昨晩(2日)は木曜日恒例、神楽坂MashRecordsのオープンマイク。参加13組という適正な人数で、最後まで残っていた全員が3巡まで回るという、なかなか理想的な展開でした。

 

 私は3巡、6曲で、

 

「あなたにはつける薬などないのよ」

https://youtu.be/KC3I2gnBd7M

「私はドバト」

https://youtu.be/csyFj8mHF7

「もう酒はやめた」

https://youtu.be/4xfpoVvxZeI

 

「知らないおばちゃんに怒られた(あんたのすべてが気に入らない)」

https://youtu.be/l-F7nf2p2j8

「メロディー」

https://youtu.be/x7c5MXOTJ_Y

 

「役立たずパパ」                  

https://youtu.be/zDi9-o46tI0

 

 今回は新曲が間に合わず、前回初演の「あなたにはつける薬はないのよ」は2回ほど歌詞を飛ばしてストップ。修行が足りないのか、もう私につける薬はないのか。「メロディー」は久しぶりに思いたって急にやったので、コードも歌詞もちょっと乱れましたが、どうにか最後まで、という感じでした。

 参加は尾藤さん(ギター多謝)、武井さん、たかさん(写真多謝)、エレキテルさん、矢川さん、マダムMさん、やなぎさわさん(見学のみ。次は歌ってください!)、前田さん(真摯な歌声、ちょっとお久しぶり)、BINAさん、ルーブレイシーズさんでした。

 

1日(水)は大切な近所づきあいの場、宏志さん主催の鶯谷What`sUpでのセッションへ。また、ベースとギターをちょろっと弾いてきました。その後の流れで、これも近所の昭和歌謡カフェ、Lover`sへ。初めて行ったのに調子に乗って西城秀樹やら山本リンダやら、ついにaikoまでステージで歌ってしまいました。最近は滅多にカラオケをしないこともあって、懐かしく新鮮でした。

 

 週の前半は、家人に連れられて、28日(火)はすみだシンフォニーホールでマンハッタン・トランスファーのコンサート、27日(月)は映画ブルージャイアントと、図らずも続けてジャズ三昧に。それぞれ楽しかったですが、また黄金期のジャズを聴き直したくなりました。ちなみに私はエリック・ドルフィーがマニアックに好きです。

 

さて、今後の予定ですが、11日(土)に北千住Knockでのライブが決定。コロナ前は月一回のオープンマイク、アコースティック・ナイトに参加していて、その時に知り合ったがしゃちさんにお誘いをいただきました。私のようなものをお誘いくださるとは、本当に奇特な方です。

転換含め50分と、普段よりちょっと時間が長めなので、しゃちさん曰くの「アイルランド的」な雰囲気も漂わせてみようかと思いますが、さて、見つかるものなのかどうか。

主催のしゃちさんのハートフルな演奏・歌に加え、骨太のよういちさんとも共演。Knockに行くのも2年半ぶりぐらい、どんなステージになるのか楽しみです。

 

3月11日(土) Knock(北千住) 19:00

4月4日(火)  APIA40(学芸大)

4月14日(金) アルマナックハウス(市川真間) 

6月17日(土) MashRecords(神楽坂) 詳細未定

9月9日(土)  MashRecords(神楽坂) 詳細未定