昨日(22日)、madclownさん主催ライブ、坂道のピエロVol34、特別企画オープンマイクに参加してきました。場所はおなじみ神楽坂MashRecords.。通常はmadさんに2組のゲストという構成で、私も一度、参加させていただきましたが、昨今の情勢で集客が厳しくなり、新たな試みとして初のオープンマイク形式になった、という次第です。

 

 私は2巡5曲やらせていただきました。

 

「みんなのニンチショー」

https://youtu.be/NyRpgtXE1Zc

「冬の初めに」

https://youtu.be/218soIsPHl8

「生きてる限りはダンス・ダンス・ダンス」 

https://youtu.be/zoHA25OqExw

 

 

「忍従(俺たちゃ死ぬまでステイホーム)」

https://youtu.be/y8sUnmgnsI0

「いいじゃないか」

https://youtu.be/w4TJ5YlbJI8

 

 という、まあ最近、よくやる曲と定番曲を合わせた無難な構成です。初めての方、久しぶりの方も多かったので、インパクトの強い(単なる騒がしい)曲が並んだ形ですね。共演者から「印象はパンクですね」なんて声も。特にパンクが好きなわけではないんですがこの世相などを背景に、そんな曲が増えたような気もします。

 

 参加されたうち(一部はっきりしない方もいて済みません)、木村岩広さん(社会に真摯に向かい合う正統派のフォークシンガー)、Kaku3(大阪から乱入の爆笑オリジナル、替え歌パフォーマー)、ギターをバックにポップス、演歌のカバーを披露された中山さん、竹本さんは、初めてご一緒させていただきました。

さらに、大坪良一さん(大坪屋でおなじみのプーさん、さすが)、えのやん(酔っても酔わなくてもしっとり、しっかりまとめるのは見事)、ゆうこさん(お久しぶり!えのやんとデュオ、2巡目の好い?酔いの誤りか?感じが、最高)、齋藤龍吾さん(madさんのお客さんが歌を初披露。本職は声優さんだけに素晴らしい声)

そして、最後に華麗なMash初登場を果たしたのが、昭和歌謡テイストバリバリのパフォーマンスで観客をノックアウトした五十嵐光司さんでした。

 

もちろん、主催のMadさんも普段以上のステージングを見せてくれました。次回も同趣向での開催となるようですので、こうご期待です。

 

私の今後の予定は次の通りです。

 

2月18日(金)   APIA40(学芸大) 19:00

3月13日(日)   アルマナックハウス(市川真間) 18:30

 

6月11日(土)   MashRecords(神楽坂) 詳細未定

9月10日(土)   同上          詳細未定