震災の教訓を子どもたちに
伝えようとする教師の取り組みが
朝のニュース番組の中で
取り上げられていた
まさに
私たちは災害と災害の間に
生きている
災害は過去のものではなく
いつなんどき
どこで起こるかわからない
だから 自分自身で身を守ること!
これが大事
抜き打ちの防災訓練の時
休み時間を学校図書館で過ごしていた
子どもたちは
訓練で流した大きな地震の音に
すばやく反応
何も言わずとも
自分たちで机のしたに
さっともぐりこんだ
もし地震が家で一人の時におきたら?
通学途中や外出先で災害に遭ったら?
教えられたことだけ上手に ではなく
自分で考えて行動できる
家族と話し合っておく が必要
大切な人を守ろうとして
悲劇がおきてしまうことを防ぐために