’12.3.12の書き込み(1) | St.Augustinusのように語りたくて・・・・

St.Augustinusのように語りたくて・・・・

インターネットに持っているのは、様々な形で、これで7個目になってしまいました。時々、逸脱します!そんな時、「告白」を読み返したいと思います。余りに重いタイトル。少しでも、何かを語れればと思いました。

St.Augustinusのように語りたくて・・・・-95 St.Augustinusのように語りたくて・・・・-96


東日本大震災被災者の方々の為に祈ります。

 あわれみ深い神様、あなたはどんな時にも私たちから離れる

ことなく、喜びや悲しみを共にしてくださいます。

 今回の大震災によって苦しむ人々のために、あなたの助けと

励ましを与えてください。私たちもその人たちのために犠牲を

捧げ、祈り続けます。そして、一日も早く、安心して暮らせる

日が来ますように。また、この震災で亡くなられたすべての人

々が、あなたのもとで安らかに憩うことができますように。

主キリストによって。アーメン。

母であるマリア様、どうか私たちの為にお祈りください。

アーメン。

。。。

ロザリオの祈りで祈ります。

アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、主はあなたとともにおられ

ます。あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の御子イエスも祝

福されています。神の母聖マリア、私たち罪びとのために、今

も、死を迎える時も、お祈りください。アーメン。

。。。

「告白(上)」(聖アウグスティヌス著;服部英次郎氏訳;岩波)。

今読んでいる、

P.209~211 第五章 「さらに進んで悪の起源をたずねる」

より。

“しかし、主よ、あなたはかの集積をそのすべての部分において

取り囲み、それに浸透しながら、しかも何れの方向におきても無限

であるとわたしは考えた。“

“それは、海が何処へ行っても果てしなく、凡ゆる方向に無限であ

りながら、しかも唯一つの海に他ならない。“

“その内に何れ程大きくても、有限である海綿があり、そしてこの

海綿がすべての部分を通じて際限の無い海の水に満たされているの

に似ている。“

“この様に、あなたの有限である被造物は、無限であるあなたによ

って満たされている“

。。。

四旬節第3月曜日

第一朗読・列王記下5

 彼は随員全員を連れて神の人のところに引き返し、その前に来て

 立った。「イスラエルのほか、この世界のどこにも神はおられない

 ことが分かりました。」

答唱詩篇・詩篇42

 谷川の水を求めて、あえぎさまよう鹿のように、神よ、わたしはあ

なたを慕う。

福音朗読・ルカ4

(私たちも異教徒から神の民とされた。それは私たちの力によるもの

 ではない。神の賜物。だから気をつけよう。驕り高ぶり。)

「はっきり言っておく。預言者は、自分の故郷では歓迎されないもの

 だ。」・・・イエスを・・・突き落とそうとした。しかし、イエスは

 人々の間を通り抜けて立ち去られた。

 未了。次へ。