昨日法事があって京都まで行ってきました。
親戚が、顔見るなり…
「彼氏できたかぁ??」
って。
毎回毎回、ノエルの事を知りたがる叔母たち。
「今日は私に質問せんといてぇ~」
なんて言っても、おばちゃんパワーゎそんなのお構いなしなんだねぇ…汗
ほとんど、従兄弟たち結婚してるからね。
独身者が逆に目立つんだよねぇ。
まぁ仕方ないんだけど。年下の従兄弟たちに先行かれてるから、実際。
昨日は、おばあちゃんの23回忌。
ノエルが大好きだったおばあちゃん。
もう、声もリアルに思い出せなくなるくらい。。。
亡くなって、22年も過ぎたんだね…
で、話しは戻って昨日の続き。
ノエルのここ数カ月の体の異変というのは、
急激な、聴力の低下…。
ある日、仕事から帰って。
あ~疲れたなぁ~なんて横になって(右耳をしたにして)テレビを見てたら???
テレビの音が聞こえない?!
慌てて音量上げたら、画面の音量を数字がいつもの倍ぐらいになってて。
翌日、その話しを職場のみんなにしたら、驚きのコメント…
「最近、話しかけてもよく無視されるからなんか私悪いことしたかな?って思ってた。
私のせいじゃなくて、ノエルちゃんが聞こえてなかったんやぁ~。」
って一人。
そしたら他にも、「私もそうかと思ってた…ノエルちゃん怒ってるなぁって。」
そんな話しになって、リアルに怖くなって。
本当に聞こえてないんや、私の左耳。。。
どうやら…??
話しかけられる場所、距離、角度によって、声が聞き取れてなかったらしぃ。
そういえば、去年の同じころ、右耳に痛みがあって、病院に行った時に、
左の聴力が下がってるから、右耳に負担が出てきて痛みを感じてるんだねぇ~
って言われたんだった。
そこから少しずつ下がってきていたのかもしれない。
だけど、ここまで聞こえなくなってるなんて…
てか翌々考えれば、そう驚く話しでもなかった。
おばあちゃんが亡くなった同じ年、22年前。
ノエルは耳鼻科に通い始めてその一年後、もう治らない宣告されてたんだった。
今、ノイローゼになってないことが逆に不思議なくらいだと。
治療はこれ以上続けても仕方がないと。
当時は、異常な耳鳴りに悩まされ、色んな治療をしたんだった。
脳外科にも行って、どこかに異常がないかと調べてもらっても、
本当に今以上に症状がひどくなったり、異常が出るのは
10年20年先かもしれない。なんて言われてたんだもん。
ぶっちゃけ…
最近、電話の声はほとんど聞き取れない。
特に、男の人の低い声や、
歩いている時の、低い場所から発せられる子供の声も
聞き取れない時がある。
自分の声の大きさも判断が出来ない。
えっ??って聞き返されることも増え、逆に聞き返すことも多い。
聞き返すのがいやで、適当に返事してしまう時がある。
それもすごく辛い。
再会した救世主は、そんなことを何も話していないのに、
最近元気になったんだぁ~って話しをしてたら、
「そんな耳の状態で、あなた元気になったって言うの?
その耳は、もうそのままでいいと思ってるの??」
唖然だった。。。
ちょっと怖いくらいだった。
全部見抜かれてるんだなぁって。
その人曰く、元気になったと満足しようとしてるノエルが信じられないと言った。
ノエル的には、
“今不自由を感じることはほとんど無いし、仕事も出来てるし、楽しい。”
ってことを話してただけなんだけど。。。
“元気”だと表現するのは間違ってるって。
「あなたの体と心は普通ではない。」
ずばり、切り捨てられた思いだった。
ただノエルは…
「元気になってよかったねぇ。」
って言ってもらえるものだと思って会いにいったのに。
まるで、全否定だった。
「『大丈夫、大丈夫。』あなたの今の状態は、
その自己暗示でごまかしているだけなんだけどなぁ~。」
なんか、ケンカ売ってんのかぁ?って。
そんな感じでノエルも聞く耳持たず状態…
こんなはずぢゃなかったのに…的は再会になって、
最初は激凹みだった。
『だいっきらい。』
『大丈夫のなにがわるい。』
って余計に意地になって、悔しくて、泣きそうだった。
その状態から私を救ってくれたのは母だった。
再会の後、今回の再会は最悪だったと母に伝え…
それから二人で食事に出かけた。
激凹みで、ご飯食べる気にもなれなかったけど、
とりあえず、飲み物を注文。
で、とりあえず乾杯。
そしたら、
「おめでとう。」
見たことのない、優しい顔で、
聞いたことのない、優しい声で、母がそう言ってグラスを当てたんだぁ。
「だってその人信じて治療すれば、耳治るんやろ?!
それが今日わかったんやからおめでとうやん。
もうあんたが諦めてたことが、元の戻るかもしれへんのやから、今日は乾杯やん。」
いつも優しいキャラでない人がくれた言葉だったから、
なんかホッとして、少し元気になって。
時間が経つにつれ、最悪だった再会相手は、救世主になったんです。笑
まだ話しが見えてこない感じではないかと…?!
まぁ、だけどとりあえず今日はこの辺で。
救世主の正体と…?
なぜ耳が治るのか…?
と。
なんでブログに細かいことを書こうとおもったのか…?
等々。。。
少しずつ、ゆっくり書きますねぇ。
なんで恋愛ができない状況になってるのか…?
なんてことも絡んでくるお話しなので、
時間をかけて、自分の心と、頭の中を整理しつつ、更新していきます。
親戚が、顔見るなり…
「彼氏できたかぁ??」
って。
毎回毎回、ノエルの事を知りたがる叔母たち。
「今日は私に質問せんといてぇ~」
なんて言っても、おばちゃんパワーゎそんなのお構いなしなんだねぇ…汗
ほとんど、従兄弟たち結婚してるからね。
独身者が逆に目立つんだよねぇ。
まぁ仕方ないんだけど。年下の従兄弟たちに先行かれてるから、実際。
昨日は、おばあちゃんの23回忌。
ノエルが大好きだったおばあちゃん。
もう、声もリアルに思い出せなくなるくらい。。。
亡くなって、22年も過ぎたんだね…
で、話しは戻って昨日の続き。
ノエルのここ数カ月の体の異変というのは、
急激な、聴力の低下…。
ある日、仕事から帰って。
あ~疲れたなぁ~なんて横になって(右耳をしたにして)テレビを見てたら???
テレビの音が聞こえない?!
慌てて音量上げたら、画面の音量を数字がいつもの倍ぐらいになってて。
翌日、その話しを職場のみんなにしたら、驚きのコメント…
「最近、話しかけてもよく無視されるからなんか私悪いことしたかな?って思ってた。
私のせいじゃなくて、ノエルちゃんが聞こえてなかったんやぁ~。」
って一人。
そしたら他にも、「私もそうかと思ってた…ノエルちゃん怒ってるなぁって。」
そんな話しになって、リアルに怖くなって。
本当に聞こえてないんや、私の左耳。。。
どうやら…??
話しかけられる場所、距離、角度によって、声が聞き取れてなかったらしぃ。
そういえば、去年の同じころ、右耳に痛みがあって、病院に行った時に、
左の聴力が下がってるから、右耳に負担が出てきて痛みを感じてるんだねぇ~
って言われたんだった。
そこから少しずつ下がってきていたのかもしれない。
だけど、ここまで聞こえなくなってるなんて…
てか翌々考えれば、そう驚く話しでもなかった。
おばあちゃんが亡くなった同じ年、22年前。
ノエルは耳鼻科に通い始めてその一年後、もう治らない宣告されてたんだった。
今、ノイローゼになってないことが逆に不思議なくらいだと。
治療はこれ以上続けても仕方がないと。
当時は、異常な耳鳴りに悩まされ、色んな治療をしたんだった。
脳外科にも行って、どこかに異常がないかと調べてもらっても、
本当に今以上に症状がひどくなったり、異常が出るのは
10年20年先かもしれない。なんて言われてたんだもん。
ぶっちゃけ…
最近、電話の声はほとんど聞き取れない。
特に、男の人の低い声や、
歩いている時の、低い場所から発せられる子供の声も
聞き取れない時がある。
自分の声の大きさも判断が出来ない。
えっ??って聞き返されることも増え、逆に聞き返すことも多い。
聞き返すのがいやで、適当に返事してしまう時がある。
それもすごく辛い。
再会した救世主は、そんなことを何も話していないのに、
最近元気になったんだぁ~って話しをしてたら、
「そんな耳の状態で、あなた元気になったって言うの?
その耳は、もうそのままでいいと思ってるの??」
唖然だった。。。
ちょっと怖いくらいだった。
全部見抜かれてるんだなぁって。
その人曰く、元気になったと満足しようとしてるノエルが信じられないと言った。
ノエル的には、
“今不自由を感じることはほとんど無いし、仕事も出来てるし、楽しい。”
ってことを話してただけなんだけど。。。
“元気”だと表現するのは間違ってるって。
「あなたの体と心は普通ではない。」
ずばり、切り捨てられた思いだった。
ただノエルは…
「元気になってよかったねぇ。」
って言ってもらえるものだと思って会いにいったのに。
まるで、全否定だった。
「『大丈夫、大丈夫。』あなたの今の状態は、
その自己暗示でごまかしているだけなんだけどなぁ~。」
なんか、ケンカ売ってんのかぁ?って。
そんな感じでノエルも聞く耳持たず状態…
こんなはずぢゃなかったのに…的は再会になって、
最初は激凹みだった。
『だいっきらい。』
『大丈夫のなにがわるい。』
って余計に意地になって、悔しくて、泣きそうだった。
その状態から私を救ってくれたのは母だった。
再会の後、今回の再会は最悪だったと母に伝え…
それから二人で食事に出かけた。
激凹みで、ご飯食べる気にもなれなかったけど、
とりあえず、飲み物を注文。
で、とりあえず乾杯。
そしたら、
「おめでとう。」
見たことのない、優しい顔で、
聞いたことのない、優しい声で、母がそう言ってグラスを当てたんだぁ。
「だってその人信じて治療すれば、耳治るんやろ?!
それが今日わかったんやからおめでとうやん。
もうあんたが諦めてたことが、元の戻るかもしれへんのやから、今日は乾杯やん。」
いつも優しいキャラでない人がくれた言葉だったから、
なんかホッとして、少し元気になって。
時間が経つにつれ、最悪だった再会相手は、救世主になったんです。笑
まだ話しが見えてこない感じではないかと…?!
まぁ、だけどとりあえず今日はこの辺で。
救世主の正体と…?
なぜ耳が治るのか…?
と。
なんでブログに細かいことを書こうとおもったのか…?
等々。。。
少しずつ、ゆっくり書きますねぇ。
なんで恋愛ができない状況になってるのか…?
なんてことも絡んでくるお話しなので、
時間をかけて、自分の心と、頭の中を整理しつつ、更新していきます。