本日(13日)のアルマナックハウス(市川真間)でのライブ、盛況のうちに無事終了いたしました。なかなか落ち着かない状況の中、多くのお客様が駆け付けてくださり、結構な盛り上がりとなりました。共演者の方々、そして鈴木マイスター、ありがとうございました。
私は2番手でセットリストは
「世界帝国を作ろう」
「それでも地球は回る」
「星」
「生きてる限りはダンス・ダンス・ダンス」
「夕日に」
「いいじゃないか」
「さくらよ」
https://youtu.be/ABc-bLmnUHc(ライブ)
となりました。最初の3曲は今年に入ってからの新曲、次の3曲は定番、そして、最後は季節にちなんで、YouTube上では一番人気のある曲をやってみました。気に入ってくださった方もいて、よかったです。MashRecords(神楽坂)仲間のBINAさん(写真ありがとうございました)、さらに、まんぞヲさん、山越君、お忙しい中のご来場、感謝に堪えません。
当初は、「こんな世相なんで、あまりお客さんも来ないのでは」、と思っていたので、「ここはひとつ派手に」と家にあった一番趣味の悪いどピンクのTシャツ(かつて勤めていた日本語学校の運動会用)を着てステージに立ちましたが、はい、失礼しました。先にも書きましたが、右手の人差し指のケガが完治していないので、激しい曲は少なめにしましたが、全体的には良いパフォーマンスだったかと思います。
共演者ではぺっぱぁベイブさん(シティーポップ風の曲調に説得力のあるボーカルが素晴らしい)、川端深雪さん(バラエティーに富んだ曲に力強い主張が感じられる歌詞、歌唱が心に響きます)が初めて。小次郎さんは2回目ですが、対バンは初めて。妙にお客さんが高揚した(単に、酔っ払いがいたとも言えますが)店内に、艶やかな歌声が見事にはまっていました。
アルマナックでのライブの前に、MashRecordsで夜風レコードさんの企画ライブ「ひるのいこい」に顔を出してきました。途中で失礼しましたが、おなじみのColorsさん(Yukiさんの子守歌スーパーボイス、炸裂)に加え、初めての16連射さん(過激なユーモアに度肝を抜かれました)、オープンマイクで以前、少しだけお聞きした江崎和歌さん(浮遊感のある世界は真似できません)のパフォーマンスを堪能させていただきました。Moutonsさん、夜風33 3/1rpmさん、聞けなくて残念。会場は顔見知りでいっぱいで、さぞかし、終演後は盛り上がった(荒れた?)ことでしょう。後日、お話聞きたいです。
なお、神楽坂から市川に向かい、駅で降りたとたん、MashでPAをやってくださっている三宅さんにバッタリ。アルマナックの近くに住んでおられるとのこと。世間は狭いというかなんというか。
今後の予定は次の通りです。次回のアルマナックは5月8日(日)になりましたので、またよろしくお願いします。
4月8日(金) APIA40(学芸大)
5月8日(日) アルマナックハウス(市川真間)
6月11日(土) MashRecords(神楽坂) 詳細未定
9月10日(土) 同上 詳細未定