昨日(6日)、目黒Kahooで行われた「第1回 Mingeki コンテンツホルダー祭り」に参加させていただきました。今夏、発足したばかりの一般社団法人、日本音楽振興協会のイベントで、私を含めて6組が出演、大盛況のうちに終わりました。

 

 私はマグロ解体ショー直後の3番手で

 

「生きてる限りはダンス・ダンス・ダンス」 

https://youtu.be/zoHA25OqExw

「夕日に」

https://youtu.be/kEkVK2TH61s

「いいじゃないか」

https://youtu.be/w4TJ5YlbJI8

 

 と、おなじみの3曲をやらせてもらいました。結構、会場は盛り上がり、気に入ってくれた方も(あきれた方も)いらっしゃったようで、ありがたい限りです。この、プロジェクトでは、アーティストの有料配信を見る権利を買うことで支援をする、コンテンツカード(1000円)というシステムを採用しているのですが、目出たく若干名の方からの購入をいただけました。

 

 写真は主催者サイドからいただきました。準備、当日の運営等、かなりの作業量だったのではなかったでしょうか。

 

 

今後も機会があれば、同種のイベントに参加させていただきたいと思っておりますので、ご縁があれば是非、他の会場にも足をお運びください。

 

この、プロジェクトにお誘いくださった理事の岩下尚美さんが、オープニングで岩崎良美の「タッチ」を披露。その後の共演者は、それぞれ、私よりもずっと活動実績がある、素晴らしい実力者ぞろいでした。

 

一番手が壮大かつ慈愛に満ちた自作の詩を朗読される桜しゅうこさん、イタリア仕込みの歌唱力と軽妙なトークが持ち味のオペラ歌手の坂口桐子さん。すべてがカッコいいサックス奏者のTonny Sugawaraさん、圧倒的な歌のうまさとオリジナリティーで魅了する植垣麻衣子さん。そして、最後は千葉を中心に活躍されている多幸詩バンドさんのノリノリライブで終わりました。

 

Mingeki、みんなで作るみんなの劇場、をスローガンには地域ごとのパトロンを通じて、新しい伝統、文化、芸術、芸能、音楽、匠の技術等を支援していこうというプロジェクト。音楽以外にも幅広いジャンルをカバーしていく方針のようですので、ご興味のある方は下記のホームページをご参照になってください。

 

https://co.minge