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アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、主はあなたと共におられます。
あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、わたしたち罪びとのために、今も、死を迎える時も、
お祈りください。アーメン。
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11 雨曇の朝
夏の朝 水色の朝顔は
露に濡れ
一匹の赤とんぼが
竿の先止まる
朝日の中
子供たちはランドセルを背負って道一杯に広がる/
生簀の鯉は
雨の波紋にじっとして
大人になった許りの雨蛙が
空に向かって鳴き続ける/
牛の群れは物憂げに微睡み
空の日は靄に曇り
雲間から金色の空が覗く/
昔と変わらない山里にも
新しい朝は毎日訪れ
昼となりやがて夜の帷が降りる/
13 外は雨庭に一つ桜の木飽かず眺めき休日の午後
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「詩と私論」続き。余り良い作ではない。
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1 十六夜の幼き日々の想い出か/
(いざよい)
村雨果てて蛙戯むる
(むらさめ) (かえる)
2 仮初めの日差し涼しき夏衣/
庭には秋風ラムネが香る
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前回ブログと1月前。
「ここにいました」2回は名古屋。
駅前と栄。
コスモス名古屋支部さん。そこに参加させて頂いております。
一方、飯田の会さんはもう2年。
奥村晃作先生の会で、先生はじめ会の方々に大変お世話
になっております。
それぞれの詳細は追っておいおい・・・。
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歌は、コスモス名古屋支部さんで評して頂いたもの。
拙ない作を細かく評して頂き感激しております。
皆さん凄い実力の持ち主許り。
足元にも及ばない。
恐縮しつつ末席を拝させて頂いております。
2週連続で、名古屋支部の方の受賞記念会が開催され
る、とか。
芥川発表の翌日、歓びにあずからさせて頂きつつ。
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歌など投稿するとその先の所有になって、
ブログに載せられないと思ってました。
産経さんにお聞きしたら、OKとの許諾頂く。
いろいろなところに投稿しているので、段々と掲載する予定。
それでは・・・。
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グレゴリアンと
”Milliman Lecture Archives”
http://www.math.washington.edu/Seminars/Milliman/milliman-archives.php
のHamilton氏のLecturesを聞きつつ。
FaceBookにも英語教材の紹介を掲載つつあるのでそちらも・・・。
写真は松本。夏に数学教育学会で信大に行ったときのもの。
この小文が少しでも皆様の糧となれば嬉しく思います。
主のお恵みが皆様と皆様のご家族に豊かに御座いますよう、
お祈り申し上げつつ。
主への賛美と感謝とともに。
2012.1.18.
乗倉 寿明 記す