【不定期】 アニメ日記 その4 OVA「ロードス島戦記」
ごきげんよう、のえるです。
本日更新したPSPo2プレイ日記はコチラです。
ロードスという名の島がある。
アレクラスト大陸の南に浮かぶ辺境の島だ。
大陸の住人の中には「呪われた島」と呼ぶ者もいる。
この有名なフレーズでお分かりの通り、本日見ていたアニメは日本ファンタジーアニメの金字塔と言われる作品
OVA「ロードス島戦記」
です。
「OVA」とあるのはTV版の「ロードス島戦記 英雄騎士伝」は今回扱ってないからです。
私が初めてロードスに触れたのは、友人宅で見たサントラCDでした。
その中にある主人公パーンの声をやられている草尾毅さんの歌われている「Odyssey」を一回聞いて何かものすごいものを感じて作品を見ることになりました。
その後は小説もOVAのめりこんでました。
実家には角川カセットブックもあります。こっちはキャストちがうんですよね。
途中でOVA基準になったけど。
そんなロードスを久しぶりに見ましたが…いいですね。
セルアニメってのもいいですけど、声が本当にいい。
出演声優さんが今でいう大御所・超大御所しかいないのはまあ当然なのですが、OVA発売当時でもこの声を出されたらかなわん!というレベルで。
あと製作スタッフも見てると面白いですね。
ロードス島って原画スタッフに竹井正樹さんとかいるんですよね。
それに予告の最後のパーンのセリフ。
「ロードスの平和は俺が守る!」
これを聞くだけで「おぉっ!」っとなってました。
そんなロードスですが、OVAでは原作版の最後までは描かれていません。
先ほど触れた「英雄騎士伝」につながり、そこで最後まで描かれています。
OVAでは途中オリジナル展開となりバグナードの野望を阻止して、ディードを助けロードスの平和を守ったところで終わります。
ここで「英雄」と呼ばれるようになったパーンですが、カシュー王のもとを離れて旅立とうとします。
それをカシューは引き止めません。
「止めはしない。…だが、これだけは持っていけ」
そういってカシューは聖騎士の剣を差し出します。
「ロードスの騎士(ナイト・オブ・ロードス)…忘れるな、それがお前の騎士としての称号だ」
「…はい…陛下」
このシーンで感動しました。
このロードスの魅力ってこれだなぁと。
こうして旅立とうとするパーンを、城門前で待っている人物が。
それは当然…
「あたしに黙って行っちゃうの?」
「一人きりだと、ロードスは広すぎるわ」
そうしてパーンとディードは、「自由騎士パーンとハイエルフ・ディードリット」として各地を旅するようになりました。
OVAではこれで終わりですが、英雄騎士伝ではこの後の話が描かれてます。
そして後半ではパーンたちも再び出てきます。
「ロードス島戦記」。
いつまでも色あせない名作とはこいういうものですね。
ちなみに最終話のEDは特別版で、馬にのったパーン&ディードが走っている横を金竜王マイセンがゆっくり追い抜いてゆく映像が流れます。
マイセン、大きいですね。
この「ロードス島戦記」では「ドラゴン」の存在が絶大です。
ドラゴンというものがどれだけの存在なのか、というのがよくわかります。
それに関してもこの作品には好感が持てます。
ヘンな言葉ですが「ファンタジーのリアリティ」がすごいなと感じました。
というようなカンジで今日は「ロードス島戦記」などを見てました。
それ以外では今週放送分の深夜アニメ「いちばんうしろの大魔王」や「AngelBeats」を見たりもしてましたが。
そんな感じで本日更新のブログはこれで終了です。
それではまた、ごきげんよう~。
何かいいことあったらいいね♪
本日更新したPSPo2プレイ日記はコチラです。
ロードスという名の島がある。
アレクラスト大陸の南に浮かぶ辺境の島だ。
大陸の住人の中には「呪われた島」と呼ぶ者もいる。
この有名なフレーズでお分かりの通り、本日見ていたアニメは日本ファンタジーアニメの金字塔と言われる作品
OVA「ロードス島戦記」
です。
「OVA」とあるのはTV版の「ロードス島戦記 英雄騎士伝」は今回扱ってないからです。
私が初めてロードスに触れたのは、友人宅で見たサントラCDでした。
その中にある主人公パーンの声をやられている草尾毅さんの歌われている「Odyssey」を一回聞いて何かものすごいものを感じて作品を見ることになりました。
その後は小説もOVAのめりこんでました。
実家には角川カセットブックもあります。こっちはキャストちがうんですよね。
途中でOVA基準になったけど。
そんなロードスを久しぶりに見ましたが…いいですね。
セルアニメってのもいいですけど、声が本当にいい。
出演声優さんが今でいう大御所・超大御所しかいないのはまあ当然なのですが、OVA発売当時でもこの声を出されたらかなわん!というレベルで。
あと製作スタッフも見てると面白いですね。
ロードス島って原画スタッフに竹井正樹さんとかいるんですよね。
それに予告の最後のパーンのセリフ。
「ロードスの平和は俺が守る!」
これを聞くだけで「おぉっ!」っとなってました。
そんなロードスですが、OVAでは原作版の最後までは描かれていません。
先ほど触れた「英雄騎士伝」につながり、そこで最後まで描かれています。
OVAでは途中オリジナル展開となりバグナードの野望を阻止して、ディードを助けロードスの平和を守ったところで終わります。
ここで「英雄」と呼ばれるようになったパーンですが、カシュー王のもとを離れて旅立とうとします。
それをカシューは引き止めません。
「止めはしない。…だが、これだけは持っていけ」
そういってカシューは聖騎士の剣を差し出します。
「ロードスの騎士(ナイト・オブ・ロードス)…忘れるな、それがお前の騎士としての称号だ」
「…はい…陛下」
このシーンで感動しました。
このロードスの魅力ってこれだなぁと。
こうして旅立とうとするパーンを、城門前で待っている人物が。
それは当然…
「あたしに黙って行っちゃうの?」
「一人きりだと、ロードスは広すぎるわ」
そうしてパーンとディードは、「自由騎士パーンとハイエルフ・ディードリット」として各地を旅するようになりました。
OVAではこれで終わりですが、英雄騎士伝ではこの後の話が描かれてます。
そして後半ではパーンたちも再び出てきます。
「ロードス島戦記」。
いつまでも色あせない名作とはこいういうものですね。
ちなみに最終話のEDは特別版で、馬にのったパーン&ディードが走っている横を金竜王マイセンがゆっくり追い抜いてゆく映像が流れます。
マイセン、大きいですね。
この「ロードス島戦記」では「ドラゴン」の存在が絶大です。
ドラゴンというものがどれだけの存在なのか、というのがよくわかります。
それに関してもこの作品には好感が持てます。
ヘンな言葉ですが「ファンタジーのリアリティ」がすごいなと感じました。
というようなカンジで今日は「ロードス島戦記」などを見てました。
それ以外では今週放送分の深夜アニメ「いちばんうしろの大魔王」や「AngelBeats」を見たりもしてましたが。
そんな感じで本日更新のブログはこれで終了です。
それではまた、ごきげんよう~。
何かいいことあったらいいね♪