災害と 災害の間に | 小さな森の笑学校生活 学校図書館だより

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すべての子どもが明るい光の中で笑って生きていけるように!
育児の経験や学校司書として学んだことを共有したい!

震災の教訓を子どもたちに

伝えようとする教師の取り組みが

朝のニュース番組の中で

取り上げられていた

 

 

まさに

私たちは災害と災害の間に

生きている

 

 

災害は過去のものではなく

いつなんどき

どこで起こるかわからない

 

だから 自分自身で身を守ること!

これが大事

 

 

 

抜き打ちの防災訓練の時

 

休み時間を学校図書館で過ごしていた

子どもたちは

 

訓練で流した大きな地震の音に

すばやく反応

 

何も言わずとも

自分たちで机のしたに

さっともぐりこんだ

 

 

もし地震が家で一人の時におきたら?

 

通学途中や外出先で災害に遭ったら?

 

 

教えられたことだけ上手に ではなく

 

自分で考えて行動できる 

 

家族と話し合っておく が必要

 

大切な人を守ろうとして

悲劇がおきてしまうことを防ぐために