Dr.の話で、納得したのは 人にとって大事な事は親からの評価 という事です

障害が有っても無くても、子どもが「あのね。今日ね」と話しかけたら
「良かったね」とか「嬉しいね」などの【そのままで良いよ】というフィードバックだというのです

もっとを要求しないってことだと理解しました

親の欲で、【もっと】と思いそうですが・・・そのままでイイ!!!

夫の場合は、それが無かった
学校でも、出来なことばかりをつつかれた

夫が、加害者を止めないのは『イヤなことがあるから呑んで寝よう』というのと同じだというのです

呑んで気を紛らわしても、起きれば問題は残っている

また、呑んでも起きたら未解決のまま。。。。

他者を攻撃して気を紛らわしても、自分がいじめられたという負の感情は未解決のまま

本人が、変わりたいと覚悟を決めないと・・・・一生、加害者のまま

パワハラ上司には、逆らわないのは『逆らったら、いじめられる』ことを知っているからだけ
信頼しているわけでも、信用しているわけでも、ましてや尊敬や好意などでもない。。。というのです

自分は、【イジメられる】という自己像だけを大事に握りしめているように、わたしは理解しました

 

口惜しくて悲しい少年時代だったけれども、今はパパ大好きな息子がいて
体調不良の時は、心配してくれる妻がいて
もう、イジメられるほどの弱者でもなく
援けてくれる仲間がいる。。。。。のに?????

仲間を攻撃する???


というわたしの質問にDr.
「その言葉をそのまま伝えてください」と。。。。
「それだけで、大丈夫ですか?」

「いうだけ言ってみてください」

「それで、よかったんですね」と安どしていると

「理解できないと、思いますよ
攻撃してくる可能性もありますが、どこまで本人に刺さるか試してみる価値はあります」

「え?」

それだけ、根深いんです」

 

そして、再び

夫は、加害者で 家族は被害者 という構図は一生変わらないけど、どうしたいですか?

 

という投げ掛けです

穏やかに、のんびり4人で暮らしたい 
それが、無理ならせめて
父親が大好きな下の子が、社会に出るまで4人でいて
子どもたちが、自立したら籍はどうでも良いけど
一緒には、いられないと思っています


と、答えました

すると、、、、「離婚届を用意したと伝えてください」

どうも、【このままでは、マズいと自覚させよう作戦】のようです
残念ながら・・・・夫は、再婚なのです

しかも、離婚の切っ掛けは先妻さんがメンタル病んで精神科へ通院し
そのDr.から呼び出され
「奥さんを治したいのであれば、離婚するしかありません」と説得されたそうです

診察室で号泣したそうですが、Dr.は許してくれず。。。。子どもを引き取っての子連れ離婚です

その経緯を、主治医にお伝えすると

「あ~~~。やっぱり」

そして、再び

夫は、加害者で 家族は被害者 という構図は一生変わらないけど、どうしたいですか?

 

という投げ掛けです