私は仕事で週5日(たまに週6日)は屋外で作業しています。

大半が日陰での作業とはいえ、吹きっさらしの屋外なので暑いです。

仕事先の住民のおば様方が毎日のように「暑い中お疲れ様、熱中症には気を付けてね」とねぎらって下さいます。

常勤の現場はこうやってねぎらいの言葉をいただけるので、本当にありがたいことです。

 

今の時期は水分補給と塩分補給のために、お茶だけでなく梅酢(自家製梅干しを作った副産物)を混ぜた水とブラックソルトも持って行ってます。

自分なりに熱中症対策はしているものの、最近はもし熱中症で倒れて救急搬送されたら人生詰むかも…と考えてしまいますショボーン

 

…というのも、最近はまたマスコミでコロナ煽りが増えてきて、熱中症と区別がつかないなどと言い出したからです。

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コロナが流行ってるからとか言って、倒れたらこのくっそ暑いのに不織布マスクを着けさせるでしょう。

不織布マスクを作ってる会社の人がこんな風に言っても、日本は不織布マスクへの信仰が強いのでこの言葉も届きませんから。

 

そして、ローランドのごとく『コロナか、コロナ以外か』という思考なので、PCR検査又は抗原検査を真っ先に行うでしょう。

ローランド

 

コロナの検査も行いますと言うてるし。

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これで陽性になればコロナと決めつけ…もとい診断されるでしょう。

発熱で受診してPCR検査又は抗原検査で陽性になった複数の人から、検査「だけ」でコロナと診断されたら、他の病気の可能性は見事に無視されて、聴診器すら当ててもらえずまったく診察してもらえない、と聞きました。

熱中症で倒れても検査で陽性となり、コロナと決めつけ…もとい診断されたら処置はしてもらえず放置されたりしないか不安です滝汗

そして、この世からさよなら天使か、命は取り留めてもゆで卵が生卵に戻らないように、やられた脳が回復せずに脳機能障害を負ってしまう可能性もゲッソリ

 

何を大袈裟なと思う人もいるでしょうが、今年の1月には大火傷を負った5歳の子供が発熱を理由に診療拒否されて亡くなっていますからねムキー

 

ブロ友のかすみさんのご主人も発熱で早退したら、会社を休むなら病院に行くよう指示されて受診したところ、炎天下の駐車場で約1時間は待たされて余計具合が悪くなったそうですガーン

 

運良く良心的な病院及び医師に当たることを祈るのみですわ。