義と和の心 -8ページ目

リモコンを押すと

福沢諭吉の「学問のすゝめ」

以前、読んでみようと思って

手に取ったが・・・・・まだよみ終えていない


先日、寝るときにチャンネルをひねると・・・はいっていた・・・


おなじみの名文が流れる


「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

明治のまだ、武家社会があけたばかりの時代に

翌、このような名文を書き上げてものである


もうひとつ

「一身独立して、一国独立す」

開国後の列強国の外圧の中で

一人一人が自立しないと、国は自立しない

だから、学問をせよ・・ということらしい


この二分、前文は、「平等」、後文は「自立」の必要性を

説いている

平等、対等であるときは、

それぞれが努力して自立していなくてはならない


逆に、各々が努力して、自立していないと、対等な関係を築けない

対等な討論もできない

お互いがお互いを尊重して理解しあい、各々の立場で

意見を言える関係


JC的にもまちづくりにも、大事な部分ですね・・・





上向きに

「地球上の人間は、魂を重力に引き込まれている・・・」

なんか、どこかのアニメで聴いたせりふである


でも、不思議と、地球に住んでいるからか

どうか、わからないが

人間は、上下は無いにしても、何か努力をしていないと

沈んでいくようである。


何もしないと、必ず衰えていく


人も会社も同じである


2の手、3の手を打ち続けていく必要がある

そのうちひとつでも成功すれば良し・・・であろう


又ひとつ・・手を打ってみることにした・・


前向・・・上向きに努力ですね・・・

ひすとりー

学校の教科で「歴史」は

あまり人気の無い教科かもしれない


歴史を知ることは

いろんな意味で、その物に興味関心を

高めて、愛着心を抱かせるらしい


自分の住んでいる地域の歴史

自身の家族の歴史

自分の名前の由来


必ず、何か意味合いがあるものである

いろんな事象には、由来や歴史がある

そこには、物語がある


「歴史」は「ヒ・・ストーリー」だと聞いた

なるほどと思った


その、物語・・そこの至った、先人の苦労・・

そんな物語を知ると、愛着を感じるし

大切にしたいと思うし、誇りすら覚える


いろんなことに、希薄感が漂うこの頃

いろんな、物語を探索してみるのも良いですね。