8月4日、採血に行ってきました~
いつも通り、朝は朝食を食べずにお茶だけ飲んで…ベッドで30分仰向けで静止したあと、採血しました。
結果は
コルチゾール 8.5(下限値7.07上限値19.6)
ACTH 13.1(下限値7.2上限値63.3)
でした!
特に問題はなしと言われましたが…
先生に「股関節の痛み」について、話しました。
元々クッシング病の影響で膝や股関節が壊死して痛みが生じていました。
実は術後、激しい痛みや頻繁におこる痛みはなくなったのですが、今でも長時間歩くと主に左股関節に痛みが生じています。
ということで、そのまま整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。
整形外科の先生曰く…
・3年前と同じく、現在も股関節も膝も骨が壊死状態である。(一度壊死するともとに戻らないそうです。)
・しかし骨が潰れたり、すり減ったりしているわけではない。
・ただ40代50代になると、筋力の低下や骨が脆くなる可能性がある。その場合、壊死している部分を切り取って、人工間接などの処置をとるかもしれない。また、股関節と膝は筋肉などが関連しているので、膝も痛くなってくるかもしれない。
・けれど今のところは、普通に日常生活を送っても大丈夫。(激しい運動とかしていたら、それは控える必要があるかもと。)
とのこと。
「同じ壊死でもなぜ股関節だけ?」と質問すると、「股関節の方がよく動くから。」と言われました。
MRIで壊死の範囲がわかると言われましたが、今現在はまだ問題ないなら、撮らなくてもいいかなと思って、止めました。
以下はクッシング病とは関係ないです
それから…
「生理不順」についても相談。
術後、止まっていた生理がくるようにはなりました。しかしいつからか、生理と生理の間に3、4日ほど少量の不正出血がくるように。
一度婦人科に行きましたが、それっきり様子見していました。
ところが6月7月の不正出血は、それぞれ1週間も起こって、しかも量も普通の生理と変わらず…
先生も血液検査の結果を見て、エストラジオールの値が低いことに注目していたらしく…
後日、産婦人科で検査。
問診票を記入して、血圧測定して…
てっきりお医者さんとのお話で終わると思ってたら、「子宮あたりの異常がないか、診ますね~」と椅子に座って、エコー?のようなものをしました。足広げないといけないし、かなーり恥ずかしかった
婦人科の先生は…
・子宮に問題はないし、血液検査も特に異常はない。
・おそらく排卵時の出血か、排卵がなかった時があったかもしれない。
・ただ、現時点では何か対処する必要はない。また、もし妊娠を希望する場合、今回のような不正出血が気になったり、2、3か月生理が来なかったりすれば、再び産婦人科で診てもらったらいい。
と言われました。
エストラジオール、生理の時に低くなることは普通らしいです
今回の診察はこんな感じでした
そろそろ就活が近づいてきたので、蕁麻疹やら眠気やらと戦いながら、日々業界研究やらインターンシップやらに参加していますが…
きっちりONとOFFを切り替えて、体調を整えていきたいと思います