山チャンと今日の不協和音 -2ページ目

山チャンと今日の不協和音

音楽、してますか!


気づけばもう

今週末に迫っております。

何がって

ラウパですよ。

ラウド・ファッキン・パークですよ。





日本最大にして唯一のメタル・フェス。

と、銘打っておりますが

まぁまさにそうですな。

細々とメタルイベント的なのは

クラブ、小さいライブハウス等々で

行われているみたいですが

こんなフェス級のメタルイベントは

今のとこ日本では

ラウパぐらいでしょう。

まぁ、来年には

あのオズフェストが

いよいよ日本に初上陸するらしいですが。

詳細次第ではこちらも

絶対行きますよ。東京らしいけど。





ラウパが初めて開催されたのが

2006年。6年前ですね。

わたくしがちょうど20歳の頃です。

この頃はまだ

メタルは全然好きじゃなく

むしろ嫌いでした。

スリップノットは好きやったけど

当時はメタルという解釈をしてなかったんですね。

今思えば不思議っちゃ不思議か。

スリップノット好きやったら、普通は

もっと他に激しいのが聴きたなるわな。

なんで他の聴かんかったんやろ当時。後悔。





自分がメタルに目覚めたのは

確か2009年頃。

メタル暦3年なんですね。

まだまだ甘ちゃんのひよっこです。

3年の甘ちゃんと言えども

いちメタラーとして胸を張るためには

やっぱりこのラウドパーク

行っておかないと!

という話を

去年もメタル好きの連れと話をしていたのですが

話だけで、実現せず。





一方、同じ“フェス”というくくりで見ると

サマソニは毎年のように行ってるわけです。

初参戦が2004年、

翌年2005年、

06と07は行きませんでしたが

08~今年12年まで皆勤、計7回。

もはや体力がもつ限りは

ラインナップによらず

来年以降も参戦するであろう

毎夏の恒例イベントでございます。

じゃあ

ラウパだってそれぐらいの勢いで

行ったらええのに

何故これまで行かなかったか?





答えはひとつ。

遠い!

これに尽きます。





東京(てか千葉)と大阪の

2箇所で開催してくれるサマソニと違い

ラウパの開催箇所は埼玉。

年によっては

近畿地区でもやってくれますが

場所が、昔はZeppや城ホやったのに対し

2年前は神戸ワールド記念ホール…

去年と今年に至っては

近畿地区開催なし。

そもそも2年前も

埼玉では2daysやったのに対して

神戸はそのうち1日だけ。

しかも

見たいバンドをほぼよこさず…

こうなると

ラウパ行きてー!となったら

埼玉まで行くしかないのです。

遠いったらありゃしねー。

基本、ていうか全然、

ライブでの遠征をしたことがない俺にとっては

最も億劫な状況です。





上述の通り

今年も近畿開催はありませんが

やっぱメタル暦が去年より1年増えたせいでしょうか

もう場所がどうとか言ってられねー!

という衝動にかられました。

“ラウパ行きたい”という願望と

“場所が遠い”という難点を

天秤にかけた結果

今年はめでたく

ラウパ側が勝ちました。

メタラー3年生のわたくし

いよいよ今年

ラウパ初参戦して参ります!!!





何より

今年は行かない理由がないのです。

行かなければ必ず後悔する。これは見えてます。





2010年、KoRnがラウパ出演しました。

KoRnは、海外のバンドの中で

ジャンル問わず、俺が一番愛しているバンドなので

そのKoRnが出るラウパに行かなかったことは

当時むちゃくちゃ後悔しました。

が、

翌年2011年のサマソニで来てくれ

それを観れたので

この後悔は拭えました。





今年のラウパは

まさに2010年の再来…!!!

大げさではなく、

過去を遡っても

ラウパ史上

自分が観たいバンドが

一番揃っている年なのです。





まずはヘッドライナーをつとめるスレイヤー。

メタリカ、メガデス、アンスラックスと並んで

“スラッシュメタル四天王”と呼ばれるバンドのひとつであり

かつ

四天王の中で

俺が最も興味を抱くバンドです。

とは言っても

メタリカの方が曲知ってるし

メタルカとメガデスの方がCD持ってる量多いのですが

(アンスラックスだけ唯一良さがあんまりわからん)

この四天王の中で

もっとも速く、

もっともライブ栄えするバンドは

スレイヤーだと

俺は思うのです。

この四天王が共演したライブDVDを観ても

一番観客が大騒ぎしてるのはスレイヤー。

あのサークルモッシュの中に

俺も入りてー!

その夢が今年、ついに実現されます。

もちろんメガデスでも嬉しかったし

メタリカなら、俺だけではなく

多分日本中のメタラー共が大騒ぎ。

(アンスラックスならまぁ…うん、他に見るのがなかったら、ね、程度。)

でもここにきて

メタリカでもメガデスでもなく

スレイヤーっていうのがもう、

さすがクリエイティブマンさんですよね。

俺の心をわかってくれてます。





でも正直、正直な話!

スレイヤーっていうのは

俺が“絶対に見たいバンド”のくくりの中では

最下位です。

本命は

以下の2つ。

それは…





クリプトプシーと

1349。





ラウパのツイッターで

これが発表された時は

職場の休憩室だったのですが

まじで天を仰ぎました。

「キッッッッターーーーー!!!」

と思わず言ってしまいそうでしたが

そこは周りの目を気にしました。





クリプトプシーに関しては

先月新譜を出したばっかりな

タイムリーなバンドやし

あわよくば…

ラウパじゃなくても、

単独来日ぐらいしてくれへんかなーと

密かな期待をしていましたが

これがもう見事に叶いましたね。

ただ1349の出演決定に至っては完全に謎。

こんなキモくて

さほどめちゃくちゃ有名でもない

なんなら、一般のメタラーからしても

完全にマイナーに部類されるであろうバンドが

まさかのこんなメジャーなフェスに出演て。

まぁメタラーのメジャーとマイナーの境界線わからんけどもや。





しかも

マイナーバンドが出演するから嬉しいのではなく

俺はこの1349が

ピンポイントで好きなのです。

例えば、同じマイナーバンドでも

んー、誰やろ…

フルブラウンケイオスとか?が

もし出演となったら

そらまぁめったに来日なんかせんやろし

観たいけど、

正味、観れたら観るか、程度なんですよね。

1349て!めっちゃ好きやわボケ!

それこそやっぱり、めったに来ーへんし

てかむしろ

来日の可能性薄すぎて

来日の期待なんかしてなかなったわ!

これは偶然か運命か!





まぁこのクリプトプシーと1349については

ブラックメタル、ブルデスの部類なので

スレイヤーみたく

あんまりめちゃくちゃ大暴れは

しないんじゃないかと(速すぎて)

思ってます。知らんけど。

楽しみなのは

あの超絶速いプレイを

生で体感できること!!

これに尽きますな。

ヨダレ垂らしながらうっとり観ようと思います。

雰囲気次第ではもちろん暴れるけど。





以上の2つが本命であり

あとは

“観れるもんなら是非見たい”枠として

まずインフレイムスとチルボド。

この2つは

一緒に行く連れが超好きなので。

インフレイムスはあんまり知らないのですが

チルボドは俺もまぁ好きなので

連れについていって観ようと思います。

あとはディル。これも連れが好き。

ほんでアモット弟。

是非アークエネミーとして来日してほしかったけど、仕方ありません。

ソナタとハロウィンもまぁせっかくやったら観るか。ぐらい。

個人的にはヒブリアも観たい。





その他あがっていないバンド

ヘイルストーム、バックチェリー、

セバスチャンバック、サーカスマキシマムズ?

アウトレイジ、

あと、NAGLFAR?(って誰?)

この辺は、すみませんが“休憩”枠です。





なんし本命は

クリプトプシー、1349、ほんでラストにスレイヤー。




あれあれ?

なんかもうひとつ忘れてない?

そう、

上記のバンド全てとラウパのサイトのラインナップを照らし合わせて、ひとつのあるバンドが書かれていないことに気づいてしまった超絶暇人なそこのあなた、

お見事!ひとつのバンドが抜けています。

果たしてそれは誰なのか?





ドラゴンフォーーーッス!!!

ドラゴンフォースが書かれていない!!





今年のラウパは

史上初の3ステージであり

その中でも一番メインであろうステージの

ちょうど折り返し地点という

なんとも中途半端な時間帯に出演が決まっている

我らがドラゴンフォース!!!





アーティスト出演情報第一弾で

早くも彼らが発表されていましたが

まぁなんと言いますか

これが決め手ですよ。

“今年のラウパは絶対行く!”という決定打が

もう第一弾アーティストに

ドラゴンフォースが発表されていた時点で

あったわけですよ、俺の中で。





クリプトプシー同様、

彼らも4月に新譜を出してますので

これもぶっちゃけ来日期待してました。

まさか第一弾発表でそれが早くも叶うとはねー…。

しかも、前ヴォーカルZPが脱退し

晴れて新ヴォーカルのマーク君(マー君)を迎えての新譜であり

新体制での、初の来日パフォーマンス!!





でも正味な話

新ヴォーカルのマー君がどうとか

もう結構どうでもいいんですよ。

バンドの顔であるヴォーカルが交代となると

やっぱり期待と不安、

どちらかというと不安の方がやっぱり

ファンとしては大きいのもありましたが

もうそのマー君の腕前がどうとか

ドラフォにそれがあってるかどうか、とか

そもそも新譜自体の出来はどうなんか、とか

そんなんはもう、

散々新譜聴きまくってわかったので(結果、全然アリです。受け入れます)、

今更どうでもいいんです。

重要なのは

俺が!大好きな!

ド・ラ・ゴ・ン・フォ・オ・ス、が!

俺が好きになって以来!

初めて来日ライヴしてくれる!というところ!

これは!まじで!

もう行かんかったら死ぬ!!!!!!!

チケットも買って準備万端やけども

万一金がなくても

ウシジマ君に金を借りてトゴで返済という地獄を味わってでも、行く!!!!!





確か、俺がドラゴンフォースを好きになったのは

ちょうど2年前ぐらいですね。

高校時代、確かギタリストの友人宅で聴いた時には

なんだこれ、だっせ!っていう印象があり

嫌いでした。

ちなみに、なんだこれだっせ!っていう印象は

今も全く変わってません。まじださいです。

が、なんでしょう

全然理由わからないのですが

2年前、そのだささに

急に魅かれてしまったのです。

それ以来虜です。

一番愛しているバンドはKoRnですが

メタルの中で一番愛しているのは

ドラゴンフォースです。





そんな彼らの魅力にとりつかれてしまってから

2年という月日が流れ

ついに彼らに会える!!!!

このチャンスを逃す手がありますか!!!!!

近畿地区での開催がどうとかもう

言うてる場合ちゃいまっせ!!!!

俺は埼玉まで、

ドラフォに会いに行く!!!!

ハーマンに会いに行く!!!!!





さてさて

随分長くなってしまいましたが

ここまで前置き。

ここから本題。

今日はそんな

ドラゴンフォースさんの

ラウパ来日について

紐解いていきます。





参考資料は

メタル専門誌・BURRN!の

不定期発行される特別号

「METALLION」のVol.43。

毎年恒例ですが

ラウパ時期になると

このメタリオンで特集が組まれます。

こないだ発売されたVol.43は

まさにそんな今年のラウパの特集号。

このメタリオン片手に

今年のラウパ(のドラフォ)に対しての

士気を高めていこうと思います。





① 来日について

そもそも、

彼らがラウパに来るかもという期待はあったものの

実は出演アーティスト発表されるまでは

ドラフォの来日は難しいかも…!?という不安が

ファンの間によぎりました。

というのも

彼らは今、新譜を引っ提げての

ワールドツアー中。

この秋の日程が先に公開されていて

ちょうどラウパの時期ぐらいに

がっつり、他の国(どこか忘れたけど)でのライブが

すでに埋まっていたのです。

ラウパの日に被るか云々ではなく、

その前後の日程も。

例えばアジア圏内ならまだしも

この日程で1回日本に寄るのは

無理があるんじゃないか…!?

という国でのライブ。要は、遠いんですね。

結果第一弾アーティストとして

晴れて来日が決定し、一安心ですが

安心もなにも

もともと我々は、不安がる必要はなかったようです。

メタリオンのハーマンへのインタビューを見て

俺はそう感じました。



「日本に行くためなら、被っている日程をいくつか変更して、改めてスケジュールを組むさ。(笑)」

「日本のファンは1stアルバムの時から俺達と一緒だ。(中略)日本では1stアルバムの時から本格的にツアーをしているから、俺達にとっては凄く重要な場所なんだよ」



目から鱗とはこのことです…。

ハーマン兄貴、ここまで日本を愛してくれているなんて…。

顔だけでなく、心もイケメンです。

他の日程を変更してまで来てくれる今回のラウパ。

風邪であろうが、余命1週間であろうが

否むしろ余命1週間なら余計に!

絶対行かないわけには行きません。





② 音程について

ヴォーカルがマー君になったことで

個人的に、とっても嬉しいのが

ライブでキーを下げなくなったこと。

ヴォーカルがZPだった頃は

あまりにも声が高すぎるため

とても歌えなかったのでしょう、

原曲よりキーを半音下げて演奏されていました。

俺は

ドラフォに限らず

ライブでキーを下げる行為が

大っ嫌いです。

だってCDで何度も聴いた音と違うわけですから。





最近の話で言うと

今年のサマソニのロスプロ。

半音か一音か、そこまでは俺はわかりませんが

彼らの鉄板「Last train home」で

キーを下げられていました。

それはもうイントロからすぐにわかるし

「うーわ出た出た…」と

正直結構萎えます。

キー下げるなら、

はじめからその音程でCDも作れや、と

そのライブでの妥協感にイライラします。どのバンドに対しても。

まぁ別に、

実際キー下げられたライブを生で観ても

楽しさは変わらないんですけどね。

じゃあええやんけって話なんですけど

「うーわ出た出た…」って

イントロでまず萎えてまう、これが嫌なんです。

素直に、イントロから「きたーー!」って

興奮したいじゃないですか。





で、ドラフォですが

ヴォーカルがマー君になったことで

彼らはキーを下げず

原曲キーのままで演奏してくれています。

これは、これまで彼らが

マー君体制でのライブをして

アップされてる映像を観ても明らかです。

メタリオンでは

ハーマンはこう語っています。



「このキーでプレイ出来るようになって、凄く嬉しい。元々このキーで素晴らしく聞こえるように書いた曲なんだからね。」



さすがです、ほんとそうです。

“キーが変わっても曲の良さはかわらない”なんて

俺はそんなことはないと思います。重要ですよキーは。

まぁそんなこと言うてる奴おるんか知らんけど。

ドラフォは今

ライブアルバムを1つ(2枚組)出してるのですが

これはまだZP時代の音源なので半音下げなので

正直… んーあんまりです。がっかりです。

是非、マー君になってからのライブ音源も

出して欲しいです。

ボートラでもいい。

てかドラフォのこれまでの経緯からすると

今年出した新譜も

絶対何か、なんたらエディションっていう

DVDとかボートラ付きの奴を出すと思うので

それに期待です。





③ 昔の作品

ハーマンにかわって

マー君へのインタビューより。



「新しいセットでは「VALLEY OF THE DAMNED」の曲もいくつかやっている」



これはもう、…アザーーーーッス!!!!!!

まぁ、色んなとこにアップされてる、

今やってるツアーでの各セットリストを見て

それは知っていたのですが

やっぱラウパ前にして

本人の口からこう明言されると

より期待度が増しますよね。

今年の新譜(5th)も好きやし

2nd~4thももちろん好きなんですが

一番好きなのはやっぱり1st

「Valley Of The Damned」なんですよね。

確かねーマー君になるまでの

ZPの最後の方のライブでは

あんまやられてないんですよね。

アンコールとかで「Valley Of The Damned」を

やるか、やらんか、ぐらい?かな?

いやあんま詳しくないんですけど。

でもねー

最近のセットリスト見た限りでは、

一番ラストに、

やってます。

毎回のように。

「Valley Of The Damned」。

ドラゴンフォースの歴史を幕開けした一曲であり

俺がいっっっっちばん好きな曲。

しかも、ヴォーカルがマー君になったことで

原曲キー。

これねー、

ちょっと最近、予習がてら

久々に聴いて、

ラウパの興奮を一足お先に妄想してたのですが

多分、生でこれを、しかも原曲キーで聴くと

まじで泣いてまうかもしれんのよね。まいった。

もう、

CD音源聴いて妄想してるだけで

ウルウルきたもんね。

メタリオンでは

頑なにセットリストを明かしてくれなかった

ハーマンとマー君。

まぁそりゃそうでしょうけど

この、“ラストにValley Of The Damned”だけは

固いと、思っています。

てか、やってくれまじで!!!!!





あれ、本題終わってもうた。

結局前置きの方が長かった。

まあまあ何を言いたいかというと

今年のラウパが楽しみで

それも、初ラウパやから楽しみってのもあるけど

それだけに留まらず

出演のメンツが熱すぎるというのがひとつ

そして

このラウパで

俺がどれだけドラフォを楽しみにしてるか

ってことでございますよ。

開催まであと2日…!!!

参戦される方は

予習を怠らずに!!!



*** *** *** *** *** *** ***



7/1
Nile/At The Gates Of Sethu×2(2メタル)
Red Hot Chili Peppers/I'm With You(1ロック)
Periphery/Periphery(1メタル)

7/2
KoRn/Life Is Peacy(1ロック)
Nevermind/I love N.M.(1J-POP)
V.A./Kerrang! Presents Metallica The Black Album Covered(1メタル)

7/3
Slash/Apocalyptic Love(1ロック)
Fear Factory/The Industrialist(1メタル)
Deep Purple/Burn(1ロック)

7/4
Periphery/Periphery(1メタル)
阿部真央/戦いは終わらない(1J-POP)
Divine Heresy/Bringer Of Plagues(1メタル)
Kiko Loureiro/Sounds Of Innocence(1メタル)

7/5
Periphery/Periphery(1メタル)
Slipknot/Slipknot(1メタル)
Kiko Loureiro/Sounds Of Innocence(1メタル)
Animetal USA/Animetal USA W(1メタル)

7/6
Pantera/Reinventing The Steel(1メタル)

7/7
Savage Messiah/Plague Of Conscience(1メタル)
色々
Tzun Tzu/Tzun Tzu(1メタル)

7/8
Chickenfoot/Chickenfoot III(1ロック)
アイドル諸々(1J-POP)

7/9
Hot Chelle Rae/Whatever(1ポップ)
毛皮のマリーズ/ティン・パン・アレイ(1J-POP)
V.A./Premium Jazz 黒盤(1ジャズ)
The Used/Vulnerable(1ロック)

7/10
色々
Van Halen/A Different Kind Of Truth(1ロック)
Flaw/Endangered Species(1ロック)

7/11
毛皮のマリーズ/毛皮のマリーズ(1J-POP)
V.A./Greatest Ever HEAVY METAL disc1,2(2メタル)

7/12
Serji Tankian/Harakiri(1ロック)
Betraying The Martyrs/Breathe In Life×2(2メタル)
P.O.D./Murdered Love(1ロック)
V.A./Greatest Ever HEAVY METAL disc3(1メタル)

7/13
JET/Get Born(1ロック)
Red Hot Chili Peppers/Stadium Arcadium (Jupiert)(1ロック)
Sipknot/Mate. Feed. Kill. Repeat.(1メタル)
Serji Tankian/Harakiri(1ロック)
Imaginary Flying Machine/Princess Ghibli(1メタル)

7/14
Hellyeah/Band Of Brothers(1メタル)
Serji Tankian/Harakiri(1ロック)
Betraying The Martyrs/Breathe In Life(1メタル)
System Of A Down/Steal This Album!(1ロック)
Rage/Best From the Noise Years(1メタル)

7/15
System Of A Down/Toxicity(1ロック)
Bazooka/Toxic Warriors(1メタル)
Amentia/Incurable Disease(1メタル)
Fei Comodo/Behind The Bright Lights(1ロック)

7/16
James LaBrie/Static Impulse (1メタル)

7/17
Fei Comodo/Behind The Bright Lights(1ロック)
色々
Pleymo/Rock(1ロック)

7/18
System Of A Down/Mezmerize(1ロック)
System Of A Down/Hypnotize(1ロック)
Chthonic/醒靈寺大決戦 disc2 (1メタル)

7/19
SUM 41/All Killer No Filler(1メロコア)
Trivium/In Waves(1メタル)
JET/Shine On(1ロック)

7/20
The Contortionist/Intrinsic(1メタル)
Pantera/Vulgar Display Of Power(1メタル)
Of Mice & Men/The Flood(1メタル)

7/21
coldrain/THROUGH CLARITY(1ロック)
Trivium/The Crusade(1メタル)

7/22
Smash Mouth/Fush Yu Mang(0.5スカ・0.5メロコア)
The Agonist/Prisoners(1メタル)
The Agonist/Once Only Imagined(1メタル)

7/23
Slipknot色々(1メタル)

7/24
Slipknot/VOL.3 The Subliminal Verses(1メタル)
Radiohead/Amnesiac(1ポップ)

7/25
Rage/21(1メタル)
Kreator/Phantom Antichrist(1メタル)

7/26
Slipknot/Slipknot(1メタル)
Hoobastank/Hoobastank(1ロック)
Adrenaline Mob/Omerta(1メタル)
Slipknot/Antennas to Hell disc1(1メタル)

7/27
Slipknot/Antennas to Hell disc2(1メタル)

7/28
Slipknot/Antennas to Hell disc2(1メタル)

7/29
GLAY/夏GLAY(1J-POP)
Slipknot/Antennas to Hell disc1(1メタル)

7/30
Slipknot/Antennas to Hell disc1,2(2メタル)
Slipknot/9.0:LIVE(1メタル)
L'Arc-en-Ciel/ark(1J-POP)

7/31
Testament/The Dark Roots of Earth(1メタル)
Little Barrie/We Are Little Barrie(1ポップ)



◎ 後半期途中結果(4/18~7/31) ◎
・【 】内は前半期(10/18~4/17)
・★=前半期越え
・☆=前半期並

【235.0】 メタル:158.5
【101.5】 ロック:60
【_39.0】 J-POP:34.5
【__7.5】 メロコア:13.5★
【_58.5】 ポップ:12.5
【__3.5】 プログレ:10★
【__8.5】 ジャズ:4.5
【_29.5】 エレクトロ:4
【__8.0】 ポストロック:2.5
【__2.0】 ファンク:2☆
【__0.0】 ヒップホップ:1.5★
【__8.0】 J-ROCK:1
【__0.0】 アニソン:1★
【__0.0】 スカ:0.5★
【__2.0】 シューゲイザー:0
【__1.0】 情熱:0
【__1.0】 ラテン:0
【__1.0】 ノイズ:0
【__1.0】 アンビエント:0
【__1.0】 現音:0



メタル集計もいよいよ大詰め。

ここにきてスカが初登場。

メタルがじわじわと追い上げていっておりますが

一方、ロック部門もだんだんと前半期に近づいていっております。

エレクトロが一向に伸びず!

ところでメタルはこの時点で

トータル365を越えたので

これで

1日1回以上メタルを聴いていることになりますね。

問題はここからどこまであがっていくのか。

楽しみでやんす。





もうこのご時世

スマホがあれば何でもできる

と言っても

もはや過言じゃないぐらい

とんでもない世の中になってきております。

写真が撮れる、音楽が聴ける

これはスマホに限ったことじゃないですが

すげーですよね。電話のくせに。





ゲームのクオリティとかも

ハンパないですね。

まぁパカパカの携帯やった頃もスマホになった今も

ゲームはそないしませんが

今、iPhoneのアプリで

ウォーリー探せるんですよウォーリー。

ウォーリー見つけたら

そこをタッチすればいいだけですから

これはもうスマホならでは、ですな。

しかも、ウォーリーの場所が

同じステージでも

毎回変わる!

もちろんウォーリーだけでなく

そのステージにちなんだ、

他の色んなキャラも探さないといけない

そのキャラも毎度ランダムで変わる。

もうデジタルならではのアイディアですよね。

これなら、

ウォーリーにマルつけてるという図書室ならではの嫌がらせも

うけずにすみます。

何度やっても飽きない要素が満載。

まあ飽きましたけどね、すみません。





他に、これすげーなーと思ったアプリが

メロディを聴かせたら、

それが誰の何という曲なのかを

教えてくれるアプリ。

まじでこれどうなってんの!?という

ハイテクアプリですわなこれ。

ずっと前のアメトーークの家電芸人で

劇団ひとりがこのアプリ紹介してました。

さすがITボーイ、最先端。

街中の有線とかで流れてる曲も

これいいなーと思えば

すぐチェックできる。

最近知ったのですが、

バラエティのBGMとかで使われてる曲も

バッチリ検索してくれます。

まぁ感度によるから“バッチリ”ではないけど。

何なら、

この歌なんやったっけ?と思えば

鼻歌を歌えばそれでも検索してくれる。

私は音痴なのでほぼヒットしませんが。

すごいですよね。どうなってんでしょう、まじで。





そんなスマホ時代に突入した結果

あるひとつのジャンルがかわいそうな目にあってます。

それは何か?





“カメラ”です。

それも

“トイカメラ”。

ちょっと前にちょっとだけブームになった

“トイカメラ”。

もう何なら

このブームがちょっとだけで終わってしまったのも

スマホのせいと言ってもいいんじゃないでしょうか。





街中の風景なんかを

ピンボケをあえて活用して

ミニチュア風にかわいらしく撮れたり

レンズの周りをほんのり暗くして

色のコントラストをいじったりして

独特の雰囲気の写真を撮れる

あのトイカメラ

あるいはピンホールカメラ?

の遊びを

スマホでいとも簡単にできてしまうわけですね。

そらできるでしょうよ。

音色聴かせるだけで何の音楽かわかるアプリがあるぐらいですから

写真の加工なんてお茶の子さいさいですよ。





ぶっちゃけ私も

ブームにのってかのらずか

前からトイカメラに興味がありまして

でも手にすることはせず

Photoshopその他云々を利用して

色々なエセトイカメラ遊びをよくしてました。

実際のトイカメラも欲しいんですけどね。

そのへんめんどくさがりなんですよね。

以前写真に携わる仕事をしていた時にも

このエセ手法は多々活用しました。

で、iPhoneになってからも

トイカメラアプリで何度か遊びました。





手軽にトイカメラが遊べるもんですから

そらもう周りの色んな人が

トイカメラアプリをよー持ってはるみたいです。

で、

そのアプリで撮った写真を

わざわざ

Facebookとかにアップしよるんですよね。





それについてはっきり言いましょう。

今日の本題です。





みんな、へったくそ!!!

なにこれ、これトイカメラアプリ使う必要あった!?

ピンボケしてるけどどうしたん??

なんでこんな色あせてんの????

つっこみどころ満載。

ただのピンボケ、ただの古ぼけた(風の)写真。





そら、わたくしもね

別に本物のトイカメラを使ったこともないし

写真に携わる仕事をしてたとは言え

何か資格を持ってるわけでもございません。

どどど素人です。

だからそんなえらそうなクチを叩ける立場でもないかもしれません。

とりあえず自分の腕前はどんなもんなのか

ひとまず撮ってみました。

これです↓

山チャンと今日の不協和音-image

汚ねー写真ですみません。

自分の灰皿です。

決して良いものとは言えませんが

(被写体も、技法も)

まあぼちぼちぐらいのものが出来たんじゃないかと

とりあえず言わせてください。

なんかこうして見ると

暗い部屋でフラッシュたいて撮っただけ

みたいにも見えますけどね。

部屋も明るいしフラッシュもないですよーって言い訳もしときます。せこい?

ちなみに

もうひとつ撮りました

これです↓

山チャンと今日の不協和音-image

これどうでしょう。

お世辞にも良いとは言えないと思います。

これこそ、

え、なんでトイカメラアプリで撮ったん?

とつっこめる代物。

もう雰囲気も何も伝わったもんじゃない。

ただのへたくそ。

ただの俺の汚い部屋をへたくそな技法で撮っただけ。

Facebookには

こんな写真が溢れかえっとるんですわ!

もう普通の写メアップしろや!!

なんでちょっと、

トイカメラ風でいい雰囲気出しました☆

みたいなアピールすんねん!!

下手やねんお前ら!!





と、素人の俺ですらそう思うぐらいですから

世のトイカメラ職人の皆さんも

さぞ怒っていることでしょう

という

勝手な想像を、最近しております。

どうなんでしょう、本職の皆さん。

俺の写真もどっこいどっこいでしょうか。

やったらすみませんけど。

でも俺は(ここから言い訳)

トイカメラ風写真を

どっかにアップしたりとか

誰かにわざわざ見せびらかしたりしまへん。

その撮り方が万一上手かったとしても

見せびらかす時点でまず寒いし

おこがましい、ってのもあるし。

やから、

たとえ下手やとしても

自分で撮ってニヤニヤする自己満レベルなら

全然してくれていいですよ。

へったくそなその写真を

Facebookにわざわざアップして見せびらかしてんのが

イラつくんですよ。

もうやめてくれほんとに。





ま、それFacebookで言えよって話ですけどね、結局。

いかんせんリアル知人ばっかなんで

面と向かってそれ突っ込む勇気がないって言う俺も

結局こいつらと同じ

しょーもない人間っていうことですな。





まあ、このトイカメラ大問題以外を除いては

皆さん良い人達ばかりなので

これからもうまい人付き合いを心がけようと思います。

トイカメラは見て見ぬふりです。

大人ですから。





あーあと、まとめ。

この簡単に撮れてしまうアプリのせいで

このへたくそな技法で(まだ言う)満足しちゃい

奥の深さもわからず

トイカメラも特に売れず

中途半端なまんまで

トイカメラブームが去ってしまったんじゃないか、と

個人的には思ってます。

ブーム去ったんかどうかも知らんけども…

でももし今テレビでトイカメラ特集とかやられても

今更?感が出ると思うので

それを考えると、やっぱ去ったよね…

ぬー。



*** *** *** *** *** *** ***



さて…

久しぶりのブログ。

暇つぶしにネットサーフィンして

ここに辿り着いてぼーっと読んでもらえる

そういう方が今日もし一人でもいてくれてたら

僕はそれでほんまにとても嬉しいです。

ろくなこと書いてませんけど。毎度。





このブログで

実は去年の10月から

ずっと今までやってることがあります。

それは

“俺は1年間でどれぐらいメタルを聴いているのか?”

メタル統計プロジェクト。





様々なジャンルが存在する音楽の中でも

メタルに魅かれてしまったわたくし。

色んなメタルを聴いてきたつもりですが

自分を“メタラー”と呼んで良いほど

俺はメタルを聴いているのか?と

ふと気になり

統計をとることに決めました。





で、ほんまに実際

毎日毎日聴いた音楽を記録しては

このブログに報告し

そんな記録する日々がもう

はっきりいって日課になってましたが

なんとそれをはじめてから

もうすぐ1年が経とうとしています。

早かったやら長かったやら。





が、

いかんせんブログをさぼっていたせいで

記録はしてるのですが

ブログでの報告をまったくしていない!

でももうすぐ1年経ってしまう!





最後にブログを書いたのが

6月。

もう4ヶ月分ぐらいたまっているのです。

これはいかん!

いかんって別に俺が困るだけやからええねんけど

いかん!

なので

今から大急ぎで

前回記録した日以降の音楽を

ここに書き記します。

さー、トータルでどれだけになったのか。







6/1
Fear Factory/The Industrialist(1メタル)
アイドル諸々(1J-POP)

6/2
色々
Metallica/...And Justice For All(1メタル)

6/3
Kreator/Phantom Antichrist(1メタル)
Oasis/Don't Believe The Truth(1ポップ)
V.A./Road To Summer Breeze sampler 2012(1メタル)
ハイスイノナサ/動物の身体(0.5J-POP・0.5ポストロック)

6/4
ハイスイノナサ/動物の身体(0.5J-POP・0.5ポストロック)
Hibria/Blind Ride(1メタル)
The Sweet Vandals/The Sweet Vandals(1ファンク)

6/5
Hibria/Blind Ride(1メタル)
Children Of Bodom/Holiday at Lake Bodom(1メタル)
Cattle Decapitation/Monolith Of Inhumanity(1メタル)

6/6
My Chemical Romance/The Black Parade Is Dead!(1ロック)
Sigur Ros/残響(1ポップ)
Hibria/The Skull Collectors(1メタル)

6/7
THE BACK HORN/リヴスコール(1J-POP)
阿部真央/戦いは終わらない(1J-POP)
ハイスイノナサ/動物の身体(0.5J-POP・0.5ポストロック)
Dream Theater/Six Degrees Of Inner Turbulence(1メタル)

6/8
ハイスイノナサ/街について(0.5J-POP・0.5ポストロック)
PYRAMID/PYRAMID3(1ジャズ)
Lilly Chou Chou/呼吸(1J-POP)

6/9
Yellowcard/Ocean Avenue(1メロコア)
Miss May I/At Heart(1ロック)
Holy Moses/Agony Of Death(1メタル)
Brain Drill/Quantum Catastrophe(1メタル)

6/10
PYRAMID/PYRAMID3(1ジャズ)
THE BACK HORN/人間プログラム(1J-POP)

6/11
Jason Mraz/Love Is a Four Letter Word(1ポップ)
Cryptopsy/Once Was Not(1メタル)
ハイスイノナサ/街について(0.5J-POP・0.5ポストロック)
Metallica/St.Anger(1メタル)
Simple Plan/2ndと3rd(2メロコア)
Fear Factory/The Industrialist(1メタル)

6/12
アイドル諸々(1J-POP)
色々
Jettblack/Raining Rock(1ロック)
Rush/Crockwork Angels(1プログレ)

6/13
Arch Enemy/Anthems Of Rebellion(1メタル)
小南泰葉/歓毒懲悪(1J-POP)
阿部真央/戦いは終わらない(1J-POP)
Brain Drill/Quantum Catastrophe(1メタル)
My Chemical Romance/Three Cheers For Sweet Revenge(1ロック)
Be'lakor/Of Breath and Bone(1メタル)

6/14
My Chemical Romance/I Brought You My Bullets, You Brought Me Your Love(1ロック)

6/15
Trivium/将軍(1メタル)

6/16
Bon Jovi/Lost Highway(1ロック)
Circus Maximums/Nine(1メタル)
Terrorizer/Hordes Of Zombies (1メタル)

6/17
Children Of Bodom/Hatebreeder(1メタル)
Bermuda/The Wandering(1メタル)

6/18
Cattle Decapitation/Monolith Of Inhumanity(1メタル)

6/19
Slipknot/IOWA 10th anniversary edition(1メタル)
Zebrahead/MFZB(1メロコア)

6/20
Linkin Park/Living Things(1ポップ)
Gojira/L'enfant Sauvage(1メタル)

6/21
Dying Fetus/Reign supreme(1メタル)
Cryptopsy/Once Was Not(1メタル)
Crystal Castles/Crystal Castles 2(1エレクトロ)
Feel So Bad/東京パワー×2(0.5J-POP×2・0.5メタル×2)
Feel So Bad/Endorphine(0.5J-POP・0.5メタル)
My Chemical Romance/Danger Days(0.5ロック・0.5メロコア)

6/22
Feel So Bad/東京パワー×2(0.5J-POP・0.5メタル)
My Chemical Romance/Danger Days(0.5ロック・0.5メロコア)
ブルデス色々(1メタル)
The Offspring/Americana(1メロコア)

6/23
Megadeth/TH1RT3EN(1メタル)
Arch Enemy/Wages Of Sin(1メタル)
Van Halen/Van Halen3(1ロック)

6/24
色々
Chthonic/Takasago army(1メタル)
Linkin Park/Meteora(1ロック)
Memphis May Fire/Memphis May Fire(1ロック)

6/25
Memphis May Fire/The Hollow(1ロック)
DragonForce/The Power Within(1メタル)
Bermuda/The Wandering(1メタル)
Between The Buried & Me/The Parallax:Hypersleep Dialogues (1メタル)

6/26
Coldplay/Mylo Xyloto(1ポップ)
Nile/Amongst The Catacombs Of Nephren-Ka(1メタル)

6/27
Nile/Annihilation Of The Wicked(1メタル)
Nile/Black Seeds Of Vengeance(1メタル)
Syrup16g/HELL-SEE(1J-POP)
The Bled/Pass The Flask(1ロック)
SR-71/Now You See Inside(1メロコア)

6/28
PRINCESS PRINCESS/THE REBIRTH BEST~再会~(1J-POP)
Nile/At The Gates Of Sethu(1メタル)
Lostprophets/The Fake Sound Of Progress(1ロック)
Lostprophets/Weapons(1ロック)
Memphis May Fire/Challenger(1ロック)
No Doubt/Tragic Kingdom(1ポップ)

6/29
Nile/At The Gates Of Sethu×2(2メタル)
The Offspring/Americana(1メロコア)
Megadeth/Risk(1メタル)

6/30
Nile/At The Gates Of Sethu×2(2メタル)
Rage/Carved In Stone(1メタル)
The Haunted - rEVOLVEr(1メタル)
Nile/Those Whom The Gods Detest(1メタル)



◎ 後半期途中結果(4/18~6/30) ◎
・【 】内は前半期(10/18~4/17)
・★=前半期越え
・☆=前半期並

【235.0】 メタル:108.5
【101.5】 ロック:36
【_39.0】 J-POP:27.5
【__7.5】 メロコア:12★
【__3.5】 プログレ:10★
【_58.5】 ポップ:9.5
【_29.5】 エレクトロ:4
【__8.5】 ジャズ:3.5
【__8.0】 ポストロック:2.5
【__2.0】 ファンク:2☆
【__0.0】 ヒップホップ:1.5★
【__8.0】 J-ROCK:1
【__0.0】 アニソン:1★
【__2.0】 シューゲイザー:0
【__1.0】 情熱:0
【__1.0】 ラテン:0
【__1.0】 ノイズ:0
【__1.0】 アンビエント:0
【__1.0】 現音:0



1ヶ月分だけでも書くのしんど!!

あと3ヶ月以上残ってんのか。

マメに書いとけばよかった。

メロコアが前半期(半年分)を越えました。

ほんでJ-POPが

約2ヵ月半の統計で

早くも27.5、と

前半期まであと11.5のとこまで

ぐんぐん伸びております。

メロコアとかJ-POPとか

なんでしょう、どうやら春頃は

結構ポップなんが好きやった傾向にあるみたいです。

肝心のメタルは

前半期のまだ半分もいってませんが

2ヵ月半で108というのは

なかなか良いのではないでしょうか。

前半期は、1ヶ月あたり約39

に対し

後半期は現時点で

1ヶ月あたり43.4。

ん、計算あってるか?

まあだいたいってことで。

うむうむ。





10月17日で

いよいよ記録終了。

あと3日ぐらい?

急いで書いて

急いで統計とらないと。

いやーしかし

まだやけど、

1年間よー続いた。






ツイッターをはじめました。

3、4ヶ月ぐらい前から。

はじめは何したらええかわからんかったけど

新しい世界に踏み出すとはじめはだいたいそんなもんですな。





ツイッターのいいとこは、

“思ったことを何でもすぐ吐けること”。

悪いところは、

“思ったことを何でもすぐ吐けること”。

あれ、同じ?

そう、同じ。





思いついたこととか

疑問に思ったこと

これをこんな簡単につぶやける状況にあると

ブログに書くネタがまったくなくなる。

いいですけど、誰も求めてないし。ほっとけ!

そうやとしても、

完全に放置すんのもなんか寂しいし

なにより、

ちょっと、

文章を書いていたい。自己満ですが。

“バンドしたい”

“ドラム叩いていたい”

と同じ感覚です。

でもネタがない。

困った困った。





そこで思いついたのが

まぁ思いついた言うほどのことでもない

よーあるパターンですが

CDレビューです。

出た~っ!





個人的にはですが、

よく知らんバンドとかで検索して

たまたま引っかかったブログやサイトに書いてる

感想とか紹介は

ウィキペデイアなんかよりも生々しくて

参考にすることが多々あります。

自分のブログも

そうやって“たまたま引っかかった”人に読んでもらえて

参考にしてもらえたら

正直やっぱり嬉しいですよ。





かといって、

名盤レビュー、新譜レビュー、みたいに

ありがちなことはしたくない。

ずっとやりたかったのは

駄目盤レビュー。

このアルバムの何がそんなに駄目かという分析からはじまり

そしてトコトンけなし倒す。

俺みたいに買って失敗してほしくない

そんな“世のため人のため”レビューを

書きたい。

買ってはいけないCDレビュー。

まあこれも

ありがちっちゃありがちかもしれんけど。





そして、

自分で文章を書きながら

自分でも改めて

そのアルバムを見つめなおすことが出来る。

これは非常に良さそうだ。





そう思うなら

ぐだぐだと御託を並べる前に

さっさとやればええやん、ですけどね。

まあそうです。

では早速今日からはじめます。

山チャンの駄目盤レビュー

スタートっ!!!!





*** *** *** *** *** *** ***



駄目盤001:KoRn / See You On The Other Side

$山チャンと今日の不協和音

記念すべき1枚目は

やっぱり好きなバンドに飾ってもらわないと。

好きなバンドやからこそ、

駄目なものもしっかり見極める。

それがファンってもんです。

KoRn!

合衆国が誇るオルタナラウドバンド。

泣く子はもっと泣くトラウマ級の生々しいヴォイスとサウンドが売りの

我らがKoRn!

気づけば今年でもう結成20年らしいです。

デビューからまだ18年やけど。

すっかり大御所ですな。

そんなKoRnさんが2005年に発表した

7thアルバム

「See You On The Other Side」が

駄目盤トップバッターでございます。





簡単にメンバーだけさっくり書きます。

ただし、KoRnはわけあって

メンバーチェンジしてますので(後述)、

ここに書くのは、

とりあえず6thの時点でのメンバー。

1st~6thまでは同じメンバーです。

略称で。


・ジョナサン(Vocal)
・ヘッド(Guitar)
・マンキィ(Guitar)
・フィールディ(Bass)
・デイヴィッド(Drums)





このアルバムについてまず特筆すべきは

ギタリスト、ヘッドの存在。

今となっては

“元”ギタリストですが。

そう、

6thアルバムまでメンバーチェンジのなかったKoRnから

6th発表後

ヘッドが衝撃の脱退。

それも、脱退理由に

宗教が絡んでいる。

あらゆる宗教に積極的(?)なアメリカに比べ

日本は宗教にほぼ無頓着なので

脱退理由に宗教が絡むとなると

自分を含む日本人ファンはほとんど、

到底理解しがたい状況に陥ったことでしょう。





好きだったバンドからのメンバー脱退というのは

やっぱりファンにとっても

あつかましいながらも、ファミリーみたいな存在だったので

それはもうショックやし、寂しいです。

が、

それで解散しなかっただけ

まだよかった、と捉えました。当時は。

ヘッドも好きやったけど

ヘッドを含め、“KoRnが好き”なので

これからも残されたメンバーが

我々に新しいサウンドを生み出してくれるなら

俺は応援するよ、ついていくよ、KoRn!と、

そう思ったもんです。当時は。

うん、当時は。





ついでに、

KoRnというバンドの音楽性についても軽く書きます。

“唯一無二”は言いすぎかもしれませんが

とにかく他のバンドにはなかなかない

独特のゴリゴリサウンド。

一体どんなチューニングしたら

そんな音でるねん、と言うような

ヘヴィなベース。

曲によったら

まったく聴き取れないぐらいまで重い曲もあります。

テンポは全体的にミドルか、遅め。

あんまりスタスタと速い曲はありません。

よく、ニューメタルやミクスチャーと言ったジャンルに

部類されることがありますが

俺はそうは思いません。

まず全然メタルじゃねー。

ほんでミクスチャーに関してやけど、

ミクスチャーの概念がまた難しいところですが

俺は、ミクスチャーというのは

ロックのサウンドに、

“ヒップホップにものせられる様なラップ”

を、のせた曲、バンド、

だと思うです。

レイジ、リンプ、初期リンキン、ね。

全然ラップしてねーし、KoRn。

確かに、あんまり全体的に

綺麗なメロディのバンドでもないけど

かといって

ラップラップしてる曲もない(リンプ等とのフィーチャリングは別として)。

じゃあジャンルは何かと言われると

それもまた結構難しいとこなので

今のとこは

オルタナ・ラウドバンド

としておきます。俺の中では。

(ちなみに俺は“オルタナ”を“他のバンドにあまりない、つまりその他”的な都合の良い解釈として使います)

KoRnは、そういうバンドです。

いや…

そういうバンド“でした”。





さて、ヘッド脱退を乗り越え

待望の7th発売。

待ってましたと言わんばかりに

CD、もちろん限定盤を買い、

封を開け、

胸をときめかせながら

プレイヤーで再生。





なんということでしょう(加藤みどり風)。

前作、特に5thや6thで誇っていた

ヘヴィネスなサウンドは何処へ。

百歩譲って

ヘヴィさはまだ、あるとしましょう。

しかしなんですか

この物足りなさ。

彼らの売り、いやむしろ武器であった

あの“ゴリゴリの音”は一体

どこへ置いてきたというのでしょう。

怒りに満ちた様な荒さ、激しさが

ほぼ皆無。

よく言えば“綺麗にまとまったサウンド”。

ドラゴンボールで言うと

こないだまではバクテリアンだった人が

$山チャンと今日の不協和音

2年の時を経て久々に会うと

トランクスになっていた、とか

$山チャンと今日の不協和音

そんな衝撃をおぼえました。





音も、バンドサウンドから少し離れました。

エレクトロってわけでもないけど

やたら機械的?んー、んー。

それこそ6thまで

言わばデビュー以来10年もの間、

生のバンドサウンドが基本やっただけに

7thでいきなり

めっちゃエフェクトかけられたりすると

ファンが戸惑うのも無理ありません。

だってそんな心の準備してないもの。





もっとひどいのは、歌詞。

ジョナサンが幼少期に体験した

虐待やら云々を書いた曲やったり

お前なんか嫌いや、どっかいけ、

的な怒りに満ちた歌詞やったり

そういう

世間やいろんなものに対する怒りや荒れを表現し

また、PVも痛々しく、

えげつないものが多かったのが、KoRn。

ところがこの7thの1曲目、

リードトラックにもなっている

「Twsited Transistor」。

なんですか、あれ。

「誰もお前を理解してくれなくても、音楽はわかってくれる」

みたいなこと言うてます。

待て待て待て!

ぽぽぽ、ポジティヴーーー!!!!

どしたどした!!!ジョナサンどした!!





そらね、

アーティストだって人間ですよ。

考えや、言いたいこと、やりたいこと、

そんなもん、変わって当然っちゃ当然です。

人間としてはね。

でも、

いちアーティストとして、

その方向性が変わる

それも、少しずれるとかじゃなく

180度ガラっと変わるって

そりゃねえんじゃねえか、と

俺は思うのです。

KoRnはそれを音楽で表現したかったかもしれない、

ただファンは、KoRnにそんなもん求めてないよ。





まあでも

消費者というのは勝手なもんで(アーティストも勝手やけどな)

これでもし

サウンドが6thまでにあったような

ヘヴィでゴリゴリな音のままやったら

そこまで非難はされてなかったかも。

なんなら

歌詞なんて別に何でも良い、

俺達(ファン)はこのヘヴィな音に酔って暴れたいんだ!

っていうスタンスではあるし、ぶっちゃけ。

サウンドまでもガラっと変わったもんやから

追い討ちをかけるかのように

歌詞まで非難したくなるんですよね、これが。





この6th(まで)から7thへの変わりよう。

やっぱりこれは

先ほども述べた、

ヘッド脱退が大きく影響しているのでは、

と、思います。

KoRnはアルバム内のブックレットに

オフィシャルの歌詞やライナーノーツを載せず(国内盤には、対訳、聴き取り詞があるものもあり)

曲に関するクレジットは

All songs written by Korn

と書かれてるだけ。

歌詞は間違いなくジョナサンやろうけど、

曲はヘッドが作ってるのかマンキィが作ってるのか

正直それは曖昧なところ。

でも作曲が誰であったとしても

ヘッド脱退後に

バンドがここまで変わってしまうとなると

やっぱり、10年以上活動を共にしたメンバーの脱退が

バンドに与えた影響、ていうか打撃は

相当でかいもんやねんな、と

しみじみ思ってしまいます。

もしヘッドが脱退してなければ。

それはそれで

ヘッドは辛かったかもしれんけど

これはKoRnの大きなターニングポイントです、間違いなく。





7th発売までは

ヘッドがいなくてもついていくぜ!と

期待していたKoRn。

7th発売後

なんであのとき解散せんかったんやボケ!

という気持ちに変わりました。

ちなみに補足ですが

今はまた好きです。

8thもこれまた駄目盤なのですが

9thで、新ドラマーのレイさんを迎え(あ、8thでオリジナルのドラマーだったデイヴィッドも脱退します)

さらにプロデューサーも、

全盛期の1st、2ndの頃を担当した

ロス・ロビンソンが復活(?)したこともあり

完全に原点回帰します。

これによって、

7、8で少し離れていった(俺みたいな)ファンを

また取り戻したのではないかという

個人的な見解。

で、去年発表した10thでまた迷走してますけどね。





ひとつ気になるのが、

この7thから好きになったというファン。

これまでのKoRnを知らずにね。

その人らにとっては

この7th=KoRnなわけやから

興味持って1st~6thを聴くと

それはそれで

また違う驚きがあると思います。

えっKoRnってこんなバンドやったん!

と。

それ(1st~6th)が、可なのか不可なのか。

要は

見る角度や条件によって

感想ってガラッと変わりますよね。

そうなるとレビューってなかなか難しいですね。

今回は完全に

いちKoRnファンとして

かなり偏った意見を書いてしまった気がします。反省。

が、

ファンである故に

こんな糞ファッキンビッチ7thよりも

1st~6th(個人的には1,3、6)を

推したいんだぜ、

という、補足説明。

次回から…は無理かもしれんけど

今後はなるべく

バンド云々がどうではなく

ひとつのアルバムとしてどうなのか

という

フラットな観点から

するどいメスを入れたいと思います。





まあ、フラットな観点から見ても

7thは全然良くないと思うけどね。

サウンドの出来、曲の善し悪しの評価として。





以上、駄目盤レビュー001

KoRn「See You On The Other Side」(2005)でした。





長いな。

途中脱線しすぎ?

もっと簡潔にまとめる練習します。





最後に、

ヘッド脱退らへんのくだり

なーんか、いつか書いた気するねんけどなーと

思ってたら

やっぱりここに書いてました、過去に。

おんなじこと言うとるわ。成長なし。





*** *** *** *** *** *** ***


5/7
Job For A Cowboy/Demonocracy(1メタル)
Trioscapes/Separate Realities(0.5メタル・0.5ジャズ)

5/8
Europe/Bag Of Bones(1ロック)

5/9
System Of A Down/Stea This Album!(1ロック)
Dream Theater/A Dramatic Turn Of Events(1メタル)
Accept/Stalingrad(1ロック)

5/10
Marilyn Manson/Born Villain(1ロック)

5/11
Squarepusher/Ufabulum(1エレクトロ)
Shadows Fall/Fire From The Sky(1メタル)
rage against the machine/The Battle Of Los Angeles(1ロック)
SUM 41/All Killer No Filler(1メロコア)

5/12
Squarepusher/Ufabulum(1エレクトロ)
小南泰葉/歓毒懲悪(1J-POP)
Led Zeppelin/Led Zeppelin IV(1ロック)
DragonForce/The Power Whithin(1メタル)
Adrenaline Mob/Omerta(1メタル)
THE BACK HORN/人間プログラム(1J-POP)

5/13
小南泰葉/歓毒懲悪(1J-POP)

5/14
小南泰葉/歓毒懲悪(1J-POP)
Limp Bizkit/Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water(1ロック)
Bullet For My Valentine/Scream, Aim & Fire(1メタル)

5/15
Slash/Apocalyptic Love(1ロック)
Bullet For My Valentine/Scream, Aim & Fire(1メタル)
プログレ色々×2(2プログレ)
King Crimson/Red(1プログレ)

5/16
V.A./GREATEST EVER! PROG ROCK disc1,2 各×2(4プログレ)
KoRn/Follow The Leader(1ロック)
マキシマムザホルモン/ぶっ生き返すツアーファイナル(1J-POP)

5/17
Tribes/Baby(1ロック)
Threat Signal/Threat Signal(1メタル)
V.A./有線スペシャル シダックス編(1J-POP)

5/18
Gojira/The Way Of All Flesh(1メタル)

5/19
GREEN DAY/21st Century Breakdown(1メロコア)
Gojira/The Way Of All Flesh(1メタル)
V.A./GREATEST EVER! PROG ROCK disc1(1プログレ)

5/20
菅沼孝三/Convergence(1ジャズ)
Led Zeppelin/Led Zeppelin II(1ロック)

5/21
Taylor Swift/Fearless(1ポップ)
GLAY/LOVE IS BEAUTIFUL(1J-POP)
Children Of Bodom 色々(1メタル)

5/22
Children of Bodom/Hate Crew Deathroll (1メタル)
Children of Bodom/Holiday at Lake Bodom - 15 Years of Wasted Youth(1メタル)
GREEN DAY/American Idiot(1メロコア)

5/23
Unisonic/Unisonic(0.5メタル・0.5ロック)
Firewind/Few Against Many(1メタル)
Sipknot/IOWA 10th Anniversary Edition disc2(1メタル)

5/24
Dream Theater/Awake(1メタル)
Pathfinder/Beyond The Space Beyond The Time(1メタル)
L'Arc-en-Ciel/REAL(1J-POP)

5/25
L'Arc-en-Ciel/SMILE×2(2J-POP)
GREEN DAY/Bullet In A Bible(1メロコア)
Skid Row/Slave To The Grind(1ロック)
Dream Theater/Six Degrees Of Inner Turbulence disc1(1メタル)

5/26
Dream Theater/Six Degrees Of Inner Turbulence disc1(1メタル)
メタル色々(1メタル)
小南泰葉/歓毒懲悪(1J-POP)
Slayer/Reign In Blood(1メタル)

5/27
Pathfinder/Fifth Element(1メタル)
Sonata Arctica/Ecliptica(1メタル)

5/28
Divine Heresy/Bringer Of Plagues(1メタル)

5/29
Divine Heresy/Bleed The Fifth(1メタル)
Cattle Decapitation/Monolith Of Inhumanity(1メタル)
Kreator/Phantom Antichrist×2(2メタル)
アイドル諸々(1J-POP)
Limp Bizkit/Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water(1ロック)

5/30
アイドル諸々(1J-POP)
Yes/Fragile(1プログレ)
Children of Bodom/Blooddrunk(1メタル)

5/31
Children of Bodom/Blooddrunk(1メタル)
Children of Bodom/Relentless, Reckless Forever(1メタル)
アイドル諸々(1J-POP)
Fear Factory/The Industrialist(1メタル)


◎ 後半期途中結果(4/18~5/31) ◎
・【 】内は前半期(10/18~4/17)
・★=前半期越え

【235.0】 メタル:59.5
【101.5】 ロック:21
【_39.0】 J-POP:13
【__3.5】 プログレ:9★
【_58.5】 ポップ:4.5
【__7.5】 メロコア:4
【_29.5】 エレクトロ:3
【__0.0】 ヒップホップ:1.5★
【__8.5】 ジャズ:1.5
【__8.0】 J-ROCK:1
【__2.0】 ファンク:1
【__0.0】 アニソン:1★
【__8.0】 ポストロック:0
【__2.0】 シューゲイザー:0
【__1.0】 情熱:0
【__1.0】 ラテン:0
【__1.0】 ノイズ:0
【__1.0】 アンビエント:0
【__1.0】 現音:0


6月ももちろん毎日集計中やけど、

溜めすぎて書くの疲れたので

とりあえず5月で一旦止め。


666の山村として書いているブログのくせに

メタルの話ばっかで

666情報一切なし。

666は一体なにをしているのかというと

ここ最近は

復活して以来の活動から見ると

割とバンドらしさを取り戻してきました。





年末、年始ぐらいからちゃんと活動しだした(?)ものの

曲らしい曲はやっぱりできず…

という日々が続きました。

でまあ、ここ最近は

666の核である安井くんが

ようやく曲と呼べるものを作ってくれ

なんとかスタジオで

牛歩のごとく遅いペースですが

形にしてきました。





ということで

2005年ぐらいに作った

1st ミニアルバム

「CAT FOOD」以来

実に6~7年ぶりの新作の情報を

ここに載せます。





666 1st 生EP(※1)

「安井カモの誕生」

Track List

1.安井カモの誕生
2.音楽ボクシング
3.ハードコア耐久レース

発売中(完全受注生産 ※2)

価格:スタジオ代+交通費(※3)





※1

生EPとは、盤やジャケット、歌詞カードが存在しない
生演奏アルバムのことです。
お求めの方のご希望の場所に行って
その場で演奏してお届けします。

・全曲演奏
・トラック選択演奏
・ランダム演奏
・リピート演奏

以上の4つを、お客様が飽きるまで
ご自由にお選び頂けます。
申し訳ございませんが、今の我々の技量では
巻き戻し、早送りはできません。
一時停止、停止はお客様の合図でお願いします。
また、あくまでも上述のTrack List3曲で
ひとつの作品なので
上述以外の曲はお選びいただけません。



※2

店頭・ネット・ライブ会場等では
ご購入いただけません。
試聴はそのうちできるようにしようとは思いますが
いまのところは試聴用音源は用意しておりません。
お求めの方は
メールなりなんなりで
メンバーまでご連絡ください。

必要記入事項

・お名前(ニックネーム可)
・ご希望の演奏場所(スタジオ)
・ご希望の日にち、時間(第5希望ぐらいまで)

確認でき次第、
改めてこちからご連絡させて頂きます。



※3

この商品自体の価格はありません。
スタジオ代とメンバー(3人)の往復の交通費が
お値段となります。
参考までに、メンバーは全員大阪在住、
2人は枚方、1人は大阪市内にいるため
ここから離れれば離れるほど料金は高くなります。
ご注意ください。



※音楽スタジオ未経験者様へのアドバイス

・スタジオ代は、人数料金ではなく
 部屋料金として発生します。
 スタジオ内に入る人数が多ければ多いほど
 一人当たりが負担するお金が安くなります。

・スタジオによっては
 長時間利用による割引、深夜割引や割増などがあります。
 また、スタジオによって
 有料会員に入会しなければならない所もあります。
 全員の入会が必要な場合、
 メンバー3人の入会金も
 お客様にご負担いただきますので
 スタジオ選びは慎重に。

・どのスタジオも事前予約が必要になりますので
 ご注意ください。

・その他ご不明な点は
 お気軽にメンバーまでお尋ねください。



※その他注意事項

・この生EPは俺がさっき思いついて
 メンバーの相談なしに勝手に載せてます。
 「何様じゃボケ!ふざけんな!」というクレームは
 安井君や堀田には送らないであげてください。
 かわいそうです。

・半分冗談のつもりですが
 半分はマジでやろうと思ってます。
 でも、マジで連絡きたらびっくりします。



*** *** *** *** *** *** ***



4/7
V.A./Download 2012 Sampler(0.5メタル・0.5ロック)
Jeff Loomis/Plains of Oblivion(1メタル)
DragonForce/The Power Within(1メタル)

4/8
DragonForce/The Power Within×2(2メタル)
下山/かつてうたといわれたそれ(1J-ROCK)

4/9
Michael Schenker/Temple Of Rock(1ロック)
安藤裕子/勘違い(1J-POP)

4/10
DragonForce/Ultra Beatdown(1メタル)
DragonForce/The Power Within(1メタル)
DevilDriver/Pray For Villains(1メタル)

4/11
DragonForce/The Power Within×2(2メタル)
V.A./Download 2012 Sampler(0.5メタル・0.5ロック)

4/12
色々

4/13
色々
I the Breather/Truth and Purpose(1メタル)

4/14
Van Halen/A Different Kind Of Truth(1ロック)

4/15
mae/(m)orning(0.5ポップ・0.5ロック)
安藤裕子/勘違い(1J-POP)
Job For A Cowboy/Demonocracy(1メタル)

4/16
DragonForce/The Power Within(1メタル)
Arch Enemy/Rise Of The Tyrant(1メタル)

4/17
Foo Fighters/In Your Honor(1ロック)
Lostprophets/Weapons(1ロック)
Linkin Park/Meteora(1ロック)
Machine Head/Unto The Locust(1メタル)





トータル(10/18~4/17)
メタル:235
ロック:101.5
ポップ:58.5
J-POP:39
エレクトロ:29.5
ジャズ:8.5
ポストロック:8
J-ROCK:8
メロコア:7.5
プログレ:3.5
ファンク:2
シューゲイザー:2
情熱:1
ラテン:1
ノイズ:1
アンビエント:1
現音:1


ここまでで、ちょうど半年。

途中の集計から

音楽のジャンルの要素の数字になって

“メタル0.5・ロック0.5”とかやってるから

上記の数字が必ずしも“回数”じゃないけど

まぁ単純計算で

半年でメタルを約220~230回聴く。

こんなもんか?

もっと聴いてると思ってたのにちょっとショック。

ここから後半の半年で

どんな音楽を聴くのが

集計が楽しみです。



*** *** *** *** *** *** ***



これからは、

後半期の集計と

これまでのトータルの

両方を書いて比較します。



4/18
色々
Linkin Park/A Thousand Suns(0.5ロック・0.5ポップ)

4/19
メタルシャッフル(1メタル)

4/20
対バン(1J-POP)
Travis Barker/Give The Drummers Some(0.5ヒップホップ・0.5ロック)

4/21
Four MInutes Til Midnight/Find My Way(1ファンク)

4/22
h.e.a.t/Address The Nation(1ロック)
[Champagne]/Schwarzenegger(1J-ROCK)
毛皮のマリーズ/ティン・パン・アレイ(1J-POP)

4/23
Enthral/Obtenebrate(1メタル)

4/24
The Used/Vulnerable(1ロック)
Mastodon/The Hunter(1メタル)

4/25
Adrenaline Mob/Omerta×2(2メタル)
Joe Satriani/Satchurated Disc 1(1ロック)

4/26
Marilyn Manson/Born Villain(1ロック)
A Breath Before Surfacing/Death Is Swallowed In Victory(1メタル)

4/27
Cannibal Corpse/Evisceration plague(1メタル)
Theocracy/As the world bleeds(1メタル)

4/28
In this Moment/A Star Crossed Wasteland(0.5メタル・0.5ロック)
Crazy Lixx/Riot Avenue(1ロック)
Metallica/Live at San Francisco, CA 2011/12/09 disc1(1メタル)

4/29
V.A./ヒップホップミックス(1ヒップホップ)
V.A./アニソンミックス(1アニソン)
Jason Mraz/Love Is a Four Letter Word(1ポップ)

4/30
陰陽座/鬼子母神(0.5メタル・0.5J-POP)
avengers in sci-fi/Disc 4 The Seasons(1J-POP)
James Blake/Live Album(1エレクトロ)

5/1
Adrenaline Mob/Omerta(1メタル)
Jason Mraz/Love Is a Four Letter Word(1ポップ)
LIV MOON/Symphonic Moon(0.5メタル・0.5J-POP)
Guttural Corpora Cavernosa/Munching On The Red Carpet(1メタル)

5/2
Machine Head/Unto The Locust(1メタル)
色々
Taylor Swift/Fearless:Karaoke(1ポップ)

5/3
DragonForce/The Power Within(1メタル)
1349/Hellfire(1メタル)
Arch enemy/Wages Of Sin(1メタル)
Accept/Stalingrad(0.5メタル・0.5ロック)

5/4
By Night/Sympathy for Tomorrow(1メタル)
Theocracy/As the world bleeds(1メタル)
Cherri Bomb/This Is The End Of Control(0.5メタル・0.5ロック)

5/5
Counter-World Experience/Music for Kings(1メタル)
Slayer/World Painted Blood(1メタル)
Megadeth/TH1RT3EN(1メタル)

5/6
Allegaeon/Formshifter(1メタル)
ブルータルデスメタルシャッフル(1メタル)
Adrenaline Mob/Omerta(1メタル)



後半期トータル(4/18~5/6)
【 】内は前半期(10/18~4/17)

メタル:25.5 【235】
ロック:7.5 【101.5】
J-POP:4 【39】
ポップ:3.5 【58.5】
エレクトロ:1 【29.5】
J-ROCK:1 【8】
ファンク:1 【2】
ヒップホップ:1.5 【0】
アニソン:1 【0】
ジャズ:0 【8.5】
ポストロック:0 【8】
メロコア:0 【7.5】
プログレ:0 【3.5】
シューゲイザー:0 【2】
情熱:0 【1】
ラテン:0 【1】
ノイズ:0 【1】
アンビエント:0 【1】
現音:0 【1】






トイレで用を足したあと

手を洗いますが

その手って結局

汚いままなんじゃね?

という疑問。





細かい動作つきで解説。

動作の後のカッコ内は

手の状態を表します。

(☆)は手が普通の状態。

(★)は手が汚い状態。





①尿意、便意を催す(☆)

②トイレのドアを開ける(☆)

③トイレのドアを閉める(☆)

④用を足してる(☆→★)

⑤用を足し終わる(★)

⑥蛇口をひねって水を出す(★)

⑦手を洗う(★→☆)

⑧蛇口をひねって水を止める(☆→★)

⑨トイレのドアを開ける(★)

⑩トイレのドアを閉める(★)





⑥~⑧のくだりが問題よね。

手を洗うために水を出す時

蛇口をひねると

その蛇口は

汚い手のままでひねってるわけやから

蛇口に菌がつく。

で、水で手を洗ったはいいものの

結局菌のついた蛇口をまたさわるから

意味ない。

で、その手でトイレのドアを開け閉めするもんやから

次にそのトイレに入る人は

もう②の段階から(★)になる。





まぁ、

だから自動で水が流れる蛇口が開発されたんやろけどね。





そんなわけで

来週はいよいよ

みんな大好きドラゴンフォースの久々の新譜が

解禁されますよ。

実に4年ぶり!

もうそれについては

過去に2回(これこれ)触れています



要は

それほど楽しみなのです、わたくし。





過去2回にも触れたとおり、

海外盤では誰得特典が盛りだくさん。

店頭で買えないみたいなので

アマゾンでしっかり予約しましたが

国内盤の特典も最高。

BURRN!との連動特典ですが。





国内盤と今月号のBURRN!についてる

応募券を2つ貼って送ると

抽選で1名にサイン入りギター、

100名にオリジナルTシャツがあたる!

これだけ聞くと

誰もがよーやる普通の抽選プレゼント。

ですがこれ以外に

コロコロコミックでよくやってた

“応募者全員サービス”がつきます!

なんと

ハーマン・リの

超高速ギターソロ音源がダウンロードできる!





特典に栓抜きとか懐中電灯とか

それだけでもうお腹いっぱいやのに

さらにギターソロが特典でつくとか

いよいよコミックバンド化してきたドラゴンフォース!

本人らはそんなつもりないんやろけど。

でも栓抜きとかはともかくとして

ギターソロは結構聴きたい!

なので

前代未聞、では別にないやろうけど

少なくとも俺の人生では初の

国内・輸入、両方買うことに決めまんた!

ドラゴンフォース1枚のアルバムのために

結局、総額7、8000円ぐらい。

馬鹿じゃねーの!?

と言われてもしかたありませんな。





ちなみにこれまでの

CDに関する我ながらアホな行為は

GLAYの「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」というシングルを

8枚、9枚やったかな?買ったことです。

あれは確か2004年の出来事だったでしょうか。





このシングル、

通常盤とは別に

“地方盤”ってのがありまして。

その地方でやったライブの音源が

それぞれ各2曲ずつぐらい入ってるんです。

で、

それが全部違う選曲で

全部集めると、

ボートラだけでオリジナルライブアルバムが自分で作れるよ!

っていうやつやったのです。





俺は当時

その地方盤ってのは

関西では関西盤しか買えんやろ思ってたから

そんな全国まわって買い集めてまで

誰がライブアルバムなんか作るかいなと

はなから興味なかったのですよ。

でもね

地元のツタヤに行ってみると

なんと

全種類置いてる!

まぁこれは多分

そのツタヤがすごいんじゃなくて、

ただの俺の勘違いやったんですけどね。

その地方行かんと買えへんやろなっていうとこが。





迷わず全部買いましたよ。

そして作りましたよ。オリジナルアルバム。

おかげで

同じジャケのCDが

部屋に8,9枚ありますよ。

欲しい人あげますよ。嘘やけど。

せめてジャケまで変えてくれたら

まだ集め甲斐もあったのにね。

まぁ現にジャケ同じでも全部買った人が

ここにおるから

わざわざジャケ変えんでも買う人は買うやろ、ってことで

あえてそこにはお金をかけなかったんでしょうねGLAY。





でも今思ったら

当時のCDショップの人

めんどかったやろなぁ。

ジャケが一緒やから

予約とか取り置きしてる人用への

渡し間違いが

一体全国でどれだけあったことか。

ショップ泣かせなバンドでございます。





だいぶ話が脱線しましたが

まぁドラゴンフォースですよ。来週に新譜解禁。

日本先行発売!

楽しみすぎて、

自店に早くもサンプルが届いてる夢を見ました。

肝心の中身ですが

前2回のブログでも多分書きましたが

なんといっても特筆すべきは

ニューシンガーですな。





前シンガーのZP兄さんが

2010年に脱退。

それ以来、復活しただのなんだの

いろんな噂や情報が飛び交いましたが

ZP、てか他のDFメンバー達とは裏腹の

イケメン若手シンガー

その名もマーク・ハドソン君が

加入しております。

俺と同い年!

ハマダ(元NO EXITヴォーカル)と誕生日1日違い!

俺と同じだけの年月を過ごした人が

DF加入したってことは

俺にもどこかにDF加入できるチャンスがきっとあったってことですね。違うか。





そんなマー君が加入しての

新生ドラゴンフォース、一発目のアルバムが

今回の新譜!

リードトラックのPVが既に公開されています。



なんとびっくり。

とってつけたような言い回しですが、

ほんまに、従来のドラゴンフォースからは

想像もつかないほどの

ミドルテンポなナンバー。

たくましい、勇ましい…。

そして、ドラゴンフォースの売りの1つであった

ハイトーンヴォイスが

皆無…。

これをはじめ聴いた限りでは

正直心配でした。

これしか聴いてないから未だに心配ではあるけど。





その不安に

さらに追い討ちをかけるかのように

今月のBURRN!の巻末レビューでは

「スピード感の演出など過剰だった部分がある程度削ぎ落とされている」

「バンドの意識の変化」

「また賛否を呼ぶかもしれない」

など

いやな予感がほんのり漂う意見が

ちらほらありましたが

一方、巻頭インタビューや特集を読んだ限りでは

なんでも、

リードトラックは確かにミドルテンポやけど

逆に、DF史上最速の曲も収録されてるそうなので

普通に期待!

なにより、レビューに

「要は安牌」って書いてたし。

安牌て!それはそれでアレやけど

まぁがっかりするよりはね。





それにしてもこのPV。

ハーマンかっちょよすぎ!

BURRN!のインタビューを読んだ上で

とにかく完璧主義者でストイックな

彼の考え、やり方を知り

俺とはきっと仲良しになれんな。と思ってました。

その固定概念からか、

顔もなんとなく気に入らんし(同じクラスになっても友達になれないタイプの顔)、

生理的になんか無理なとこがありました。ハーマンに対して。

でも、それはともかくとして

彼のギタープレイはほんまに逸品。





俺ドラマーなんで

基本的にギタリストには

そんな興味ありません。し、

バンドの、とくにメタルのギタリストは

難しいこと弾いてるからか知らんけど

あんま動かず、定位置で

一生懸命、

まぁ言ってしまえば“おとなしく”

じっとしてピロピロしてるイメージがあったのです。

見てておもんないねんな、正直。

それはそれで偏見かもしれんけど。

ハーマンは違います。

ただのギタリストじゃない、パフォーマーです。





とりあえず冒頭17秒~19秒あたりに一瞬うつる

ギター投げる瞬間。

おしっこちびりそう。

投げ方がもうかっこいいもん。

あと間奏のギターソロ!

カメラの撮り方もまたうまいってのもあるかもしれんけど

あんな自惚れながらギターソロ弾く人

久々に見た。

自惚れ方がもう

ナルシスト一周してほんまにかっこいいとこまできてもうてる!





サム(右の人)のギターもかっこいいけど

全然ちゃいまっせやっぱ。

このサムこそが

俺がさっき述べた、

見てても別におもんないギタリストです。

自惚れてるのは確かやけど、

同時に

ギターに必死な部分もなんか見えてまう。

ギターソロ自体は

ハーマンとハモって綺麗でかっこいいねんけど

やっぱねー

ギターソロの旋律がかっこいいだけでは

見た目は栄えないってことですよね。勉強になりました。





この曲に関して最後にもうひとつ。

またギターの話ですが

こんだけミドルテンポの勇ましい曲やのに

ギターのピロピロが超絶すぎて容赦ないとこが笑えます。

ちょっとぐらい我慢せーよ2人とも!





新シンガーのマー君の話にまた戻りますが

やっぱDFならではのハイトーンヴォイスが

俺はどうしても聴きたい。

インタビュー読むと、

一応あるっちゃあるみたいですけどね。

どうなんでしょうね。

歌い手が変わったとこで

そこに妥協するようなバンドじゃないと思うんで(ハーマンがいる限り)

この期待は裏切らないでほしいです。





なんしか来週が待ち遠しいです!

今月のBURRN!は

いきなりマー君が表紙、

インタビューや曲解説も盛りだくさん、

応募券もついててレビューもトップに掲載、と

DFファンにはたまらない一冊なので

これを読んで来週を心待ちにしましょう。

ちなみに、ハーマンの記事は結構笑えます。

$山チャンと今日の不協和音-ipodfile.jpg



*** *** *** *** *** *** ***



3/18
Rage/Strings To A Web(1メタル)

3/19
Rage/Strings To A Web(1メタル)
Slayer/Diabolus In Musica(1メタル)
Insolence/Revolution(1ロック)
Steve Rich/Steve Reich(1現音)
Chickenfoot/Chickenfoot III(1ロック)

3/20
Rage/Strings To A Web(1メタル)
Rage/Carved In Stone(1メタル)
Digitalism/Idealism(1エレクトロ)
The Deperture/Dirty Words(1ロック)

3/21
GLAYシャッフル(1J-POP)
The Ting Tings/Sounds From Nowheresville(1ポップ)
Threat Signal/Threat Signal(1メタル)
Vektor/Outer Isolation(1メタル)

3/22
メタルシャッフル(1メタル)

3/23
Anterior/Echoes of the Fallen(1メタル)
Oasis/(What's The Story)Morning Glory?(0.5ポップ・0.5ロック)
Sonic Youth/Goo(1シューゲイザー)

3/24
Sigur Ros/Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust(1ポップ)

3/25
mae/(a)fternoon(0.5ポップ・0.5ロック)
Amaranthe/Amaranthe(1メタル)
New Found Glory/From The Screen To Your Stereo(1メロコア)
Jamiroquai/Emergency On Planet Earth(1ポップ)
Oasis/Definitely Maybe(0.5ポップ・0.5ロック)
Dream Thater/Awake(1メタル)

3/26
Sigur Ros/Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust(1ポップ)

3/27
Dream Thater/Awake(1メタル)
The American Dollar/Awake In The City(1ポストロック)
Fun./Some Nights(1ポップ)
The Used/Vulnerable(1ロック)
Meshuggah/Koloss(1メタル)

3/28
Lacuna Coil/Dark Adrenaline(1メタル)
小南泰葉/勧毒懲悪(1J-POP)

3/29
Meshuggah/Koloss(1メタル)
Van Halen/A Different Kind Of Truth(1ロック)
I the Breather/Truth and Purpose(1メタル)
Unisonic/Unisonic(1ロック)

3/30
Unisonic/Unisonic(1ロック)
Hot Chelle Rae/Whatever(1ポップ)
Dream Theater/Systematic Chaos(1メタル)
Arch Enemy/Khaos Legions(1メタル)

3/31
Iron Maiden/En Vivo! Disc1(1ロック)

4/1
Fun./Some Nights(1ポップ)
The Subways/Young For Eternity(1ロック)

4/2
By Night/Sympathy for Tomorrow(1メタル)

4/3
Shinedown/Amaryllis(1ロック)
Dimension Act/Manifestation of Progress(1メタル)

4/4
Avenged Sevenfold/Nightmare(1ロック)
DragonForce/Valley of the Damned(1メタル)
DragonForce/Sonic Firestorm(1メタル)

4/5
DragonForce/Inhuman Rampage(1メタル)
The Subways/Money and Celebrity(1ロック)
Bloc Party/Intimacy(1ポップ)
Dream Theter/Falling Into Infinity(1メタル)
Rage/21(1メタル)

4/6
Salyu/photogenic(1J-POP)
小南泰葉/勧毒懲悪(1J-POP)
Nirvana/Nevermind(1ロック)

トータル(10/18~4/6)
メタル:220
ロック:95
ポップ:58
J-POP:37
エレクトロ:29.5
ジャズ:8.5
ポストロック:8
J-ROCK:7
メロコア:7.5
プログレ:3.5
ファンク:2
シューゲイザー:2
情熱:1
ラテン:1
ノイズ:1
アンビエント:1
現音:1