虎の門病院に着いて、病棟の説明が終わったあと入院初日には造影剤を使ったMRIと23時頃の採血がありました。
(2021年2月6日付け足し)
病棟は割りと暖かかったです。
造影剤は初めて使うとき、たまに副作用もあると聞いていたのでかなりビクビクしていた記憶があります(笑)
注射されたあと一瞬だけ体が熱くなったような感じがしました。そのあと少し冷たいような感じがしてなんだか液体が体に入ってきてるな~という感覚でしたが気分が悪くなったりはありませんでした。
無事にMRIを撮りおわって、初日は終了。
2日目は脳血管造影撮影とバルーン閉塞試験でした。
私のなかではトラウマになった検査

どんな検査かというと…
用意された服に着替えて手術室に到着。
意外と先生方は明るくて優しく出迎えてくださいました。…というかなんかフツーに談笑している声が聞こえるし…
仰向けに寝て、体に色んな装置つけられていよいよ検査スタート。
麻酔の注射が思ったより痛くてその時点で涙ボロボロこぼしていました。管を入れるときも「麻酔しているのでそこまで痛くないですよ。」と言われていたけど少し痛かった
足の付け根あたりをぐっと押されて管が入っていく感じがしました。途中、足の付け根に管を入れてるところを想像してしまってパニックになりました。足の付け根から管を入れたことなんてなかったし(ほとんどの人はそうですが)「はやく終われ~終わってくれ~」と思いながらひたすら泣いてました。

途中、機械がグルグルまわって頭部分を撮影したりいきなり顔の半分が熱くなったり目がチカチカしたりして怖かった。
検査が終わって管を抜かれるときも痛くて「痛いです。」と何度も言った記憶があります。
そのあとお昼ごはんだったのですが、食べやすいものがいいな~と思っていたらまさかのカレー(笑)検査後は4時間安静だったので母に食べさせてもらいました。4時間安静は大変でした。足は動かせないし、だんだん腰が痛くなってくるし、何もすることないので…
2日目の検査は結構疲れました。
(2020年10月18日付け足し)
こちらは虎の門病院のご飯です。
うどんとかスパゲッティとかカレーとか…色々種類ありました

味も普通においしかった記憶があります

毎回、温かいお茶が付いてきて、洋食とパンか和食とご飯か選べました。
ただ術後、しばらくはご飯がお粥でした。