先ほどニュースで「飛騨牛の偽装問題」が取り上げられていたので
ちょっと調べてみました。


【参考記事】飛騨牛偽装、従業員「9割以上が格下の肉」と証言
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899579/news/20080622-OYT1T00698.htm



飛騨牛というのが、下記の定義になっているようなのですが


○飛騨牛
・肉質等級A・Bで5等級、4等級、3等級
・枝肉販売時に、飛騨牛銘柄推進協議会が証明書を発行


▼飛騨牛とは(飛騨牛銘柄推進協議会)
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s24802/tikusan/meigara/hidaushi.htm


2等級の肉を9割以上混ぜて販売していたため問題になった
…ということらしいです。


なぜこのニュースが気になったのかというと、ちょっと
トレーサビリティに関する話が含まれていたからです。


国内で生まれた牛には個体識別のため、固体識別番号が印字され
店頭で販売されるまでにどのような経路を辿ったのかという事を
調べられるようになっているのですが


1.競売(セリ)
2.仲卸業者がセリ落とす
3.ロースやバラなど部位ごとに解体
4.精肉店や飲食店などの小売業者に販売


など、お店に並ぶまでに色々過程がある中で

TVで話していた業者?いわく


「セリ以降までは固体識別番号を追跡して詳しく調べることは出来ない。
後は、業者を信頼するのみ」


だそうです。


まぁ、確かに肉を混ぜられたりしたら個体識別番号で
トレースしても意味をなさないので、トレーサビリティって
あまり信用しすぎても怖いなぁ…とちょっと思いました。



この山田さんが作った米は、実は田中さんが作っていた!
…とか。ま、個人的には美味しければどちらでも良いですが。



牛の個体識別情報検索サービス
http://www.nlbc.go.jp/


牛の流通・牛肉トレーサビリティ法で参考にしたページ
http://www.isop.ne.jp/atrui/ushi/03_back/mgyu/mgyu11.html