お風呂には寝る1時間くらい前に入ると良いと言われていますよね。

 

というのも、私たちの体は、体温が下がってくると、そのときに入眠がうまくできる仕組みだからです。

 

お風呂に入って体温を上げ、それが下がってくる時、大体1時間後に布団に入ると、上手い具合に眠りにつけるわけですね。

 

だけど、生活によってはなかなかうまいこと、1時間前くらいにお風呂に入るってのは出来ません。

 

普段からそれは心がけているけど、それが出来ないときには、私は代わりにストレッチをして体を温めるようにしています。

 

だけど、ストレッチだと体の冷めが早いので、これは寝る前にやります。

 

もともとは背中の痛みがあってやり始めたストレッチですが、他の部位にも効果あるし、入眠もスムーズにできます。これが参考にしているストレッチのページです。イラスト付きなので分かりやすいですよ。

 

これに自分で付け加えた工夫は、部屋の明るさ調整とアロマ。

 

寝る前だから体だけでなく心もリラックスしたいですよね。だから、部屋は薄暗くして、そしてアロマで自分のその時の気分にあった香りを選び、リラックスした環境を作ります。部屋も、寒い部屋でやるのではなく、しっかりと適度に温めておきます。

 

ストレッチして心も体もリラックスしたあと、トイレに行ってすぐにベッドに入ります。

 

5分以内には寝ています(笑)。

 

こうやってしっかりと体を温めてあげると質の良い睡眠がとれます。そうすると体も肌も元気になれますよね。

 

入眠や体の凝りなどに悩んでいたら、この方法、おすすめですよ。