20日は木曜恒例、神楽坂Mash Recordsのオープンマイク。日本語教師の授業のコマ数が増えた関係で、中抜けも不可能、8時半過ぎからの遅い参加となってしまいました。というわけで1巡目はほとんど聞き逃しましたが、11組と参加者が多くなかったので、2巡目で全部の方を一通り聞けたのはよかったです。
私は1巡目3曲、2巡目1曲で、計4曲やらせてもらいました。
1巡目が
「癒しのロックンロール」
「夕日に」
「生きてる限りはダンス・ダンス・ダンス」
2巡目が
「いいじゃないか」
「癒しのロックンロール」は、前日のAPIA40でのライブでもやった新曲ですが、まだ歌詞が不安で、少しカンペを見ながらになりました。もっと、弾き込み、歌い込まないとだめですね。修行します。「生きてる限り~」は途中でピックが欠け、ピックの向きを変えようと持ち替えたら落としそうになりましたが、どうにか。「いいじゃないか」では、しゅりさんが会場を駆け回って踊ってくれました。
その他の参加者は常連さんでは、おおのヨシヒロさん(積水ハウスの歌をフルで聞いたのは初めてです)、秋山さん・横倉さん(フライ・トゥ・ザ・ムーンでは秋山さんの渋いのどを初めて聞きました)、坂井純平さん(スクールデイズは名曲です)、ジェレミーさん(オリジナルはもとより、男をつらいよのカバーは絶品)、ワンダーサンさん(今回はカバーで渋く決めていました)、縄文ディランさん(しゅりさんとのコラボは昇天の域ですね)のパフォーマンスを堪能させていただきました。
初めての方は、山路貴澄さんとババカヲルコさんの夫婦ユニット。ちょっと力の抜けたようなポップスを得意とされているようで(2曲しか聞かなかったのではっきりとは言えませんが)、特にババさんはかなり本格的に活躍されておられます。しゅりさんがCDを買っているのにつられて(しまい)、私も一番安いCDを一枚、記念に買わせていただきました。
当面のライブ日程は次の通りです。よろしくお願いします。
3月8日(日) 市川真間アルマナックハウス ブッキングライブ
3月17日(火) 学芸大 APIA40 月例ライブ
7月4日(土) 神楽坂Mash Records
坂井純平さん、水野美佐子さんとの3マンライブ