいなら

D社でキラキラ。」と選ぶ方もいらっしゃいます。

「これがいいに決まってる。」

なんてなくて人によって感じることが違うってことを
いつも大事にしたいと思っていますニコニコ


これは営業の現場だけではなく子育ての現場でも

あるなと思います。

親は今まで生きてきた経験から


「こうした方がいい。」とか

「これができた方がいいよ。」という理由で

強く勧めるケース。

 



「英語は今のうちから習っておけば・・・」とか
「泳ぎができないと・・・」など

良かれと思って勧めているのだと思いますおねがい

でも、それってお子さんも同じ気持ちかな????不満

同じなら全く問題ないと思います。

僕は、価値観の押し付けが強い母親のもとで育ったので
ある年齢から強制的に学習塾に通わされました。

 


当時の僕は、最初反論するけど
「いくら言っても通らないな。」ってなったら

諦めてしまい普通に通っていました。

いざ通い始めると、その環境で楽しいことを

みつけて楽しんでいましたニヤリ

その学習塾も中学に入ると、またまた母親の意向で

進学塾に通うように説得されました。

ここでも、抵抗しましたが自分の意向は通らないなと

諦め進学塾に通いました。

結果はここでも楽しいことを見つけて

この塾での記憶も良いことがほとんどなのですが・・・しょんぼり

「聴いてもらえない。」
「わかろうとも、してもらえない。」って

体験の記憶は今でも深く残っていますショボーン


でも、その体験のおかげもあって


「(目の前の)この人は、どう感じているのかな?」とか
「どうしたいのかな?」って

先入観や僕の主観なしに「聴きたい!」って思います。

理解しようとしてもらえない辛かった体験から

「わかってくれる。」とか

「理解しようとしてくれている。」って

すごくうれしいなって思うから・・・ハート音符


「それって誰の気持ち(考え)ですか?」

営業の場でも、子育てでも、自分に問いかけながら

「相手の心を聴く」を心がけていきたいです。

 

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こんにちは。のぎのぎこと野木としやです。

 

前回は、「何でもいいよ!」は親切ではないですよ。というお話でした。

 

 

 

今回も、寝込んだから気づいたことを考えてみたいと思います。

 

前回話題にしましたが、コロナ(?)(検査は陰性)で何日か熱を出して寝込みました。

僕は高めの熱が3日くらい出た以外は、ちょっとノドが痛いかな!?という症状でした。

 

その時の体って不思議びっくりですね。

細胞くん達が、侵入者達と闘うために食欲がなくなるんですよ。

 

 

一応お腹はすくんだけど、大した量を食べなくても、「もういらない。」って状態になってすぐ眠くなるから、ひたすら寝て。

 

 

眠りは浅いけど余分なエネルギーを使わずに細胞くん達にがんばってもらって・・・。

 

 

そんな状態を3日くらい過ごすと熱が下がってきて、食欲も少しずつアップしてきます。

 

 

でも3日分のエネルギーを消費した分を取り戻すには少々時間がかかりました時計

 

熱は下がったけど、まだエネルギー補給が十分ではなかったときに気づいたことがありましたおーっ!

 

エネルギーが足りてなかった時、すごく

すごく悲観的になり、不安だった

んですショボーン

 

前回書いた食事の買い出しも、こんな状態のときだったから、普段より何倍も悲しく辛くなったのかもしれませんぐすん

 

他にも、あらゆることが不安で怖くなってきます煽り

 

仕事のことを考えたり、実際に動いたりしてもマイナスなことばかり浮かんできます。

 

 

「自分が、やってることは喜んでもらえないことなんじゃないか?迷惑をかけてるんじゃないか?」

 

とか

 

「これをしよう!」

「このことに取り組んでコツコツ挽回して行こう。」

って一応考えるのですがなぜか動けないうずまき

 

 

それでも動こうとがんばると何か息が

苦しくなるような・・・。

 

 

こんなこと初めてで、ちょっと怖かったです。

「これってもしかして、メンタルを患ったかな???」って思ったりもしました。

 

が、そんなこんなで日に日に食欲がアップしてきて

食べる量が、すっかり元に戻り味も

何でも美味しく感じ始め

 

「順調に回復してきたなぁ」なんて感じていたころ

 

「あれ??やる気が違う???」ニコニコ

 

仕事をしていても、できることから取り組めたり、先のことを考えても前ほど不安にならないんです。事態は全く変わってないのに・・・。

 

「食べないでエネルギーが不足すると、メンタルにこんなにも影響あるのかぁ~!」

「食べるものが体だけじゃなく、心も作ってるのかぁ。」って実感しました晴れ

 

今回、寝込んだことで2~3キロくらい痩せて、それはそれで喜んでましたが、心と体が求める分は、しっかり食べよう!って思いました。

 

美味しくエネルギーをチャージする効果を教えてくれた大事な出来事でした。

「美味しいご飯をいつもありがとう。」ニコニコ

 

これから、チャージしたエネルギーを皆さんが喜ぶことに、ジャンジャン使っていきまーす!!メラメラ

こんにちは。のぎのぎこと野木俊也です。

 

前回は、自分に起きることが教えてくれることというお話でした。

 

 

 

今回は、まるっきり違う話題にしたいと思います。

 

先日、僕はかなりの熱を出して寝込みました。

病院に行ったら、コロナもインフルエンザも陰性。

でも念のため家族から隔離してもらって寝込んでいました。

 

僕の発熱3日後、妻が発熱しました。

妻はコロナ陽性でした。

これは自分も検査では出なかったけどコロナだったのかもしれません。

妻が発熱2日後、娘も発熱。結果、娘もコロナでした。

 

そのようなわけで

最初に発症した(と思われる)僕が

家族の食事を考えることに・・・。

 

買い出しに行かなくては・・・と思い

「食べたいもの、食べられるものある???」と

妻と娘に尋ねます。

 

妻はノドの痛みもあって、食べられるものが

あまり無い様子。

そして、ほぼ無症状の娘は、自分も陽性だったことで

ママと触れ合うことができて、はしゃぎ気味。

 

そして、

妻は「・・・・・」考えるのも辛い様子。

娘は「何でもいい!!」と返事して、触れ合いに夢中。

 

「仕方ない。まずはスーパー行って考えよう。」と

向かいました。

 

いざ、店内を周りだすと

 

冷凍食品のシューマイ、ハンバーグ

このどちらかを今日の候補で・・・・

 

あとは

脂っこいものが受け付けない感じだったときのために

「これと、これと・・・」

 

もし、このどれも食べられなかったら・・・・

 

・・・・・・

 

「ウォ~!!!!」

あまりに考える分岐が多すぎて気が狂いそうだー!!!!

 

 

それでも何とか気持ちを持ち直して

 

「これも食べれなかった時のために

冷凍の丼ものの具も買うか??」

 

ん???

 

こんなに買って冷凍庫入る???

 

再び

「ウォ~!!!発狂しそうだー!」

 

それでも辛抱して

 

まぁ、夕飯は、これでいいとして

明日の朝と昼は、どうしよう???

 

と店内を再び右往左往。

 

 

自分自身も、まだ体力的にも気力的にも、戻ってなかったので、本当に涙が出そうでしたえーん

 

 

が、しかし我に返りまくる滝汗

 

「やってたよね。今まで。」

「何でもいいよ!」なんてシャーシャーと。

 

タチ悪いのは「何でもいいよ!」を相手を

思いやってる行動だと思っていた自分ネガティブ

 

「全然思いやりじゃないから。」

「ただ考えるの放棄して相手に押し付けただけですから。」

 

そう思うと弱った体と心が、さらに自分の胸を締めつけて、また涙が出そうでしたぐすん

 

 

それからは

「今日の夕飯何にする????」の問いかけに

対する気持ちが変わりました。

 

娘が「何でもいい~!」と言ってきたら

僕から「何でもいいーは、なーし!一緒に考えよう!」

 

「このメニュー!」ってズバリ言えなくても

せめて「麺食べたいな!」とか

「肉食いたいな!」とか、できる範囲でやってみる。

 

もともと台所に立つ男性は、あまりこういうことは

ないんでしょうね。

作り手の気持ちがわかるから・・・。

 

日頃、台所に立たない人は一度体験してみて欲しいです。

 

実際にこれを毎日するのも大変な上に

お金も一定の金額に抑えようってなると

本当に発狂しそうに、なりますよムキー

 

その時、自分の日常の苦労と決して比較しないで

くださいね。 

 

「俺なんて、〇〇とか××とか、普段やってんだからさぁ。」とは言わずに

そのまま相手の苦労を体験して感じてみましょうね。

 

知る・感じるだけで、きっと変わりますよ虹

こんにちは。のぎのぎこと野木俊也です。

 

前回は、謙虚な位置でリスペクトを忘れないようにしようというお話でした。

 

 

前回の「驕らずに謙虚な位置」が定位置になってくると

別な効用を感じられたことがあります。

 

日常が上手く行っている時とか

普通に過ごせているとき、僕は

すぐに驕ってしまい変なプライドが生まれ

気づくと「上から目線」になってしまいますキメてる

 

その状態では、いろいろなことの捉え方が

「自分が上アップ」「自分が正しいパトカー」と

思っているから

 

人に対して

 

「なんで、この人は自分のことばっかりで

こっちのこと考えないんだろうネガティブ

 

と感じてしまうことや

 

「この人、自分勝手な主張ばっかりだなむかつき

 

なんて感じてしまいます。

 

その印象で

「残念な人だな。」

 

なんて評価してしまったりします。

 

 

ところが、不思議なことに

 

上手く行っていない時

仕事で自信をなくしている時など・・・・には

 

謙虚さが生まれ感じ方が変わってきますびっくり

 

「なんで、この人は自分のことばっかり・・・・」

なことを見ても

 

「ん?!汗

 

「これって、〇〇さんと会った時に俺がとった行動と

同じだ汗うさぎ

 

と気づいて

 

「〇〇さんを、こんな気持ちにさせて

しまってたんだえーん

 

と悲しくなると共に

「もう、こんな思いはさせたくないショボーン

って強く心に刻まれます。

 

同様に

 

「自分のことを棚に上げて、自分よがりな主張・・・・・」を聴くと

 

「自分を見てるみたいだ目」ってなって

 

「偉そうに言ってたこと。思ってたことって悲しい」と

愚かさを知らせてくれたりします。

 

 

そうなると、上から目線だったときは

「残念な人」と生意気な評価をしていたことが

 

「こんなだったんだ、俺。」と気づかせてくれた

となって感謝の気持ちが出てきます虹

 

「もしかして気づかすために現れた???凝視

とさえ感じてしまいます。

 

 

そこからがまた不思議。

 

この感謝の位置で接していると

後に同じ人と会ったときに

 

「あれ!?この人変わってきてるおーっ!」とか

「変えようとして、がんばってるのが感じられるなにっこり

 

となぜか相手に変化が現れたりします。

 

そんなことが有ったかと思えば別なことが起きることも・・・。

 

「何で、この人いつも自分のことばっかり・・・」

って感じていた人が、ある時から

自然と会う機会が無くなるなんてことも起きます。

 

何でそんなことが起きるかのは、さっぱりわかりません。

 

これって、もしかして僕に

 

「そこを修正すると変われるよ!ニコニコ」とか

 

「誰も教えてくれないだろうから、教えてあげる。相手を不快にさせてるよ!物申す

 

ってアドバイスするためだった???目

 

なんて考えると誰も傷つけないし

人にマイナス感情を持ちづらくなります。

 

ドラマや映画の悪役とか、すごく嫌なやつが

実は、いい人だった驚き

 

という展開のようにも見え俳優気分を味わえ

楽しく愉快な気がしてきます。

 

これが板についてくると

何か嫌なことや腹が立つことが起きたときに

 

「これって何のメッセージ???立ち上がる

 

なんて思って不快さは割とすぐに消え

謎解きに夢中になって不思議とワクワクしてきたり

なんかもします。

 

聞きかじりですが

 

脳科学的には忘れようとして脳からそのことを

削除しようとしても削除できないそうです。

 

では、どうするかというと上書き上書きを繰り返し

忘れたいことの上に新たなものを山積みに

していくと、取り出しにくくなって

思い出しづらくなり

ほぼ忘れた目みたいになっていくようです。

 

とすると、この方法

脳科学的にも、とっても良い方法のように感じられ

益々この方法が好きになっていってます。

 

良かったら、やってみてくださいね。

 

やってみて

「こんなことが、あったよ!」

とか

「こんな風にしたら、さらにパワーアップしたよ!」など

有ったら聴かせていただけたらうれしいです。

 

次回は久しぶりに営業と子育ての共通なことのお話をしたいと思います。

 

こんにちは。のぎのぎこと野木俊也です。

 

前回は感情のコントロールより音を管理しよう

というお話でした。

 

 

 

 

今回は、コミュニケーションする時に

あるかないかで変わってくるかもキョロキョロ?!なことを

考えてみたいと思います。

 

 

夫婦も、パートナーも

いつまでも仲の良いカップルラブもいれば

ある程度の時間が経過時計して

そうでもないカップルもいますよね。

 

「この差ってなにはてなマーク

 

って不思議に思っていました。

 

お相手が浮気をしたむかつきなどがキッカケなら

理由は明白グラサンです。

 

そういうことがあった訳ではないのに

変わっていくから困ってしまう。

何が変わったのでしょう煽り

 

カップルではなく仕事で接する人はどうでしょうはてなマーク

 

周りの先輩や上司の人に

 

「あの人すごいなぁ目がハート」とか

「あの人みたいになりたい!富士山

 

と思っていた人や

 

「この人、優しくて素敵だな照れ」などなど・・・・

 

そう感じた人に今なお同じ思いでしょうか驚き???

 

「最初は、そう思ってたけど・・・・」

と印象が変わたりすることも・・・・

 

この違いも何で真顔???

 

相手の方が最初だけ取り繕っていたからちょっと不満

自分が相手の上辺だけ見てたからえー

 

それもあるかもしれません。でも、それだけかな凝視???

 

いつまでも憧れラブの存在でいる人や

素敵だキラキラと感じる人はどうして

ずっとそう思えるのでしょう?

 

その人の奥の深さでしょうか?

そういう時もあるでしょう。

 

とすると相手次第はてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

相手のせいにしてしまっては

なんの解決にもなりませんねショボーン

 

では、自分は何が変わったのでしょう無気力

 

きっと相手は何も変わっていなくて

変わったのは自分の見ている目所が変わって

しまったのだと思います。

 

夫(妻)やパートナーのどこが好き目がハートだったでしょう?

 

あなたにないものを持っていて

「すごいなおーっ!!」 とか 「すてきだなラブ!」 

って感じていましたよね。

 

周りの先輩や上司もそうでしたよね。

 

 

そんな想いから時間が経つ時計

「すてきだな!」の所だけでなく

 

「おいおい物申す!」 な部分や 

「何でびっくり???」 な部分も

 

知ることになりますね。

 

すると、そちらへの目線目が増えてくる。

 

「すてきだな」より「残念ガーン」や「嫌だなえー」が

目につくようになります。

 

相手の良かった部分は変わっていないのに

残念な部分のみが際立って見えてくる。

 

変わっていたのは相手ではなく

自分の目線目だったんですね。

 

では、そこを意識して相手の「すてきだなラブ」を

見ていこう!

 

と意識してみます。

 

すんなり上手くいった人は

 

「おめでとうございます!音符これからも

その目線目で行きましょうね!」

 

で一件落着なのですが

 

やってみようとしたけど

 

「できない・・・ショボーン」 

「見ようとしたけど、うまくいかない悲しい

 

ってなってしまうこともありますよね。

 

そうなると

 

「ちゃんと見れない自分はダメだんだ・・・ネガティブ」 と

自分を責めちゃうかもしれませんぐすん

 

どうして出来なかったのか?霧

 

それは

無意識のうちに

 

相手より自分の方が上上矢印

相手より自分の方が正しい100点 などなど・・・・

 

立ち位置あしがいつのまにか上上矢印にあった

のかもしれません。

 

自分のことを振り返るしょんぼり

 

謙虚さに欠けている汗うさぎ

うぬぼれが強い物申す

 

といった傾向があるため

仕事や日常がうまくいっている晴れとか

普通に回っているお茶

 

って時は、立ち位置あしが上アップに行きがちです。

 

でも、ひとたびうまく行かなくなると

 

「自分って・・・ショボーン」と見つめ直し

自分の位置が下ダウンに落ちて行きます。

 

そこで、ようやく気づきますひらめき電球

 

いつのまにか謙虚さを無くして

 

「自分が正しいニヤリ!」とか

すっかり自分のことは棚に上げて

相手を評価メモしてしまっている。

 

このことに気づいて真っ新な状態で

改めて見つめ直してみると・・・・

 

夫(妻)やパートナーの

 

「ここがすごいんだよなぁほんわか」とか

「こういうところが素敵ほっこり」など

 

リスペクトしていたことを再認識できます。

 

同じく、仕事の先輩や上司のどこを

リスペクトしていたのか再認識できると

「相手は変わってない。」って気づきますひらめき電球

 

夫婦やパートナー同士が

 

「いつも仲良いね飛び出すハート」って人たちは

 

「リスペクトを忘れない!星

 

人たちなんだなニコニコって思います。

 

全部である必要はありません。

 

1個だけでいいから

リスペクトしている部分を忘れない。

 

このことだけで見え方が変わってきませんか!?

 

これって子供に対しても同じですね。

 

僕は幸い今のところ娘に対して

 

「自分が上」という気持ちが芽生えていません照れ

 

娘に、対等もしくは、上に見れているのは

 

自分が持っていないところを持っていて

「すごいな~びっくり」とか

 

自分が出来ないことができて「すごい目がハート

 

って正に「リスペクト」できてたからでした。

だから上から目線で言うことは基本的にありません。

 

「リスペクト」が仰仰しい感じなら、もっとシンプルに

 

「どこが好き」 とか 「どこがおもしろい」

 

で良いですよね。

 

僕にとってのお手本は芸能人のヒロミさんです。

尊敬してます照れ

 

「驕らずに謙虚な位置」を定位置にすると

辺りは素敵な人乙女のトキメキ や おもしろい人目

溢れているかもしれませんね。

 

次回は、その位置に居てみたら感じた雷ことを

書いてみたいと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございますニコニコ

 
 
 

こんにちは。のぎのぎこと野木俊也です。

 

前回は、近い関係の人ほど聞くスイッチを

意識しようというお話でした。

 

 

 

 

前回は聞くスイッチでしたが

聞くこと以外でも、ついついやってしまう汗

そして雰囲気を悪く雷してしまうことを

考えたいと思います。

 

 

聞くことは、キャッチボールでいうと

相手の投げた球を捕る手こと。

 

そして球を投げ返します。

 

当たり前なことですがキャッチボールは

「投げる」と「捕る」がセットです。

 

聴く=捕る 

 

とすると

 

言う・伝える=投げる ですね。

 

 

「どこに投げても、しっかり捕るから

好きなように思いっきり投げておいで!!スター

 

と言ってもらって、しっかりキャッチ手してくれる。

 

投げた方としては安心ニコニコだし、うれしいし立ち上がる

 

「キャッチボール楽しいな音符

 

ってなります。

 

そこまでの意識が前回のスイッチでした。

 

今日は、この後の投げ返し方手裏剣です。

 

もし、投げ返し方が大谷翔平のような豪速球だったら

どうでしょう?!

素人なら間違いなくケガします病院

 

投げ方が雑で全然捕れないところにばかり

投げてきたらどうでしょう。

 

もう、つまらないからやめますよねプンプン

 

まして、ちゃんと投げ返そうという意識が感じられない

雑な返球を捕れなくて

 

「ちゃんと捕れよ!!ムカムカ

なんて言われようものなら

 

「はぁ〜あんぐり

 

ってなって険悪なムード波になっちゃいますね。

 

そして心の中で

 

「もう、この人とキャッチボールするのをよそう無気力

と決めることでしょう叫び

 

これって家族や関係の近い人に

やりがちな会話の光景霧だったりします。

(僕もしてしまってます・・・煽り

 

ボールの返し方 = 話し方・伝え方

 

こちらにも意識が必要にっこりですね。

 

こんな時、僕の「聴く」に関する先生が

よく仰っていた言葉が出てきます。

 

「音の管理をしよう!!ルンルン

 

「ん????音?凝視

 

ってなると思います。

 

 

例えば、こんな時です。

 

身近な人が何かあなたに言ってます。

でも何を言っているのか聞こえません。

そんな時に、こんな風に返しますよね。

 

「なに???(なんて言ったの???)」

 

とか

 

「どうしたの???」

 

文字で書くと、どんなトーンで返事したかの解釈は

何通りも生まれたと思います。

 

では実際は、どんなケースがあるかというと

 

「(ブツッと短く強めに)なに?真顔」だったら

 

これは威圧的で翻訳すると

 

「なに?なんか用???ちょっと不満」 

 

とか

 

「なに?今、話しかけんなよ!えー

 

って気持ちが含まれてますよね。

 

キャッチボールなら大谷翔平の豪速球な返球です。

 

身近な人、心を許している人、甘えられる人に

ついついやってしまいますよね。

 

一方

 

「(ソフトに)なに〜???↗️恋の矢音譜

 

って感じなら

 

「聞こえなかったけど、何かあったの?飛び出すハート

 

って気持ちがダダ漏れてきます。

 

こんな風に僕の8歳の娘には

自然に返せてしまいます驚き

 

仕事の時も娘へのラブラブトーンではありませんが

丁寧に問い掛けることができます。

 

キャッチボールなら、ちゃんと捕れるように

緩くてかる〜く、そーっと捕りやすいところ立ち上がる

投げてます。

 

これなら相手はキャッチボールが嫌いになることは

ないでしょう。

うまくできて楽しくなってきたら好きになることも

ありますよね音譜

 

 

発する言葉って感情とセットになっているのですよね。

 

かと言って、その感情をコントロールするのは

なかなか難しい真顔

 

感情をコントロールしようとしてるのに

ついついまた豪速球を投げしまったら

自分を責めて悪循環もやもやです。

 

そこで「音の管理」なんですひらめき電球

 

感情にフォーカスするのではなく

どんな音程ルンルンで言葉を返すか・・・・。

 

そこにフォーカスカメラします。

 

でも、やってみると

今まで、ついつい豪速球を返してしまう相手に

いきなりラブラブモードラブラブの返球をしたら

 

「何かあった???凝視

「何たくらんでるの???ちょっと不満

 

となりますし、やってみようと思っても

できなくて挫折ショボーンする可能性も大いにあります。

 

音程みたいな解釈でいくと

 

ラブラブモードラブラブ 「な〜に〜右上矢印

豪速球や暴投モード 「なに右下矢印

 

になっています。

 

下向き右下矢印を上向き右上矢印にするのは、キツイえーんです。

やりたくてもできないガーンです。

 

だからいきなり上じゃなくフラット右矢印

目指してみましょう虹

 

「なにー右矢印

 

声に出してみると

 

聞き手側が、どんな感じがするかよくわかります。

 

話し手側としても、いきなり上矢印右上矢印

ラブラブモードラブラブはできなくても

このフラットな返球なら意識をすれば

できそう歩くですよね。

 

これが僕の先生が言ってた「音の管理」です。

 

意識して

 

「話すときの音(程)を大事にする。」

 

ボールを投げ返す前・返事をする前に

 

「どんな球で返す」「どんなトーンで返事をする」か

 

そのスイッチも、とっても大事だなと思いますニコニコ

 

これも僕ができていることではないので

日々取り組んで習慣にしますほっこり

 

電気をつける時にスイッチに特別な意識は

必要ないですもんね。

 

「聞く」「話す」の時のスイッチも

当たり前になると楽サーフィンで楽しい空間キラキラになりそうですね。

 

「やってみよう!」って思ってくれた方

一緒にがんばりましょう!!パー

 
 

こんにちは。のぎのぎこと野木俊也です。

 

前回は子供と接するときは上も下もなく対等な目線で接していますというお話でした。

      下差し

 

 

そして今回は

 

娘の話や気持ちはキャッチ手できているのに

妻のはキャッチできていないタラー

問題を考えてみたいと思います真顔

 

 

自分で言うのも何なんですが

 

僕は娘にとって、そこそこ優秀な会話キャッチャー野球手

なのでは・・・!?

 

と勝手に感じています。

 

 

そして、仕事の時も

 

「のぎのぎさん、聴き上手だから、いろいろ話ちゃう!」と言っていただけることがあって

そのお言葉は、いつも励みルンルンになっています。

 

そう言ってくださる方がたまに

 

「奥さん、羨ましいなぁ〜」って仰ってくださいます。

 

「え!何でですか?驚き

 

「ちゃんと優しく話を聴いてくれそう。」

と言ってくださいます。

 

一方、僕は

 

「だと、いいんですけどねぇ〜・・・滝汗

全くできてないんですよねぇ〜・・・しょんぼり

 

とお応えしなければいけない現状なのです。

 

ほんと何でなんでしょう???ネガティブ

 

難解な問題ですね霧

 

 

もしかして

問題解決のヒントになるかもしれないことが

お仕事の中にありそうサーチです。

 

 

保険のご相談の時

 

商品の話は置いといて、まずは目の前目の方の

生活お弁当やお金札束のこと、将来時計のことなど

個性や価値観をしっかり感じながらお話を伺いますメモ

 

そういったお話は

かなりセンシティブ秘密なことなので

相談者が友達には言えない・・・予防 ってこと

もあります。

 

友達に話せることもあるかもしれないけど

話したくない不安ことも、あるんです。

 

でも僕には話してくださいますニコニコ

 

 

また、保険を離れて

今かかえる悩みごとうずまきを話してくれたり

お悩み解決おーっ!にご協力させていただくこともあります。

 

身近すぎない人だから話せる・相談できることが

あるんです驚き

 

 

仕事の悩みだから先輩や上司、同僚に相談・・・

それで解決することも多々あると思いますニコニコ

 

ところが、そういった人たちにだから言えない予防ことも

多々あります煽り

 

「そんなこと考えてたの!?」って思われるかも悲しい・・・・

 

とか

 

「そんな時にはさあ・・・」と、あまり解決にならない解決策を延々と話されたり無気力・・・

 

 

同じように

親に相談、パートナーに相談の時も・・・・・

 

その人達にしか相談できないってこと、たくさんあると

思います。

 

その一方で、その人たちだからできない魂が抜ける・・・

またはちゃんと聴いてもらえないむかつき・・・

 

そういうこともありますよね。

 

 

どちらも、近い存在だから

「話せない。」「うまく聴いてもらえない。」

となるケースです。

 

僕が仕事の時に、お話ししていただけるケースと

上記の相談できないケースの違いって

なんでしょううーん

 

関係が近すぎないってこと以外に違いがありましたひらめき電球

 

それは、話を聴く姿勢看板持ち(実際の体の姿勢も

心構えとしての姿勢も)です。

 

僕は、お客さんの話を聴く時に

自分の思考が働かないように相手に集中目することを

心がけていますキラキラ

 

それは目の前の人に対して

決めつけをせずに何を伝えよう看板持ちとしているのかを

感じるためです。

 

 

一方、近い関係の時は

その人のことを既に知っていることが邪魔知らんぷりをします。

 

仕事のことを仲間や先輩・上司に相談をした時に

 

聞き手の心の中では「あ〜ぁ、またかぁ。」とか「いつものあれかな?!たぶん・・・」と早々に極めにかかったり

 

「それは、こうすればいいんだよ。」と

自分目線のまま解決策の提示があったりします絶望

 

でも、もしかしたら相談者の目線から見たら

見当違いネガティブだったりするかもしれません。

 

そうなると解決しないだけではなく

(的確じゃない)アドバイスをした側からすると

 

「せっかくアドバイスしたのに全然言うこと

聞かねぇし・・・むかつき

なんて思われて誰もハッピーでなくなったりします魂が抜ける

 

 

これは夫に相談、妻に相談、親に相談、パートナーに相談の時も同様です。

 

同様どころか、そっちのケースの方が聞き方が

もっと極めつけ満載で

 

「言うんじゃなかった・・・・悲しい

なんてことになることも・・・・。

 

なぜうまくいかないのか、ほんと難しい叫びです。

 

おそらく

職場の場合も家族の場合も、自分をさらけ出す機会があります。

 

なので

 

「(その人のことを)十分に、もう知っている。」

 

という思い込みキメてるが反射的に(自動的に???)発動して

しまいます。

 

この思い込みが邪魔をするもやもやのでは・・・と思います。

 

なので、既に知っているレベルが大きい相手ほど

 

「先入観スイッチを切って上差し

フラットで真っ白な状態を作ろう!!グー

 

意識をすることから始めてみよう虹と思います。

 

「また先入観スイッチ切るの忘れちゃったアセアセ」とか

 

「全然フラットに聴けてな〜いキメてる」ってことを

何度もしてしまうかもしれないけど

 

失敗を繰り返しても、まずは習慣になる音譜ようにして

いきたいと思います。

 

次回は聴くこととセットで、大事にしないといけないなと思うことを考えたいと思います。

 
 

こんにちは。のぎのぎこと野木俊也です。

 

前回は、まずは相手の話をしっかりキャッチしよう営業篇でした。

 

 

 

今回は夫婦や子育ての場合について書いてみたいと

思います。

 

その中でも一番できていない妻への対応を

考えるのは僕にとって一番の課題です煽り

 

そこで、僕にとって大きなヒントになりそうな

子供に対しては、どうか???

から考えてみたいと思います。

 

お子さんとの日常で

忙しい時、急いでいる時や、こちらが一杯一杯の時など

 

お子さんが頻繁に何かを繰り返すと「またぁ~ムキー」とか

 

「●✖️※~・・・・」とわけのわからないことを、

ひたすら話しかけてくるとき魂が抜けるなどに

適当にあしらってしまう知らんぷり、または制するちょっと不満など・・・。

 

やってしまいますよね。

 

さて、僕はどうかというと

「なんとびっくり

ほぼ、そのような態度はとらないんですね~。

娘には・・・タラー

 

同じことを延々と繰り返されれても

「(今度は)なに???凝視・・・」

 

とか

 

「●✖️※〜・・・・」と一見わけのわからないことを話しているように感じるけど

 

「何を伝えたいんだろう?真顔」って思って集中してしまいます。

 

僕の中の「知りたい!わかりたい!」が溢れてきます。

 

 

これができるのは

 

単純にママより接している時間が少ないから

「イラっ」ってなるリミッター爆弾まで達していないだけ。

 

 

間違いなくそれ、あります。

 

 

でも、それ以外にも要因がありそうサーチです。

きっと自分の育った環境ロボットが影響しています。

 

僕の母親は価値観の押し付け銃が、とても激しい人です。

 

だから自分の価値観や好みと違う、

考えているものと違うと感じると

 

「話を聞かない!ヘッドフォン」「理解する気もない!無気力」が

露骨に現われます。

 

一見聞いている風の時も全くスルーオバケされていて

「ダメだこりゃ」って思って

理解してもらうことを諦めますドクロ

 

今では期待することも皆無です。

 

 

こうして身近な人に

 

「自分を見てもらえないおばけくん

「自分のことをわかってくれない馬

 

という辛さや、その後の自分に与える影響を

肌身で感じていますもやもや

 

 

そんな環境で育ったので

娘が「何を伝えたいのかキャッチしたい手

 

「全てを理解することは不可能かもしれないけど、

できるだけわかりたいにっこり

 

この気持ちが勝っちゃって

なかなか娘には「むかつきイラっ」と来ないんですよね〜。

 

 

それどころか

 

娘「これ全部(僕らに分けずに)食べていい!ニコニコ

ってことや

 

夕飯の支度ができているのに遊びに夢中で

「ご飯できたから片付けて!」

 

と言われても

空返事で「うーん!わかったー!」と返しつつ

遊び続ける知らんぷり・・・

 

そんな姿を見ても

自分の内側からの「したい!」をちゃんと表現できてるねキューン

 

なんて感じてしまうのです。

 

というのも僕の場合は

気持ちとは違う選択を迫られるナイフことが多かったため

 

いつしか自分の欲するものより平和な富士山選択

という基準で行動するように徐々になっていき

 

それが続くと

 

「自分は何がしたいの?無気力

かわからない。

(今では親元を離れて長いので、だいぶ克服できて

きましたあしが・・・)

 

 

だから「出せるってすごい!」って

憧れみたいな眼目がハートで見てしまうのです。

 

 

それと、やはり理解してもらえない状況が辛かった波から

 

(守るべき時を除き)一緒に過ごしているときは

 

「親だから・・・真顔

とか

「娘だから・・・にっこり」とかはなく

 

また

「大人だから・・・」とか「小人だから・・・」もなく

 

「全く同じ目線目です。」

 

上矢印も下下矢印もない対等だから

 

凄いところは「すごい!」と素直に称える拍手

 

何か強く相手が主張しているときはフラットな高さで

捉えます。

 

だから「子供のくせに・・・」とか、これっぽっちも思いません。

 

そのかわり

一緒に過ごすときに、したいことがお互いぶつかってしまったら「子供だから」で譲るとは限りません。グーチョキパー

 

かわいさに負けて譲ってしまうこともありますけどね・・・・ラブ

 

 

これらのことに

大人と小人、親と子供の関係を上と下という意識が

あると

 

心の何処かに「小人なんだから大人の言うこと聞けよ!ぶー

とか

「親の言うことは子供だから聞くべきだ!イラッ

となってしまうのかも、しれないなぁ〜と思います。

 

 

きっと、ここに妻に対してできていないことのヒントカギがありそうです。

 

長くなってしまったので、次回にその辺りを見ていきたいと思います。

 

また次回が大きく空いてしまわないように、がんばります筋肉