AOTY 2012 | 山チャンと今日の不協和音

山チャンと今日の不協和音

音楽、してますか!


2012年が終わります。

去年も書きました

今年も

2012年に発売されたアルバムたちを

各部門ランキング化しながら

振り返ろうかと。





が、

どんなアルバムが出て

そのうちどれを聴いたのか、

どのアルバムにどんな思い入れがあるのか

CD・雑誌等を手にとって振り返ると

なんと

総ノミネート数

140タイトル。何だって…





一応この140タイトルを

・聴きたかったけど聴いてない部門(15タイトル)
・聴いたけど大して聴いてない部門(39タイトル)
・HR/HM部門(43タイトル)
・アルバムオブザイヤー(43タイトル)

の4つにわけ

各アルバム、一言ずつでもレビューを書こうかと

ちょっと試みたのですが

やっぱこれは無理や、と

断念しました。

もう何から何まで書いてたら2013年なってまう。

キリがない。





でも、これでも

絞りに絞って140タイトル。

一応、はじめから書きながら、

あーこんなんあったなーと

懐かしい思いに浸りましたが

もうなにもかも省略!無理や!

俺にとって一番重要な

HR/HM部門だけ!

ざーーっと43タイトル!

書いていきます!





★ HR/HM部門 ★

ランキング!



43位 In This Moment/Blood
42位 Beyond The Bridge/The Old Man And The Spirit
41位 Halestorm/The Strange Case Of
40位 Last Autumn's Dream/Ten Tangerie Tales



43位 In This Moment/Blood
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In This Momentなー。

今年めちゃくちゃ期待したアルバムの1つでありながら

なんといざランク付けしてみると

最下位。

あえて!あえてポジティヴに捉えるなら!

今作で4枚目のアルバムになるんですが、

4枚とも、全部違う味。

そう解釈しましょう。あえて。

1stは駆け出しの“若さ”。

2ndは売れ線。

3rdは攻め。

4thは新境地。

あれ、なんかいざこう見たら

どのバンドにも大概当てはまる

なんの面白みもないバンドの歴史になってもうた。

こんなつもりじゃないねんけど。

好きなのは2ndと3rd。

2ndはまぁとてもメタルとは呼べないほどポップ。

ということで3rdで本格的にメタルを開拓したのでしょうが

4thはねー…

トゲトゲしさは変わってないんですが

ちょっとインダストリアルっぽくなったというか。

もっと生々しいバンドバンドした音で

来て欲しかったなぁ、っていうのが正直な感想。

何より、まぁ今作の出来がどうあれ

この新譜解禁のタイミングで

ラウパに来てくれるか思ったんですが

叶わず…

来年あたり是非来て欲しいなー。

オズフェスでもいい。






39位 Yengwie Marmsteen/Spellbound
38位 Meshuggah/Koloss
37位 I The Breather/Truth And Purpose
36位 Metallica/Beyond Magnetic
35位 Crazy Lixx/Riot Avenue
34位 Serji Tankian/Harakiri
33位 Hellyeah/Band Of Brothers
32位 Betraying The Martyrs/Breathe In Life
31位 Unisonic/Unisonic
30位 AnimetalUSA/AnimetalUSA W


36位 Metallica/Beyond Magnetic
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メタリカ。

これは、2008年やったかな?

今のトコ最新作の

「Death Magnetic」作ってる時に

惜しくも、盤の収録時間に収まらず、

泣く泣く外された

いわばデスマグ未発表音源。

なので、音の作り方とかがもう

まんまデスマグ。

4曲入りEPなんですが

これはこのEPだけでは楽しめない、

と個人的には思います。

もし自分がメタリカなら、あるいはプロデューサーなら

デスマグの、どの曲とどの曲の間に

このEPの曲どの曲を入れるか

“自分だけの「真・デスマグ」を創ろう!キット”

やと思ってます。

デスマグを完成させるパーツ。

やってみるとなかなか楽しいです。





29位 Fear Factory/The Industrialist
28位 Cryptopsy/The Best Of Us Bleed
27位 Children Of Bodom/15 Years Of Wasted Youth
26位 Circus Maximus/Nine
25位 Cannibal Corpse/Torture
24位 Nile/At The Gates Of Sethu
23位 Gojira/L'Enfant Savage
22位 Cattle Decapitation/Monolith Of Inhumanity
21位 As I Lay Dying/Awakened
20位 Pig Destroyer/Book Burner


29位 Fear Factory/The Industrialist
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ディーノカザレス率いるフィアファク!

フィアファクはコンスタントに出してくれますが

それよりも俺は

早くディヴァインヘレシーの3rdを出して欲しい!

フィアファクやってる場合じゃねーよディーノ!

肝心のアルバム内容は

なんやったかな、確か“機械vs人間”みたいなコンセプトやったはず。

いつもに増して

すごいメカメカしさ(?)があって

聴いてて楽しくなります。

しかしまー、相変わらずカッチリしてますなぁフィアファク。

カッチカチのキメッキメで

聴いてて気持ち良いんですが、

正直フィアファクのアルバムは

どれ聴いても、

なんかしんどくなる(笑)

もっと人間らしさあってもええんちゃいまんの?と言いたくなりますが

それがディヴァインヘレシーやねんな、と自己解決。

いやだから早くヘレシー再開して欲しいんやワシは!





あとクリプトプシーね!

28位 Cryptopsy/The Best Of Us Bleed
$山チャンと今日の不協和音


初のベスト!

正味クリプトプシーはもう

「The Unspoken King」除いては

キャッチーな曲は一曲もないし

どれが鉄板なのか、正直よくわからん。

なのでこういうベストを出してくれると有り難い。

で、かっこよくて個人的に好きな曲がこれに入ってると

あ、やっぱこれ鉄板なんや、と

嬉しくなるんですよね。

ほんで何よりもこのアルバムの売りは

ディスク2枚組みなんですが

2枚目に入ってる、ライヴと、あとデモ音源ね。

この生々しさよ…!

好きなバンドのデモ音源ってどれ聴いても楽しいけど

クリプトプシーみたいなモンスターバンドは特にです。

レコーディング行程で修正なり録り直しなり

そういう手直しがされる前の音源ですから。

クリプトプシー全部持ってるしなぁ…

っていうので買い渋ってる人にも、

いやむしろそれぐらい好きな人にこそ

これは普通にお勧めです。





19位 Slipknot/Antennas To Hell
18位 KISS/Monster
17位 Arch Enemy/Astro Khaos 2012 Official Live Bootleg
16位 V.A./Re-Machined
15位 Terrorizer/Hordes Of Zombies
14位 Periphery/Periphery II
13位 Dew-Scented/Icarus
12位 Kreator/Phantom Antichrist
11位 Testament/Dark Roots Of Earth



19位 Slipknot/Antennas To Hell
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クリプトプシーに次いで

スリップノットも初ベスト。

“次いで”言うか、スリップノットの方が先ですが。

これはもう、

自分が重度なマゴッツであることを自負した上で言わせて頂きますが

スリップノットビギナーの皆さん。

是非これを買ってください。

何から聴けって、これからで間違いないです。

そらもちろん、本音の本音を言えば

1stの「スリップノット」から

2ndの「アイオワ」

まずこの2枚を徹底的におさえ、

なんならもうこの2枚だけで良い、

もちろん3rd4thも聴いて欲しいが

とにかくこの1st2nd聴かずしてスリップノットを語るな、

ほんで1st聴いてからインディーのやつ聴いたらめっちゃおもろいで、

ぐらい言いたいですよ。もっと言いたいですよ。

でもこのベストは、まじで完璧です。

なにが完璧って

ライヴでの鉄板が全部入ってます。

そう、このベストさえまず聴いておけば

ライヴは100%楽しめます。断言できます。

ほんでライヴで生のスリップノット体感して

スリップノットかっけー!ってなってから

各アルバムをゆっくり聴いて

もっと好きになっていただければ!と思います。





ちなみに初回限定はディスク3枚組。

うち3枚目は、各メンバーをフィーチャーした映像のDVDなのですが

なんか…うーん。

オフショットやドキュメンタリーやったらええねんけど

わりかしアート的な映像なんで、ちょっと…。

かつてのDVD作品でもそういうことしてましたが

正味スリップノットのそういう作品は

そない好きじゃない。

はっきり言って別に求めてない。

見た目がすでにアートやから

スリップノットでアートを楽しみたかったら

それこそもうブックレットとかアー写なりを

見てるだけで充分です。





でまあこのディスク3のDVDはおいといて…

ディスク2はライヴ音源!

イギリスで行われたダウンロードフェスの

2009年の時の音源!!

これは逸品です!!

スリップノットの公式ライヴ音源は

これで3度目ですが

俺はこの3度目の音源が一番好きです。

他のライヴ音源2枚と比べて

何がどう違ってどう良いのか

一度書いたのですが

まーあり得んぐらい長くなったので

散々書いたけど泣く泣く割愛します。

もうすでにこのスリップノットのくだりだけで長いし。




ではここからベスト10!

もうすでに脱線しまくりでダラダラ長いので

サクサクっと4位まで発表!





10位 Lamb Of God/Resolution
09位 Stone Sour/House Of Gold & Bones Part 1
08位 Rage/21
07位 Dying Fetus/Reign Supreme
06位 Between The Buried And Me/The Parallax II:Future Sequence
05位 AxeWound/Vultures
04位 Adrenaline Mob/Omerta



10位 Lamb Of God/Resolution
$山チャンと今日の不協和音

ラムオブゴッドはねー。

まさかあんな事件が起きるとは。

ライヴ中にステージに上がってきたファンを

突き落として(って言い方は悪いけど…)

結果、死なせてしまったということで

ヴォーカルのランディが殺人容疑をかけられています。

長いこと拘留されてて

その間もちろんライヴ日程も中止になりましたが

ランディ釈放を求めて、全世界で署名運動が行われ

俺も署名しました。

その皆の気持ちが実ってか、無事に釈放はされました。

が、被害者側は結局告訴するらしく

裁判がこれからあります。確かまだ終わってないはず…

場合によってはホンマに殺人容疑で有罪になるかもしれません。

本当にどっちに転ぶかわからない状況ですが

個人的にはですよ、

もちろんいちメタル好きとして

ランディ側を応援する、っていう

“贔屓”も確かにあるかもしれません、が、

あくまでフラットに見ても

やっぱりランディ側に非は無いと思います。

100%絶対に悪くないとは言いません。

突き落とすなんてあんまりじゃないか、と言われてもしゃーない。

でも、

ライヴ中の危険行為については

アーティスト、会場は

一切の責任を負いませんって

耳にタコができるほどアナウンスされてるじゃないか。

俺もライヴでよー暴れるけど

その覚悟の上で暴れてますよ。

暴れたくない、じっとしときたい、

って人のそばではもちろん暴れないし(マナーなので)

モッシュしまくり、ダイヴしまくりのモン同士は

全員それを覚悟の上でやってると

俺は思いますよ。

それで骨が折れようが歯が欠けようが

誰が悪いって自分が悪い。

それで命を落としたら元も子もないかもしれんけど

誰が悪いってそらオメーだろうよ、って俺は思いますよ。

言葉悪いですが。すみません。

とにもかくにも、

そう簡単に解決できる問題じゃないかもしれませんが

絶対に無罪判決が下って欲しいです。

2013年、日本ではじめてオズフェスが行われることですし

彼らにはこのオズフェスで

是非来日して、ぶちかましてほしいです。

「Resolution」何回でも聴いて、

俺は待ってますよ。





さてここからベスト3!

1枚ずついきます!

03位 Van Halen/A Different Kind Of Truth
$山チャンと今日の不協和音


2012年のHR/HM一番の話題盤といえば

やっぱこれじゃないでしょうか。

KISSとかエアロとか

大御所組が大活躍した2012年でしたが

なんといってもこれでしょう。

とは言え、

別に元々ヴァンヘイレンは

そこまで好きでもなんでもなかったのですが

このアルバムはシンプルに

めちゃくちゃカッコイイ。

なんでも、14年ぶりの新作で

しかもヴォーカルにディヴィッドリーロスを迎えてのアルバムは

実に28年ぶりらしいのですが

なんと言えば良いのか、

これが“貫禄”というやつか!と。

14年ぶりの新作やと言うのに

衰えもブレもせず、

俺みたいなビギナーにすら度肝を抜かせる。

びっくりしたのが

もうかつてのHRブームの第一人者でありますから

言うてもまぁオッサンやないですか。彼ら。

やのに、古臭くない。

かといって特に真新しいようなこともしてない。

“古き良き”?というのもまた違うけど、

ようするにこれがやっぱり“貫禄”なんですよね。

ドッシリかまえたハードロック。

ヴァンヘイレンに限らずかもしれませんが

こういうのはまさに、

ムーブメントのトップを走り続けた

“王者”にしか成し得ない業なんでしょうね。





02位 Cryptopsy/Cryptopsy
$山チャンと今日の不協和音

クリプトプシー、7枚目のフルアルバムにして

初のセルフタイトル!!

BURRN!誌のレビューでも

100点(99点?)満点中、95点を叩き出したという

怪物盤。

ていうかクリプトプシーはもう

どれも好きなんですが

ただ、自分のツメがまだまだ甘いのか

どのアルバムがどう良いのか

あんまり細かく語れない。

単に大好きすぎるから2位っていうのが正直なとこですが

そもそもこのランキング自体

俺の中の自己満ランキングなんで。

ただただ何が良いって、

前作「The Unspoken King」で

ちょっとキャッチー路線に走ったんですよ、彼ら。

これがまー賛否両論、

というか否の意見の方が多かったのでしょう、

クリプトプシーの核であるモンスタードラマー・フロが

「キャッチーなんは二度と作らん」と

公言しています。

の上での今作。

“帰ってきた!!”感がパねぇっすよね。

ただ、本当にコアなファンからすると、

「クリプトプシーも最近の流行にのりやがった」

と、肩を落としているみたいですが、

俺はそこまで深くはわかりません。

昔の音源の方がはっきり言って気持ち悪いし

もっと今よりもやさぐれていた、とも確かに思いますが

最近の流行にのったらのったで

それを確実に武器にしてガンガン攻めてると

俺は感じるので。

ビッシビシのガッシガシでバッチバチに

手加減ナシでどんどんどんどん攻めて来る

圧倒的“攻撃体制”の超ウルトラ級ブルデス(言い方ダセー!)。

しかも、これはクリプトプシーに限らずどんなバンドでも

とにかくレコーディング環境というか技術が

年々向上してますので

昔とはもう非にならんぐらい、

音圧がえげつないんです。もちろん良い意味で。

そんなすげー音圧で

すげーブルデス聴いたら

そら心地良いでしょうよ。

納得の95点。

納得のセルフタイトルです。





さあ!

栄えある第1位!

事実上、

ここに書かれる

HR/HM部門の第1位が

俺の、2012年の

アルバムオブザイヤーでございます。

2012年!

俺が最も重要だと思ったアルバムは

こちら!!





01位 Dragonforce/The Power Within
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出ましたドラフォ!!!!!

何年ぶり?4年ぶり?忘れた!

けど数年ぶりの新作!!

数年ぶりやというのも確かに重要ですが

最も重要なポイントは

新ヴォーカル、マーク・ハドソンを迎えての

初アルバム!!!

そういう意味では

これはこれからのドラフォの歴史上でも

かなり重要なものになること間違いありません。

これもう語りだしたらほんと止まりません。

どこからかいつまんで語ればいいのか…

いややっぱマークについてでしょう。





前ヴォーカルZPが

とにかくハイトーンヴォイスだったので

彼が脱退したこと、

そして新しいヴォーカルが入ったことは

はっきりいってファンにとっては

不安でした。

ドラフォといえばハイトーンやのに

ヴォーカルがかわったことで

この醍醐味がなくなるんちゃうか、と。

で聴いた結果。

とりこし苦労でした。

このアルバムのイントロから

早速「ィヤアアーーーーーーー!」と

もうハイトーンぶちかましてますから。マーク。

まーまー正直言うてまうと

アルバム全体を通して見れば

そこまでハイトーンハイトーンはしてませんけど。

要所要所、ってところではあります。

が、何よりもの強みは、ライヴ。

実はZP時代、やっぱZPも無理していたのか

ライヴでは、半音下げで演奏されていました。

これが、ヴォーカルがマークになったことで

なんと原曲キーのままで演奏されるようになったのです。

このアルバムの曲はもちろん

過去の曲もね。

これは激アツ!

アルバムではそこまでゴリ押し感はないものの、

ハイトーン出せないんじゃないで、全然出せるで、

っていう余裕を見せてくれてます。

これはもう…アザーーース!!!





それにしても、まー2012年は辰年ということで

やっぱもう、ドラゴンフォースな1年やったな、と

感じます。

いやまぁ…

別に1年中ドラフォのことばっか考えてたわけじゃないですが

いざ振り返ると、メタル枠で考えれば

やっぱドラフォに一番愛を注ぎました。

ドラフォの新譜とBURRNの連動企画に応募して

抽選に当たってTシャツもらったり

ラウパでも初めて生ドラフォ観れたし

そのラウパでサインもらうために

すでにCD持ってるのにまた新しくCD買って

それにサインしてもらったり、

メンバーと握手したり会話したり…

まぁほぼラウパに詰め込まれた思い出ですが。

ほんとに、これを1位にせずして

どれを1位にしろと…

というわけで

栄えあるHR/HM部門第1位



わたしが選ぶ

アルバムオブザイヤー2012は

Dragonforce「The Ppower Within」でした!!!!!





まーダラダラダラダラ長いこと書きましたが

ぶっちゃけまだ書き足りない。

ぐらい!

今年はメタルが本当に豊富でした。

ラムオブゴッドが1月やったかなー

2月にはVan Halenでしょ、

4月、5月やったかな?春にはドラフォ、

あそうそう、ナイルも出したな。

夏はスリップノットからITMからクリプトプシーから…

もう大忙し。

秋頃はちょっと落ち着いて(KISSあったけど)

あ、AILDも出したな。

レイジ(マシーンの方)のリマスターも出た。

マシーンじゃない方のレイジも出たな。これも春頃か?

年末にアークエネミー、メタリカのDVD。

もうなんじゃこりゃ!と。

メタルに限らず、

書く予定だったのを断念したアルバム含め

本当に良いアルバムがたくさん出ました。

音楽業界の売上がどうあったのかはさて置いて。

まじで豊富すぎて

2013年のメタル事情がいよいよ心配です、ほんと。

しかしながら

自分が好きなバンドが続々出した年でありながら

なんじゃこりゃすげえ!っていう

初めて聴くバンドにも

たくさん出会いました。

なので来年。

今年好きなバンドが出しすぎて不安なところもありますが

またどんなバンドに出会えるのか

それだけは本当に楽しみに

また良い1年にしたいと思います。





とりあえず2013年一発目のでかいメタルは

2月に発売のBFMVでしょうか。

5月にはオズフェスもあることですし!

オズフェスといえば、

新たに新作をレコーディング中(?)という

ブラックサバスの新譜は

オズフェスに間に合う…のか?さすがに無理か。

ストーンサワーの、秋に出たアルバムの続編も出ます。

噂では確かチルボドもぼちぼち?

スリップノットもスタジオ入りするとかしないとか…

んーそう考えるとまた忙しい1年になるのか…

オラワクワクすっぞ!!!!





来年もたくさんメタルを聴きましょう。

今年も1年、皆様有り難うございました。





YOI OTOSHI WO!!!




もうあと数分で2013年や何してんねん俺!