CD、レコードの中身を知ることなく
ジャケットに一目惚れして
買ってしまうこと。
中身を知らずに買うため
聴いてがっかりすることが多々。
今や音源だけが
ダウンロードできたりする時代。
否!
音源だけじゃなく、
CDそのものが欲しいんや!
という人でも
やっぱりネットでCDを買える時代。
例えば服とかは
実際自分で試着してみないことには
俺はこわいです。
だから服屋というのは
店舗が存在する意味がわかります。
しかしCD屋はどうでしょう。
テレビなり雑誌なりで
新しいアーティストや
もともと好きなアーティストの新譜情報を入手し
試聴したかったら
ネットでいくらでも聴ける。
そして欲しかったら
そのままボタンを押せばすぐ買える。
CD屋の意味って何!?
俺が思うCD屋の存在意義は
ずばり“寄り道”にあると思います。
欲しいCDをネットで買う。
超便利。ナイス発明。
雨の日、寒い日、足骨折してる時なんか
もってこいの手段です。
やけども、
CD屋と本屋には
とりあえず買う目的で店に入って
目当てのCDや本を手にとっても
ちょっと他のも見てみるか、と
なんか寄り道してまう
そんな魔力があると思います。
もちろんその魔力は
CD屋、本屋に限らず
どんな店にしてもそうやけど、
CD屋の意味こそ
そこにあると思うし
むしろその意味しかないとすら思います。
CD屋めぐりの何が楽しいって
そこですよね。ずばり。
それで、ジャケ買いをするわけですよね。
まあ滅多にせんけど。
耳で楽しむものを買うわけやし
多少でも試聴せんと買うのは怖いけど
ジャケ買いの唯一のメリットは
ハンパない“ワクワク感”。
このCDをプレイヤーに入れたとき
果たしてどんな音楽が始まるのか
ポップ?ロック?
まさかのサントラ?(実際経験あり)
いろんな予想をたてて
いざ聴いたときの
あのがっかり感。
やっちまった~~!!っていう。
ただ
“予想通り”よりは
得るものがあるし、話のネタにもなります。
最高なのは
言わずもがな、“予想以上”やった時。
これはキタ!と。
ジャケット気に入って買ったのに
中身もいいって
もう今年俺にええことないんちゃん!?
というぐらい
奇跡の買い物。
ある種ギャンブルですから。
しかしながら
いかんせんギャンブル精神のないわたくし。
宝くじあたるか、
あるいは超安くない限り(失敗しても痛くない限り)は
ジャケ買いなんてしません。
保険かけまくり。
どうせならアタリ引きたい。
そんな退け腰のわたくしが
最近試みていること
それは
“オビ買い”!
CDが棚に並んでいる時の
背表紙ならぬ背ジャケを見て
選ぶ手法です。
まぁ“買い”とか言いながら
実際この手法で買ったことはないので
“オビ選び”です。
背ジャケに書いてる情報は
もちろんアーティスト名とアルバム名、
個々のCDを管理する品番
そしてレーベル。
主にこの4つです。
この背ジャケ(てか背ジャケて!)選びでチェックするのは
主に2つ。
1つは、字体。
普通に字が書かれてるのではなく
たとえば
なんかボロボロになったような字体で書かれたやつとか。
そういうのはだいたいハードコア、
かと思いきや
50%ぐらいの確率で、意外とヒップホップ。
よく騙されます。
そしてもう1つチェックする部分
それこそが今回書くことのメインテーマなのですが
何をチェックするかというと
レーベル。
厳密には、
背ジャケにはレーベルの名前は書いてません。
CDの背ジャケをよく見比べると
国内、外の会社問わず、
レーベルごとに
それぞれマークというかアイコン?があります。
もちろん中には、その印がないのもありますが
印があれば、それを見てどの会社か判別することができます。

↑これはEMI。
下の赤黄緑の模様が
EMIのCDでっせ~っていう印です。

↑これはビクター。
写真は白抜きですが
ちゃんと色ついてるバージョンもあります。

↑非常にわかりにくそうですが
なんてこそなさそうな
青い●
これがソニーの印です。
ちなみに

↑どういう区別があるのか
よく知りませんが、
昔は赤い■やったのでしょうか。
これもソニーです。
今は全部青い●のはず。たしか。

↑ソニーに似て紛らわしいこれは
エピックの印です。

↑見たまんまBMGです。
が、BMGは今はなくて
全部ソニーです。
たしか。
他にも色々あり、
こんな具合で
このさまざまなシンボルマークで
会社を見分ける!
このマークがついてない場合などもありますが
そういうときは
必殺!
品番のアタマのアルファベットで判断!
TOCP-~などはEMI。
WPCS-~などはワーナー。
UCCD-~などはユニバーサル。
COCQ-~などはコロムビア。
下2つのアルファベットは
ジャンルなどによって変わることがあるので
頭2つのアルファベットで見るのが確実です。
しかし
この技が通用するのは国内盤限定。
輸入盤やと
品番もJANコードもまったく違います。
ひどいときは
品番が10ケタぐらいの数字だけやったりします。
国内盤がほしいとき
輸入盤がほしいとき、
とターゲットを絞る場合は
あえてマークではなく
品番で判断するのも1つの手です。
と、
散々会社の判別方法を紹介しましたが
そんなことに何の意味が!?
とお思いかもしれません。
東京事変がEMIだろうが
EXILEがエイベックスだろうが
はっきり言って
消費者にとってはどうでもいいこと。
今紹介したのは
まじ無駄なトリビア以外の何でもないかもしれません。
しかし
俺が知る中では唯一
アーティストは知らなくても
会社が“それ”であるだけで
ちょっと聴いてみようかと思う会社があります。
それは
ロードランナー。
世界が誇る
ベヴィロックの宝庫!

↑背中にこのロゴがあると
とりあえず手にとってしまいます。
たまに赤じゃなくて白抜きや黒抜きのときがありますが
なにしろまぁ
他会社のマークに比べて大きくて目立つので
とりあえずロードランナーのがほしいとき
非常に便利な目印です。
で、ロードランナーの何がいいのか?
所属アーティストは
有名どころではスリップノット、トリヴィアム、フィアファクトリー、デビルドライバー。
フィアファクのディーノカザレス(世界一ギターが上手いデブ)が
フィアファク以外でやってるバンド、ディヴァインヘレシーもロードランナー。
そして他会社からも
色んなアーティストが続々と移籍され
最近ではコーン、ドリームシアターもロードランナーの仲間入り。
ちなみに
ヘヴィだけでなく
ポップなアーティストも多数所属。
注目すべきは
移籍してきたアーティスト。
ロードランナーに移籍してから
音がものごっつよくなるケースが多々あります。
これぞロードランナーの良さ。
微妙なとこやけどまずコーン。
去年発表した9thからロードランナー。
非常に良盤!
プロデューサーが
1st、2nd(激名盤)の時やった人が帰って来たというのもあり
しかも前2作(7th、8th)がダメ盤だっただけに
そのリバウンド感を抜群に発揮。
まあ…コーンの場合は
もしかしたらロードランナーあんま関係なく、
9thの良さは、ほぼプロデューサーの力なんかもしれんけど
名バンドが揃うロードランナー発信となれば
やっぱロードランナーすげえな、と
少しひいきしてしまいます。
ロードランナーパワーを強く感じたのはドリームシアター。
元々全く好きじゃなくて、
むしろ昔すぎる音源とか
今のところ全く良さがわからない青いわたくしですが
ここ最近だした3枚は
超お気に入り。
ドリームシアターではじめて聴いたのは
「システマティック・ケイオス」(2007年)で
えっ、メタルやのにこんなプログレなん!?
てかめっちゃかっこええやん!てなり、
先月発売した新譜で
ドラムがマイクポートノイじゃないから
正味あんま期待してなかったものの
えっ、全然ええやん!
となり、
付いてたDVD見てめっちゃ興味が沸き
「システマティック~」と先月の新譜の間に出した
「ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ 」(2009年)を聴いて
かっこよすぎてめっちゃはまり、
調べたところ
どうやら名盤らしい「オクタヴァリウム」も聴いて
ああまぁ…うん、まぁ
ってなり(つまり正直期待ハズレ)
また、
メンバーら自身が
ドリームシアター史上最もヘヴィと公言している
「トレインオブソート」聴いても
う、…うん
ってなり(期待しすぎに注意)
つまりとりあえずそんだけを聴いた結果
お気に入りが
1位:ブラッククラウズ~
2位:システマティック~
3位:新譜
の3枚です。
この3枚がロードランナー!
「システマティック~」から彼らは
ロードランナーに移籍し
俺のお気に入りが
その移籍以降出した3枚。
これが偶然と言えようか!
ビバ!ロードランナー!
そんなハズレ知らずのロードランナー。
背ジャケにロードランナーのロゴがあれば
とりあえず手にとって見てしまいます。
まあこうやって
ダラダラとロードランナーの良さを書きながら
そのロードランナー選びをしといて
聴かずに“オビ買い”したことは
ありません。チキンか!
1回帰って
パソコンとかでチェックして
良かったら買う、みたいなね。チキンかっ!!
いつか“ロードランナー買い”をやりたいです。
つまり
何が言いたいかというと
今週出ましたメガデスの新譜「TH1RT3EN」」。
昔のメガデス全然好きじゃないんですが
今作はめっちゃいいです。
そんなメガデス
前々作からロードランナーに移籍してました。
っていう話。
↑この感想が言いたいがために
えらい長い道のりやった…
話をまとめるのは苦手です。
どうせなので
今日書いたことを活かした教訓を1つ
最後に書きます。
レーベル選びを馬鹿にするべからず!
有名なアーティストになると
ここからGLAYのコーナーとか
ここからL'Arcのコーナーとか
わかれてて探しやすいですが
あんまりCD出してなくて
アーティストのコーナーでわかれてない
そんなアーティストのCDがほしいとき!
この“マーク選び”が
CD探しの時間を短縮してくれます。
“なんしかEMIから出てる”
っていうことがわかってれば
いちいち顔を近づけて
ア、イ、ウ…って探さなくても
EMIのマークだけを
目で追っていけば
あっという間に見つかる!
はず!
俺も、
“ロードランナー買い”はしたことはありませんが
例えばスリップノットとか
デビルドライバーとかがほしいときは
とりあえず
ロードランナーのロゴを探してます。
まあその結果寄り道してまうから
結局遠回りやねんけどね。
わざわざ写メまでとって
紹介してんから
せっかくなので活用してくださいよ。
お願いしますよ。
てかわざわざ紹介せんでも
それ皆知ってるけど…
やったら俺寒いな。
皆知りませんように。
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10/25集計
Megadeth/TH1RT3EN ×2(2メタル)
Hatesphere/Serpent Smiles And Killer Eyes(1メタル)
Devil Driver/The Last Kind Words(1メタル)
10/26集計
Megadeth/TH1RT3EN(1メタル)
Trivium/In Waves(1メタル)
The Ting Tings/We Started Nothing(1ポップ)
10/27集計
System Of A Down/Mezmarize~Hypnotize【プレイリスト】(1ロック)
ONE OK ROCK/NO SCARED(1J-ROCK)
トータル(10/18~10/27)
メタル:25
ポップ:9
ハードロック:3
ロック:3
エレクトロ:2
メロコア:2
J-ROCK:2
ジャズ:1
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