昨晩(30日)は、クドチューさんこと工藤忠幸さんのライブを見に、初めて中野新橋の「フォーク酒場ゆらゆら」へ。クドチューさんはふきのとうのデビュー曲「白い冬」の作詞にも関わったシンガーソングライターで、札幌にボストンクラブというライブバーを経営しながら、音楽活動をなさっています。その素晴らしい歌声(オリジナルのほか、カバー曲も良かったです)を堪能した後は、オープンマイクタイム。私は2巡、4曲やらせてもらいました。1巡目3曲、2巡目1曲でセットリストは

 

「二人でいれば」

https://youtu.be/esOZ_Ajmmc4

「朝の雨」                                 

https://youtu.be/rVWZaRYXV

「忍従(俺たちゃ死ぬまでステイホーム)」

https://youtu.be/y8sUnmgnsI0

 

「いいじゃないか」                         

https://youtu.be/w4TJ5YlbJI8

 

 1巡目には先月、札幌でクドチューさんに聞いてもらえなかった、指弾きの曲を2曲と、クドチューさんの曲に呼応してステイホーム関係の1曲をチョイス。2巡目は常連さんらしきお客さんもずいぶん入った中で(お酒もずいぶん入った中で)、恒例のお騒がせソングで盛り上がっていただきました。1巡目の直前に定期入れをポケットから出そうとしたところ、右手の人差し指の爪を痛めてしまい、どうなることかと思いましたが、幸いほとんど演奏には影響はなく、ホっとしました。

 

 「ゆらゆら」のオーナーの福留順一さんは、メロディーというフォークデュオで活躍されているプロの方で、バックでギターも弾いてくれます。参加した皆さんは本当に楽しそうに歌っていて、和やかかつ活気のあるいいとてもいい雰囲気の一夜でした。

ぷうさんやデューク奥田さんとのつながりがあるジーナさんにも知り合えましたのも思わぬもうけもの。中野新橋は鶯谷の当家からは少し乗り換えが不便ですが、機会があればまたお邪魔したいと思います。


今後の予定は次の通りです、よろしくお願いします!

 

8月9日(火)    APIA40(学芸大) 19時

9月4日(土)   アルマナックハウス(市川真間)18時30分

9月10日(土)   MashRecords(神楽坂) 詳細未定