整体・リンパ
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ケイ素水ってお耳にしたことございますか?
そもそもケイ素って?
ケイ素は、原子番号14の元素で、元素記号は Si。
「珪素」「硅素」「シリコン」とも呼ばれています。
地球上では、酸素に次いで多い元素で、半導体材料としても
活用されていますが、珪素が純粋な形で存在することは少なく、
すぐに酸素と結合して、珪酸となります。
二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物が石英で、
その中でも、無色透明で六角柱状のきれいな自形結晶のものを
水晶(クリスタル)と呼びます。
水晶はケイ素の塊なのです‼︎
最近の研究で、珪素は、人間にとっても必須で、非常に重要な役割を担っているということが明らかになってきました。
ケイ素は、組織間の結合を担うコラーゲンの結びつきを強める働きが認められ、
また、骨や腱、血管、歯、爪などの
主要な組織を形成する大切な元素でもあり、松果体や胸腺にも
多く含まれています。
このように、珪素はあらゆる生物に必須の元素であり、人間が健康に生きていく上でも必要不可欠なものです。
しかし、珪素は、体内で生成することができないため
加齢とともに減少していき、骨粗鬆症や動脈硬化などの症状の関連性も高まってきます。
年齢を重ねても、いつまでも若々しい皮膚や血管を保ち
骨をスカスカにしないためには、吸収の良い水溶性珪素水を、
補給することが必要となってきます。
また、多くのサプリメントでは、二酸化ケイ素や酸化チタンを、錠剤のコーティング剤として使用しています。
錠剤を呑みやすくしたり、割れ・有効成分の保護などの為に
使われている二酸化ケイ素は、飲んでも体の中に吸収されずに大便として排出されますので、ケイ素の補給にはなりません。
(※プレミアム10は飲料用ではありません)
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