「詩と私論」(「朝顔」と「桜」と短歌2首) | St.Augustinusのように語りたくて・・・・

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インターネットに持っているのは、様々な形で、これで7個目になってしまいました。時々、逸脱します!そんな時、「告白」を読み返したいと思います。余りに重いタイトル。少しでも、何かを語れればと思いました。

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St.Augustinusのように語りたくて・・・・-073



St.Augustinusのように語りたくて・・・・-071 St.Augustinusのように語りたくて・・・・-074


。。。

アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、主はあなたと共におられます。

あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の子イエスも祝福されています。

神の母聖マリア、わたしたち罪びとのために、今も、死を迎える時も、

お祈りください。アーメン。

。。。

11 雨曇の朝

夏の朝 水色の朝顔は

露に濡れ

一匹の赤とんぼが

竿の先止まる

朝日の中

子供たちはランドセルを背負って道一杯に広がる/

生簀の鯉は

雨の波紋にじっとして

大人になった許りの雨蛙が

空に向かって鳴き続ける/

牛の群れは物憂げに微睡み

空の日は靄に曇り

雲間から金色の空が覗く/

昔と変わらない山里にも

新しい朝は毎日訪れ

昼となりやがて夜の帷が降りる/

13 外は雨庭に一つ桜の木飽かず眺めき休日の午後

。。。

「詩と私論」続き。余り良い作ではない。

。。。

1 十六夜の幼き日々の想い出か/

(いざよい)

           村雨果てて蛙戯むる

         (むらさめ) (かえる)

2 仮初めの日差し涼しき夏衣/

           庭には秋風ラムネが香る

。。。

前回ブログと1月前。

「ここにいました」2回は名古屋。

駅前と栄。

コスモス名古屋支部さん。そこに参加させて頂いております。

一方、飯田の会さんはもう2年。

奥村晃作先生の会で、先生はじめ会の方々に大変お世話

になっております。

それぞれの詳細は追っておいおい・・・。

。。。

歌は、コスモス名古屋支部さんで評して頂いたもの。

拙ない作を細かく評して頂き感激しております。

皆さん凄い実力の持ち主許り。

足元にも及ばない。

恐縮しつつ末席を拝させて頂いております。

2週連続で、名古屋支部の方の受賞記念会が開催され

る、とか。
芥川発表の翌日、歓びにあずからさせて頂きつつ。
。。。

歌など投稿するとその先の所有になって、

ブログに載せられないと思ってました。

産経さんにお聞きしたら、OKとの許諾頂く。

いろいろなところに投稿しているので、段々と掲載する予定。

それでは・・・。

。。。

グレゴリアンと

”Milliman Lecture Archives”

http://www.math.washington.edu/Seminars/Milliman/milliman-archives.php

のHamilton氏のLecturesを聞きつつ。

FaceBookにも英語教材の紹介を掲載つつあるのでそちらも・・・。

写真は松本。夏に数学教育学会で信大に行ったときのもの。

この小文が少しでも皆様の糧となれば嬉しく思います。

主のお恵みが皆様と皆様のご家族に豊かに御座いますよう、

お祈り申し上げつつ。

主への賛美と感謝とともに。


2012.1.18.

乗倉 寿明 記す