今日、10月16日は

私のコンサート初参戦からちょうど一年が経過した日です

 

一年前の今日、山形に行き

初めてとしさんにお会いできました

って、あれから一年経ったのか、、、早いな、、

 

セトリとかMCとか

ほとんどは記憶の彼方ですが

そのときに抱いた純粋な気持ちや感想を残しておきたかったので

一周年という節目のこの日に綴ってみようと思いました

 

以下、レポというより回顧録になります

 

 

にっこり

 

 

山形には何度も訪れたことがあります

家族旅行、自然体験イベントへの参加、部活の合宿、、、

目的は様々です

 

そして今回はコンサート

 

とはいっても、山形は私にとってみれば「見知らぬ土地」

自分一人だけで訪れたことはなかったので

夏休みを利用して会場の下見に行きました

 

 

山形駅前にある山形テルサ
ここが会場
 
青丸が山形駅の一部、赤丸が会場
とてもアクセスがよい

 

うん、、、

もうこれだけでわくわくしてたなあ

なんだか懐かしいわ、、

 

 

爆笑

 

 

コンサートの前日、私は山形に向かう準備をしていました

近場なので余裕で日帰りができちゃいます

その最中

母から、冗談交じりに

「あんた糸電話で話してくるんでしょ?鼻血出して倒れないでよ、山形まで迎えにいくなんていやだよー(ニュアンス)」

と謎の警告をされるも

実のところ

お会いできるという実感が湧かず

全く緊張していなかった私、、

 

そしてコンサート当日

そのまま緊張せずに

山形に向かって出発

 

しばらくの間、ぼんやりとしていると

あっという間に山形駅に到着

というか

絶対遅刻しないように、と

気合いを入れすぎて

確か朝の8時頃に到着したんだったかな

霧雨が降っていたこともあったと思うけど

早すぎて会場周辺には誰もいなかったわ、、、

 

そういえば

このコンサートと同時期に

山形美術館にて

数日間に渡って絵画展も開催されていましたね

テルサからは徒歩20分くらいの所だったかな?

すぐ近くだったので、移動時間を暇つぶしに充てることができず

(私は10時の部に訪れる予定だった)

 

そこで近くの霞城公園を散策

 
その後、絵画展が開催されている山形美術館へ向かう
 
チケットもぎりの列にて
入場まで待機していたとき

絵画が展示されている部屋の内部がちらっと見えた

そのときの「マスカレイド」が放っていたオーラが忘れられないなあ
あんなにも底知れぬ迫力を持った絵画を拝見したのは初めてでした

他には「群青の夕紅れ」「運命」が展示されていたかな、、?

なんかもう記憶があやふやで、、間違っていたらすみません

せめてあのときパンフレット?くらい買っておくんだったな

なぜケチってしまったんだ、、

 

あと

今のところこれが最後の絵画展

また開催していただきたいなあ~

 

で、

絵画を見終わった後、ダッシュでテルサまで早歩き

 

テルサに入ってみると

なんかもう、百戦錬磨のToshloveさんが大勢いらして

その場の雰囲気というか圧に圧倒された記憶があります

これまで誰かのファンになったことがなかったので

ファンの集いのような独特の空間にいることに謎の緊張、、

 

余談なのですが、

コンサート当日に会場付近を歩いているときに、Toshloveさんらしきお姿を見かけると

なぜか無性に緊張して物陰に隠れたくなるんです、、

なので

隣の席に座っている方に話しかける、とか

入場待機列に並んでいるとき、列の前後の方に話しかける、とか

私にとってはハードルが高すぎるので、山形では本当に孤独でした、、笑

 

今は

何人ものお優しいToshloveさんからお声をかけていただけたおかげで

とても楽しく参戦することができています

本当にありがとうございます!

 

 

ニコニコ

 

 

昼の12時

お昼の部が始まって

としさんがステージに登場

 

お姿を見て

 

ついに生としを見てしまった、

テレビのまんまだわ、、

ステージ中央に向かって歩くときの足音にすら貫録あるなぁ

って、一人で淡々と思っていました、、

 

席が後方だったので

念のため双眼鏡を持っていき、野鳥の会をしようと思っていました

(もちろん、歌唱中ではなくプレゼント大会やMCの時にです)

ステージがとっても明るかったので

お目目がすっけすけでよく見えました、、やば、、

 

ちなみに

コンサートで野鳥の会をしたのは

後にも先にもこのときだけです 笑

客席の様子って、意外とステージ側からも見えているようなので

もしとしさんからそんな自分の姿が見えていたら恥ずかしいなぁ、と思って止めました(自意識過剰)

 

そして唯一やらかしたのは

乙女WARRIORSの予習をしていかなかったこと、、w

この時はmade in HEAVENやBeautiful Harmonyを覚えることで精一杯でした

だからこの曲に振付がついているなんて知らなかったんです

なのに曲のサビに入った瞬間、周りの方々が全力で踊るものですから

私めちゃくちゃ焦りました 

一人でぽかんとしながら「後ろの方の席でよかったあー」って心底思ったのです、、

まあ、

初参戦ならではの出来事なので

そんなに気にしてはいないんですけどね ←

 

その後の午後の部では

としさんのバースデーをお祝いできたり

乙女WARRIORSの振りを即興マスターできたおかげでなんとか踊れるようになったり

Toshl三択に参加できたり

これぞコンサートの醍醐味ともいえる

非日常の空間を思いっきり堪能できました!

めっちゃ楽しかったです!

 

 

からの「運命つなぐ糸電話」イベ

 

どっちが私の使った方で
どっちがとしさんの使った方だったかを忘れるという
致命的なミスをしてしまう

 

ええと

今こんなイベが開催されたら間違いなく心臓が発狂します 笑

でもこの時は

お会いできているんだとまだ信じられていなかったので、

ついにとしさんの視界に入る日が来たんだなぁ、、くらいにしか感じておらず(なんて奴だ)

 

イベの列に並んでいるときに

遠目からとしさんのお姿が見えたのですが

その場での絶対的存在感、スターオーラが半端なくて、

テレビで見るのと実際にお会いするのでは

五感で受け止められる情報の量や質が

全然違うんだなって気づきました

 

自分の番が回ってきて

としさんのその国宝級のお声や超絶かわいい笑顔が

私一人だけに向けられているという

この状況にもめちゃくちゃ感動いたしました

え、これ、今最高に幸せじゃん?みたいな 笑

そしてそのときの笑顔も

がっつり記憶に焼き付けましたとさ、、

 

としさんにとっては一瞬の出来事でも

私にとっては当然一生の思い出なんですよね

うわああああ超今さらですけど最高のイベをありがとうございますーーー昇天

 

 

そういや

最近は

「本当にお会いできているんだ」という実感がじわじわと湧き始めているので、

としさんにお会いする直前に緊張するようになってきました 笑

大阪のときは若干の動悸

サマステの時はそれ以上に重い動悸

リリイベの時は動悸+手先の冷え

 

現地参戦の回数を重ねるごとに症状が悪化していくのは

きっと極めて稀な例?、、、ww

 

 

無気力

 

 

さてさて

そんな山形で何やら素敵なプロジェクトが進んでいるみたい

インタビュー記事にちらっと書かれていた程度なので具体的なことはよくわかりませんが、

もう少ししたらその全貌が明らかになるのかな、

 

なんだかすごいことになりそうな予感がします!

思い出深い山形の地にて

またとしさんにお会いできる日が来るかもしれない

一体どんなプロジェクトになるのか

楽しみにしておりますニコニコ