NO FEAR 試合結果 【N刊スポーツ6月28日】
練習試合 NO FEAR 9 - 7 ホエールズ 品川埠頭
うれし恥ずかしベテランの白星。GM竹クンニの勝星は、記念すべき1勝となった。女房役の矢野に手を引かれて上がった、今季2度目のお立ち台。祝福の歓声が、マウンド上では気合満点だった表情に、笑顔をもたらした。
「(お立ち台は)いつも通り、恥ずかしいです。(きょうのピッチングは)分かんないですね」
GM流の受け答えにわくスタンドを、照れくさそうに見上げた。
目指すは帷子の持つ球団最年長勝利だ。
記録に関しては「ウフフ…。そういういいことは、続けていかないとねぇ」とニヤリと笑った
この日の竹クンニは序盤低めの制球がさえた。
二回には、チェンジアップのコントロールもさえわずか6球で3アウトを奪取。
ベテランらしく変化球を低めに集めて、先制を許さなかった。三回に四球から崩れ1点差まで詰め寄られたが、超新星左腕金井の好救援にも助けられ、何とか勝利をつかんだ。
「きょうは二回までが本来の投球よ。そこまでで、役割は果たした」。息切れのベテランだったがタイガー辻村CPもその投球を称賛した。
★俺も負けない!矢野が粘りのリード
お立ち台から降りた矢野は、“初体験”に「もっと(自分が)すごい活躍で上がることを期待していたから、ちょっと申し訳ない。でも、1つの目標だったからね」と笑顔で振り返った。
「俺も負けないように。試合を作っていきたいね」
自慢の打撃ではタイムリーを放ち好調をキープ。何よりマスクをかぶり粘りのリードで竹クンニを導き、金井で締めくくったベテランは、「(クンニは)慎重にいって、疲れたのかも。最後は球数を使ったが、粘ってくれた」とたたえていた。





