3歳の娘とおうち英語を楽しんでいる脳外OTママです。

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はじめに

 

English grammar in use Unit32の記事です。

さて今回のタイトルは must mustn't needn't となっています。

 

前回の記事はこちらからもアクセスできます。

今回は否定文も練習ですね。

 

それでは、Let's start!!

 

 

have to do

 

鉛筆ポイント

丸レッドmust + do

→動詞の行動をすることが重要

 

丸レッドmustn't + do

→動詞の行動をしないことが重要(動詞の行動を禁止)

 

丸レッドneedn't / don't(doesn't) need to + do

→動詞の行動をすることが重要、必要ではない(動詞の行動をすることは禁止されていないので、動詞の行動をすることは選択肢としてある)

 

※注意点 needn't の場合は to は必要ないです。

 don't need to + do, doesn't need to do, needn't do

 

 

needn’t + pp

 

鉛筆ポイント

丸レッドneedn't + 現在完了形(have / has + pp)

→動詞の行動をしたけれど、それは重要、必要ではなかった

 

丸レッドneedn't と needn't + 現在完了形の比較

✔︎Everything will be OK. You needn't worry.

全て大丈夫になるだろう。心配する必要はない。

✔︎Everything was OK. You needn't have worried.

全て大丈夫だった。心配する必要はなかった。

 

先ほども書きましたけど、needn'tを使う場合は、toは必要ないですね。

 

 

didn't need to + do / didn’t have to do

 

鉛筆ポイント

丸レッドdidn't need to + do / didn't have to+ do

→動詞の行動をすることが重要、必要ではなかった

(動詞の行動をしたかしなかったかはどちらでもいい)

 

 

He didn't need to get up so early. 

彼は早く起きる必要はなかった。

 

・早く起きるという行動をしなかった場合

 He didn't need to get up so early, so he didn't.

 彼は早く起きる必要はなかった。だから、彼は早く起きなかった。

 

・早く起きることをした場合

 He didn't need to get up so early, but it was a beautiful morning, so he did.

 彼は早く起きる必要はなかった。しかし、いい朝だったので彼は早く起きた。

 

 

※didn't need to + do は didn't have to + doに置き換えることができる。

 

need to + do と have to + do の違い

✔︎need to + do 義務や責任によって重要、必要な行動

✔︎have to+ do  主語の人物にとって重要、必要な行動

 

 

まとめ

 

今回はUnit32で must, mustn't, needn't について学びました。

 

エクササイズについてはこちらの内容を振り返りにしてみました。

 

You must be brave.

You mustn’t be afraid.

あなたは勇敢でなければなりません。

恐れてはいけません。

 

You must leave the furniture as it is.

You mustn’t move anything.

家具はそのままにしておく必要があります。

何も動かしてはいけません。

 

You must forget what happened.

You mustn’t think about it.

あなたは何が起こったのかを忘れなければなりません。

あなたはそれについて考えてはいけません。

must + doは「~しなければならない」、mustn’t + doは「~してはいけない」という意味である。

 

I have to talk Gary. I mustn’t forget to call him.

私はゲイリーと話さなければなりません。彼に電話するのを忘れてはいけません。

mustn’t + doと「~してはいけない」と動詞の行動を禁止している。needn't forget を選択すると、「忘れることが重要、必要ではない」と意味になり、おかしな文章になる。

 

This is a dangerous situation and we need to be careful. We mustn’t do anything stupid.

これは危険な状況であり、注意する必要があります。愚かなことをしてはいけません。

need to doで「~する筆用がある」、mustn’t doは動詞の行動をしないことが重要

(動詞の行動を禁止)を表しており、「~してはいけない」という意味になっている。

 

I understand the situation perfectly. You don’t need to explain further.

don't(doesn't) need to + doは動詞の行動をすることが重要、必要ではない(動詞の行動をすることは禁止されていないので、動詞の行動をすることは選択肢としてある)という意味である。explainは「説明する」の意味で、「あなたは説明する必要がない」(説明することは禁止されていない)となっている。

 

You can delete these emails. You needn’t keep them.

これらのメールは削除できます。それらを保持する必要はありません。

needn’t doで動詞の行動をすることが重要、必要ではない(動詞の行動をすることは禁止されていないので、動詞の行動をすることは選択肢としてある)ということを意味している。

 

I’ll be all right. You needn’t worry about me.

大丈夫です。私のことを心配する必要はありません。

前文と同様、needn’t doなので、動詞の行動をすることが重要、必要はないということに言っている。

 

Why did you rush? Why didn’t you take your time?

なぜ急いだのですか?なぜ時間をかけなかったのですか?

→You needn’t have rushed. You could have taken your time.

急ぐ必要はありませんでした。あなたはあなたの時間をとることができたでしょう。

needn't + 現在完了形(have / has + pp)は、動詞の行動をしたけれど、それは重要、必要ではなかったということを意味している。

 

Why did you walk home? Why didn’t you take a taxi?

なぜ家に帰ったのですか?どうしてタクシーに乗らなかったの?

→You needn’t walked home. You could have taken a taxi.

歩いて家に帰る必要はありませんでした。あなたはタクシーに乗ることができたでしょう。

 

Why did they stay at a hotel? Why didn’t they stay with us?

なぜ彼らはホテルに泊まったのですか?なぜ彼らは私たちと一緒にいなかったのですか?

→They needn’t stayed at a hotel. They could have stayed with us.

彼らはホテルに泊まる必要はありませんでした。彼らは私たちと一緒にいた可能性があります。

 

Why did she phone me at 3 am? Why didn’t she wait until the morning?

なぜ彼女は午前3時に私に電話したのですか?なぜ彼女は朝まで待たなかったのですか?

→She needn’t phoned me at 3 am. She could have waited until the morning.

彼女は午前3時に私に電話する必要はありませんでした。彼女は朝まで待つことができたでしょう。

 

 

さて次回はUnit33です。

最近、DUO 3.0も始めました。GIUも2周目になってすこし気持ちにもゆとりが出てきましたよ爆  笑

 

 

 

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