昨晩(2日)は木曜日恒例、神楽坂MashRecordsのオープンマイク。参加13組という適正な人数で、最後まで残っていた全員が3巡まで回るという、なかなか理想的な展開でした。
私は3巡、6曲で、
「あなたにはつける薬などないのよ」
「私はドバト」
「もう酒はやめた」
「知らないおばちゃんに怒られた(あんたのすべてが気に入らない)」
「メロディー」
「役立たずパパ」
今回は新曲が間に合わず、前回初演の「あなたにはつける薬はないのよ」は2回ほど歌詞を飛ばしてストップ。修行が足りないのか、もう私につける薬はないのか。「メロディー」は久しぶりに思いたって急にやったので、コードも歌詞もちょっと乱れましたが、どうにか最後まで、という感じでした。
参加は尾藤さん(ギター多謝)、武井さん、たかさん(写真多謝)、エレキテルさん、矢川さん、マダムMさん、やなぎさわさん(見学のみ。次は歌ってください!)、前田さん(真摯な歌声、ちょっとお久しぶり)、BINAさん、ルーブレイシーズさんでした。
1日(水)は大切な近所づきあいの場、宏志さん主催の鶯谷What`sUpでのセッションへ。また、ベースとギターをちょろっと弾いてきました。その後の流れで、これも近所の昭和歌謡カフェ、Lover`sへ。初めて行ったのに調子に乗って西城秀樹やら山本リンダやら、ついにaikoまでステージで歌ってしまいました。最近は滅多にカラオケをしないこともあって、懐かしく新鮮でした。
週の前半は、家人に連れられて、28日(火)はすみだシンフォニーホールでマンハッタン・トランスファーのコンサート、27日(月)は映画ブルージャイアントと、図らずも続けてジャズ三昧に。それぞれ楽しかったですが、また黄金期のジャズを聴き直したくなりました。ちなみに私はエリック・ドルフィーがマニアックに好きです。
さて、今後の予定ですが、11日(土)に北千住Knockでのライブが決定。コロナ前は月一回のオープンマイク、アコースティック・ナイトに参加していて、その時に知り合ったがしゃちさんにお誘いをいただきました。私のようなものをお誘いくださるとは、本当に奇特な方です。
転換含め50分と、普段よりちょっと時間が長めなので、しゃちさん曰くの「アイルランド的」な雰囲気も漂わせてみようかと思いますが、さて、見つかるものなのかどうか。
主催のしゃちさんのハートフルな演奏・歌に加え、骨太のよういちさんとも共演。Knockに行くのも2年半ぶりぐらい、どんなステージになるのか楽しみです。
3月11日(土) Knock(北千住) 19:00
4月4日(火) APIA40(学芸大)
4月14日(金) アルマナックハウス(市川真間)
6月17日(土) MashRecords(神楽坂) 詳細未定
9月9日(土) MashRecords(神楽坂) 詳細未定