VAKAdって覚えてね

 

 

 

 TODAY'S
 
V(視覚)A(聴覚)優位のお客様への対応方法

 

 

利き感覚「VAK Ad」とは?
 

学術的な呼び方などは知りませんが

 
 
「ヴァック・エーディー」みたいに呼ぶと
 
ドヤつけるかな?と

 

 

    

この投稿を読むとあなたの

 

・自己の学習効率

・相手の思考のクセへの理解

 

する力の向上を実感できると思います

 

どちらも「集客・収益化ブログを構築」していく上で大事な情報になります。

 

 

簡単に言うと人間のタイプのお話です

 

 
 
例えばあなたが
 
・今後、起業したい
 
・こんがらがった思考の整理をしたい
 
ならお役に立てるハズです

 

 

 

 

VAK Adとはそれぞれのタイプの
頭文字をとったもの

 

 

V「Visual」
視覚が優位なタイプ
 
・絵的な(映像、画像、視点)の単語を使いがち
・ジェスチャーを入れがち

A「Auditory」
聴覚が優位なタイプ
 
・聴く、聞いたなどの単語を使いがち
・相手に耳を向けるジェスチャーを使いがち

K「Kinesthetic」
身体感覚が優位なタイプ
 
・判り始めたマイレヴォリューションが大好き(掴む、などの言葉を使いがち)
・色んな意味で動物的

Ad「AudioDigial」
聴覚デジタルが優位なタイプ
 
・感情やら感覚を排除しがち
・統合する、理解する、評価するなどという言い回し多め
・まとめがち

 

 

 

 

 

昨日アナウンスした通り
本日はその中の「V」と「A」についてのお話です

 

V(視覚)

「Visual」
視覚が優位なタイプ
 
・絵的な(映像、画像、視点)の単語を使いがち
 
・ジェスチャーを入れがち

 

A(聴覚)

「Auditory」
聴覚が優位なタイプ
 
・聴く、聞いたなどの単語を使いがち
 
・相手に耳を向けるジェスチャーを使いがち

 

 

ただし、

 

コレが絶対という訳ではない事は

 

始めに理解して置いて下さい

 

 

 

 

 

1・人にモノを説明する、説明を受ける時

 

「Visual」視覚が優位なタイプは

 

やたら対象物を指さしたり、画像を出してみたり説明受ける時も「資料ない?」と聞いたり

 

これ・それ・あれという言葉が多めです

 

目を閉じるのが多いのと早口の説明が多いのも特徴

 

 

「Auditory」聴覚が優位なタイプは

 

説明受けたり、説明したりと言う場面で声に出して復唱する人が多いです。確認の時は「復唱+ですね?」

 

ヘッドフォンで音楽聞きながらでも資料を読んで理解できる羨ましいタイプ

 

話を聴くとき顎に指をあてたり(ロダンのアレ)

マギー審司さんみたいに耳に手をあてたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2・このタイプにモノやサービスを売るなら?

 

「Visual」視覚が優位なタイプには

 

・写真を多めにする、その際「希望的・絶望的

 

な状況」が想像しやすい写真をチョイス

 

 

・グラフなどの数字をビジュアライズしたもの

 

を使って実績をアピール

 

 

 

画像の使い方の裏技ココお金払って学んだのよ

 

 

伝えたい相手と同じようなモデルの画像を使い

 

 

そのモデルが見据える視線の先にボタンを配置

 

すると割と効果的。

 

 

 

ネットでも紙のチラシなんかでもわりと使われています。※オッサン自社の紙のチラシのデザインとか30年以上やってます

 

 

 

モデルが右を向いている画像の右ちょい上なん

 

かに電話番号なんか配置したり…メルマガに誘

 

導したいときにボタン置いて見たり(何気なく

 

配置するのがポイントです)

 

 

 

AorBテストをやってみると効果の違いがわか

 

りますよ。お試しください

 

 

「Auditory」聴覚が優位なタイプには

 

 

 

・文章には聞こえる・尋ねる・伝えるなどのキ

 

ーワードを使う

 

 

・Youtube、TikTokなどのショートビジュアル

 

を多めに使う

 

 

 

・対談音声を使える人なんかは有利ですね

 

 

 

文字メディアでは一番攻略が難しいAタイプ

 

画像に音楽(ヘッドフォン、マイク)などを使

 

い、とにかく「音」を意識させ、文章の緩急、

 

リズムを良くする事に注力する

 

 

 

 

「お客様」以外に「自分」の学びにも使えます

 

 

 

お客様にどう使うとかイヤラシイ事を書いて来まし

 

たが、実はこの「VAK Ad」は自分の学習に応用さ

 

せる事が出来ます。

 

 

自分のタイプを考えてみてください

 

 

 

たとえば私はVとAdが強いので

 

モノを調べる時は本を買います

 

 

更に

 

カラーのガイドブック的なヤツ

 

「できる」シリーズなんかを良く買いますし

 

とあるメンターさんの読み物系を買ったりします

 

馬鹿なくせに効率よくなんて考えているんですねw






 

次回はK・Adタイプそれぞれの対策をお話します

 
明日の夜19時台の投稿です
 

 

 

 

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