15日(日)は、人形町サロンゴカフェのオープンマイク、雑音アフタヌーンへ。参加6組と、こじんまりとした開催でしたが、思わぬ高中正義愛の爆発で(私じゃないですけど)、大変印象深いひと時となりました。

 

私は2番手で2巡5曲。1巡目は

 

「騒がしくって眠れない」

https://youtu.be/AARTL8Cfgvk

「それでいいのさ」

https://youtu.be/OD9QV0YYQJg

 

と、やや久しぶりの曲を2曲。2巡目は

 

「それでも地球は回る」

https://youtu.be/ztnWoHCv9p4

「星」

https://youtu.be/dGnWf7mAw2s

「みんなのニンチショー」

https://youtu.be/NyRpgtXE1Zc

 

 と、最近の定番で固めてみました。

 ご一緒したのは、ななさん、熊坂さん、ジャッキー安本さん、種田さん、Duke奥田さん(写真多謝)と、すべておなじみの方々。とはいえ、ジャッキーさんはなんと、サロンゴ初登場だそうでびっくり。オープンマイクの王様といっても過言でもない、ジャッキーさんにまだ空白地帯があったとは。

 

その、ジャッキーさん、今回はアコギ弾き語りは1曲だけで、残りの時間はオケをバックに高中正義のギターをなりきりモードで弾いたのですが、これに刺激を受けたのが種田さん。ご存じの方多いと思いますが、種田さんはセンチメンタルシティーロマンスのメンバーという、バリバリのプロギターリスト。その種田さんがギターを始めたきっかけは高中だったそうで、代表曲はほとんど完璧に弾きこなせるようです。種田さんの正体を知らなかったジャッキーさんのバックでベースを弾いたかと思いきや、会合終了後の余興で、本格的に高中をガンガン弾き出して、ジャッキーさんを含め、出演者のやんやの大喝采を浴びていました。それにしても、あきれるほど上手でしたね。参加費以上を回収できた気分です。

 

14日(土)はぽっかりと予定が空き、どうしようかと思案していたところ、湯島カスターでの真昼のブルースセッションを思い出し、おっとり刀で駆け付けました。ドラマー、杉浦久裕さんが主催で、2回目の参加でようやく場の雰囲気に少しは慣れたかな。ギターを中心になかなか達者な方が多い印象です。突然、ジャズスタンダードのベースを弾いたり、女装ブルースマンさんの伴奏をしたりと、得難い経験も。

 その流れで、綾瀬ChessのKENTA BLUES SESSIONSへ。千代田線で一本です。こちらは隔月の第3土曜日開催ということですが私はもちろん初めて。基本的にハウスバンドの、またはハウスバンド的なリズムセクションがついていて(確かにこのほうが進行はスムーズ)、私も最初はいきなりギター、ボーカル。あまり芸もなくいつもの「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」と「クロスロード」をやり、その後、2巡目でベースを弾きました。参加者の皆さん、かなりハイレベルで聞いているだけでも十分、楽しめました。

Chessはシンガーソングライターとして、オープンマイクに参加したことがありますが、マスターは私のことを覚えていませんでしたね。もっと、印象に残るパフォーマンスをしなければいけない、と反省する次第です。

 

 今後のスケジュールは次の通りです。よろしくお願いします。

   

6月6日(月)   APIA40 19時(学芸大) 

6月11日(土)   MashRecords(神楽坂) 詳細未定

7月23日(土)   アルマナックハウス(市川真間)

9月10日(土)   MashRecords(神楽坂) 詳細未定