愛読書
「呟きよりも薄い内容を連投」
という
ワタクシのブログスタイル
その原点となった
愛読書が有ります
ひとつ目が
「BE-BOPアジア選手権」
ゴリラ―マン連載当時ですから
平成初頭であるのは確実
ゴリラ―マンとビーバップ
を読んでいる友人が買ったヤンマガを
友人が読む前に読むという
ジャイアンスタイルで読んでいました
ハガキ職人志望だったワタクシにとって
当時の投稿者さん達はどんな人気作の作者にも負けない存在でした
名作は
「オ〇ニーのあとは社会派になる」
これほど青少年のココロを的確に記した一文は
後にも先にもないです
ふたつ目はコチラ
「試みの地平線」
コチラもある種カルト的な人気だった連載
ホットドックプレスという
名前を書くだけで胸がキューンと
なってしまうファッション雑誌
というか「若者のカルチャー雑誌」
の連載モノで
大物作家の北方謙三さんが悩める
若者の質問を強引かつ的確に解決する
という痛快お悩み相談室
出版界にも大きな影響を与えた連載で
文頭の一文字を大きくするという
デザインはこの企画からではないか？
と思います(正確かは自信ないけど)
数年前にカミングアウトがあって
当時の編集者さんの自演も含んでいたという
事実が判明しましたが
ファンタジー成分が今より大きい
平成初頭ですからね
イイと思います
名作(？)は
異性関係に悩む奥手の男子への解答
「ソープにいけ！」
二つともにイシュー本が出ていました
現在は絶版だと思いますが
手に入るならお手に取って頂きたい本です
ワタクシ「試み」は持ってますが
「アジア」は現在も探しています
おまけ
某巨大掲示板にある
「全てを吉川晃司で語るスレ」
これはホント
帰りの電車で絶対見てはいけない
笑い死にするかと思った
ポチっとして頂けると明日のチカラになります