+主の平和。
主の慈しみのチャプレット。ロザリオを用いて祈ります。
1 永遠の父よ、私達と全世界の全ての贖いの為に、あなたの最愛
の子、私達の主イエス・キリストの御体と御血、御霊魂と神性を御
前に捧げます。
2 イエスの大いなる受難によって、私達と全世界に慈しみを注い
で下さい。
3 聖なる神、聖なる全能の神、聖なる永遠の神よ、私達と全世界
を憐れんで下さい。
。。。
「毎日のミサ」 年間第13月曜日
第一朗読 アモスの預言
主はこう言われる。
イスラエルの三つの罪、四つの罪のゆえにわたしは決して赦さない。
答唱詩篇 詩篇50
わたしたちは神の民、そのまきばの群れ。
アレルヤ唱 詩篇95
神に心を閉じてはならない。きょうこそ神の言葉を聞こう。
福音朗読 マタイ8
(イエスに従うことは、新しい生命を生きることであり、新しい価
値観によって生きること。)
「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する
所もない。」「わたしに従いなさい。死んでいる者たちに、自分た
ちの死者を葬らせなさい。」
。。。
「毎日の福音」(荒木関巧氏著;オリエンス宗教研究所)より。
「名誉を捨て、家庭のあたたかな人間関係、親子関係を断って、苦
しみの人の子に従うとき、「はい、主よ、しかし、これをしてから」
と条件をつけることはゆるされません。すべてをさしおいて、ただ
ちに従う徹底性が弟子の条件なのです。」
。。。
ベートーヴェン・第9交響曲を聴きながら。
フルトヴェングラー・バイロイトの‘51・7・29。
を聴きながら。
最近は余り聞かなくなったが、この曲は12月に演奏よくされる。
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土曜の晩から風邪を引く。
同時にパソコンの不調も昂じて、遂に新たに中古を仕入れ、
それでこの記事を寝床で(!)書いている。
以前の2台xpは、もうイニシャライズしないと駄目なとこまで来
てる。
もう何日か様子を見て、そうする。
Office Outlookのexportをやってないので、
もしかしたら最悪、メール過去データ消失の羽目になるかも。
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金曜は徹夜。
カトリック広報をまた徹夜で仕上げる。
パソコンの不調も手伝って、金曜朝から掛かりっきりで、
終わったのが結局、土曜日朝6時半。
伊那巡礼は参加見送り。
午前中泥沼の様な眠りの後、起きたら風邪を引いていた。
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経験した人は分かると思うが、
理由の分からぬ不調は精神衛生上良くなくて、
いてもたってもいられなくなる。
土曜夜に寄った教会で、そんなことは初めてなのだけれど、
右から左/左から右と座席をうろうろしながら(!)
ロザリオを唱える。
「こんな場合じゃなくて、帰ってどうにかしなきゃあ」
という気持ちと、
「でも神様!って祈らなきゃあ!」というのが悲痛な叫びとなる。
。。。
写真は、近況。
飯田高校学園祭・岐阜。
風邪なので報告はまた。
共通のKey wordは、”Other Voices,Other Rooms”(T.Capote)
とだけ。
+主のお恵みが皆様とご家族の全員に御座いますよう、
心からお祈り申し上げつつ。
+主への賛美と感謝とともに。
2012年7月2日
乗倉 寿明記す