何と以前勤務していた店舗のスタッフが
サプライズで祝ってくれた。
あるのかな・・・と思っている時にあるのと、
今年はないだろうな・・・と思っている時に
あるのでは、喜びと驚きの度合いが違うな。
これはパチンコ店の営業でも言えるかもしれない。
散々煽っといて期待させといて・・・
当日言ったら騙されるパターンよりも。
何となくいつもの店に行ったら・・・
凄く刺激的な営業をしていたり。
遊技台でもそうかもしれない。
予告や先読みで散々煽らないと
リーチが当たらない台ばっかりの世の中で
海物語が何故ウケるのか？
その要因のひとつに、予測しない当たり方
「ノーマル当たり」があるからだという説もある。
期待はあまり出来ないけど、当たらないわけでもない。
一日言ってたら２～３回はサプライズ当たりがくる。
この辺のバランスも大事なのかもな。
メーカーさんには何度も言っているが、
ゴテゴテした役物や、ギラギラした演出ばかりでなく、
シンプルで熱くなる演出の機械を「安価」で販売し、
それを店舗が「優しく大事に」使う。
そうしてユーザーに負担をかけない営業をしないと
業界は破綻してしまうぞ。
皆が自分の生き残りだけを考えていては
業界は縮小する一方だ。
悪質な機械販売が横行しているが、
買わざるを得なくなる理由としては
「出し抜かれたくないから」だ。
今こそ組合が立ち上がるところなのかな。
もっとドラスティックな取り決めをして
業界を守りたいところだな。